X



【サッカー】<イニエスタから意外な回答が続出!>衝撃を受けた選手、好きな女優&小説、彼氏にしたい僚友まで…
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
0001Egg ★
垢版 |
2019/02/16(土) 06:29:42.24ID:+AVtgYGb9
Jリーグ名鑑用の質問ラッシュにも懇切丁寧な回答

毎年サッカーダイジェストがこの時期に作成・発行している「Jリーグ選手名鑑」。今年もJ1・J2・J3の全55クラブの情報を網羅し、1500名近いJリーガーたちのプロフィール&データを一挙掲載している。
そんななか、読者に楽しんでいただこうと毎回変化を加えているのが、選手たちの趣味・趣向に迫るアンケート欄だ。チーム始動後の慌ただしいタイミングながら、今年もクラブと選手のみなさんに最大限の協力をいただき、18の質問に答えてもらっている。

この選手名鑑に初めて登場してくれたのが、昨年夏にヴィッセル神戸に入団した元スペイン代表MF、アンドレス・イニエスタである。加入後のホームゲームはすべて満員札止めという超人気ぶりで、
プライベートでもディズニーランドやUSJ、京都観光などを家族で訪れては全世界に2800万強のフォロワーを持つインスタグラム上で紹介。いまやピッチ内外で、日本の観光大使とでも言うべき役割も演じてくれている。

普段からファンへの対応が懇切丁寧かつ紳士的で知られるスーパーレジェンドは、アンケートの対応もまさに神懸かり。意外な回答も飛び出しているので、質問内容とともに全公開させてもらおう。

 名手イニエスタの回答は以下の通りだ。

【ニックネーム】 アンドリュー
【既婚or未婚】 既婚
【兄弟構成】 2人(自分・妹)
【サッカーを始めた年齢】 7歳
【好きな女性タレント・女優・歌手】 キャサリン・ゼタ=ジョーンズ
【好きな漫画or本】 風の影
【好きな食べ物】 寿司
【趣味・マイブーム】 ドラマを観る
【スパイクのメーカー】 アシックス
【愛車】 ──(回答なし)
【モチベーションの上げ方】 ──(回答なし)
【背番号へのこだわり】 好きなふたつの数字(6、8)
【仲の良い選手】 ビジャ
【チームメイトのこれだけは言っておきたいこと】 苗字は覚えておいて
【対戦してもっとも衝撃を受けた選手】 ダビド・シルバ/とにかくうまい
【自分が女性なら付き合いたい選手】 前川薫也
【今季の目標】 すべてのタイトルを獲る
【ファン・サポーターへの一言】 今シーズンも応援よろしくお願いします

呼びかけるなら「アンドレス!」より「アンドリュー!」

キャサリン・ゼタ=ジョーンズは英国出身ながら、どこかラテンの匂いが漂う女優。現在34のイニエスタがお気に入りなのだとすれば、映画『マスク・オブ・ゾロ』(1998年)や『シカゴ』(2002年)あたりの印象が強いか。
好きな小説に選んだ『風の影』はスペインを代表する作家カルロス・ルイス・サフォンによる長編だ。バルセロナを舞台に主人公の少年が織り成す冒険活劇で、イニエスタも若き日に手に取って、
目まぐるしく変わるストーリー展開に引き込まれたのかもしれない。

仲の良い選手は、やはり同胞のビジャ。キャンプでも私生活でも常に“つる”んでおり、今回の移籍を誰よりも喜んだに違いない。それでも「彼氏にしたい選手」には僚友GKの前川薫也を選んだ。
元日本代表の父を持つサラブレッドで、イニエスタのSNSにもたびたび登場する25歳。この回答はノリかボケか?? 弟分のように可愛がってもらっているようだ。

ファンにとってやはり気になるには、『ダビド・シルバ』の回答だろう。イニエスタよりひとつ年下で、現在マンチェスター・シティに所属する名MFとはラ・リーガで幾度となく対戦し、スペイン代表では長くともにプレーした。
シャビ、セスク・ファブレガス、イニエスタ、シルバが並び立った時代は中盤のクワトロ・フゴーネス(4人の創造主)とも称されたほど。フットボール史にその名を刻む技巧派のイニエスタが、「とにかくうまい」と言うのだから、これ以上の褒め言葉はない。

さて、いよいよ2019年シーズンのJ1リーグも開幕間近。神戸は2月22日のセレッソ大阪戦がオープニングゲームとなる。もしスタジアムや練習場でイニエスタに呼び掛けるなら、「アンドレス!」ではなく「アンドリュー!」と叫ぶのがツウなのかもしれない──。

2/16(土) 5:18配信 サッカーダイジェスト
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190216-00054210-sdigestw-socc&;p=1

写真
https://lpt.c.yimg.jp/amd/20190216-00054210-sdigestw-000-view.jpg
0004名無しさん@恐縮です
垢版 |
2019/02/16(土) 06:35:57.38ID:XjHsGB1w0
−日本に来てからの生活は?

イニエスタ「最初の一ヶ月は辛かった。知人は誰もいないし、周囲との関係もスペインのようではないからね。スペイン人はずっと温
かいし、よく喋り、常に冗談を飛ばしあい、そして一緒に外へと出掛ける。
日本人選手はトレーニングが終わったら家に直行し、誰ともつるむことはない。彼らが直ぐに帰ってしまうので、僕やポドルスキは退屈で仕方なかった。」

−日本の仲間に慣れることは難しかった?

イニエスタ「それも非常に難しかった。僕達のことをどう考えているか決して解らなかったよ。目の前では良く振る舞い、"最高、最高"なんて言ってくるけど、背後ではイカレていた。それには気がついたよ。
挨拶の際に握手をしても目線は別方向を向いているしね。」

−日本のサッカー選手としての長所、そして短所は?

イニエスタ「多くの点で意味のないプレーが目立った。また、思うに日本人選手は一対一の競り合いに弱い。もっと筋力トレーニングをして身体を強くする必要がある。
日本の選手の平均は60kgから70kgで、ヨーロッパの選手は80kgだ。
今のままではヨーロッパの選手のような力を持つことは出来ない。バルセロナのフィジカルコーチだった時にはジムでの筋力トレーニングがあった。
しかし日本人選手達は笑いながらやっていた。それは愚かだ。
彼らは筋力トレーニングが大変重要なことを理解していない。日本人はあれだけの人口がありながら良い選手が少ない。
ヨーロッパで中位のレベルの選手が日本に行って2年ほどで100万ドルも稼げるわけだから、リーグのレベルも高いものではないだろう。」

−日本選手のモチベーションに関しては?

イニエスタ「モチベーションに関していえば、ある選手は持っていなかった。大学などでプレーして自分が良い選手だと勘違いしているが、全くサッカーを分かっておらず、単なる自惚れ屋に過ぎなかった。
5、6選手は真剣に取り組んでいた。けれど残りのヴィッセルの選手達はふざけていた。彼らはパチンコが好きだった。ビールばかり飲んでいた選手もいたけど、名前は明かせないよ(笑)」
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています

ニューススポーツなんでも実況