◆アフリカ人が考案した「新しい野球」


275 名前:名無しさん@恐縮です 2013/04/07(日) 02:30:40.93
トリビアの種No.068 
「野球を知らない人々に野球道具一式を渡し一週間考えてもらい、
出来たのはケンケンで捕虜を取り合う競技」 (番組評価 九分咲き)


今回用意した野球用具は金属バット1本・硬式ボール1個・グローブ9個・
ホームベースと1〜3塁ベース・巨人のキャップと阪神のキャップを
それぞれ9個ずつです。
これらの道具を全て使って9人対9人の競技を一週間考えてもらいました。


アフリカの国、チャドのアムサキネ村の人々に考えてもらいました。
チャドは外国との接触があまりない国で、その中のアムサキネ村は
生活の全てを自給自足でまかなっている村です。

そこでできたルールは、守る側がヘルメット(グローブ)をかぶり、攻撃側の
2人は球をパスしながら攻め、守り側の1人は攻撃を阻止します。

攻撃側が球を守り側のベースに置いたら攻撃側の勝ちとなり、守り側の1人は
捕虜となって失格となります。
守り側が球を奪って攻撃側のベースにおいた場合は攻撃側の2人が捕虜となり、
失格となります。

全員が捕虜となったらゲーム終了です。
なお、両チームとも移動は片足で行います。金属バットは審判が使いました。

また、本来の野球を実演して見せたところ、見向きもしなかったそうです。


>また、本来の野球を実演して見せたところ、見向きもしなかったそうです。