【音楽偉人伝】 第7回 小室哲哉（前編） コンピュータと共に現れた才能 2019/02/05
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
音楽偉人伝 第7回
小室哲哉（前編）
コンピュータと共に現れた才能
2019年2月5日 16:26
https://cdnx.natalie.mu/media/news/music/2019/0204/colmun_komuro06_fixw_730_hq.jpg
日本の音楽史に爪痕を残すアーティストの功績をたどる本連載。4人目に取り上げるのは小室哲哉だ。1984年にTM NETWORKのリーダーとして世に出た小室はシンセサイザーを操る作曲家として、そして90年代には“小室ファミリー”と呼ばれるアーティストたちの音楽プロデューサーとして一時代を築き上げるまでの存在となる。そんな彼の引退からおよそ1年、ここで改めて彼の足取りを前後編にわたって辿ってみたい。まずは前編、高校卒業直前に音楽を始めた彼が、94年にTMNプロジェクトの終了を発表するまでの話である。コンピュータがあることを前提とした彼の新しい音楽は、その黎明期において並々ならぬ苦闘があったようだ。
文 / 青い惑星の愚か者 編集 / 木下拓海
TMの原点、“小室哲哉＆STAY”
小室が本格的に音楽活動を始めたのは高校卒業直前の1977年、プログレッシブロックを中心にしたバンド・イラプションを結成したときからだ。当時はバンドコンテストがプロデビューの入り口だった時代であり、イラプションはまずそこにチャレンジする戦略を採った。結局イラプションとしてのデビューは叶わなかったが、小室は音楽コンテスト「East West '77」に出場したときにプロデビューを前提にスカウトされ、音楽事務所に所属。そこでギズモというバンドを結成する。77年10月30日に新宿厚生年金会館で事務所の人気バンドBOWWOWの前座として演奏を披露したのが、小室初のプロとしてのステージとなった。
1978年、ギズモのメンバー募集記事。小室哲哉は中央。（出典：「Player」1978年10月号プレイヤー・コーポレーション）
https://cdnx.natalie.mu/media/news/music/2019/0204/colmun_komuro02_fixw_640_hq.jpg
高校卒業から半年余りでデビューの入り口にまで来るという順調な滑り出しだったが、その後ギズモのデビューはうやむやになった。そこで小室はすでにメジャーデビューを果たしていた木根尚登が率いる7人体制のバンド・SPEEDWAYに80年から途中参加。しかし成果を出せず、翌年SPEEDWAYはレコード会社との契約を解除されてしまう。この頃、小室には裏方の仕事も多く回ってきたが、自らの音楽的趣向とは関係のないものが多く、鬱屈としたものを抱えていたらしい。プロの入り口は近くても、その奥はとても長い。そんなことを当時の小室は感じていたという。
SPEEDWAYは2ndアルバム「Base Area」がリリースされる直前の80年11月に新宿ルイード（現・新宿RUIDO K4）でライブを行ったが、この日小室は木根らに「今のままではもうこれ以上無理だ。7人に及ぶ大所帯のバンド形式は古いので、もっと少人数に絞るべきだ」という趣旨の発言をした。木根にはアマチュア時代から一緒に活動してきた仲間を切るという選択肢はなく、その提案は退けられてしまった。しかし必要ならばそうすべきだと考えていた小室。重要な局面における彼の冷徹な決断力は、やがて訪れる94年のTMN終了の際にも発揮され、その後のTKブーム隆盛を導くことにもなる。
===== 後略 =====
全文は下記URLで
https://natalie.mu/music/column/318417 もうあの歌声聴けないの寂しいよな
下手くそなのに中毒性ある声なんだよ 初期は小室一人で頑張ってたけど小室ファミリーの頃は小室名義だけど作詞作曲はゴーストがやってたチーム小室
金がなくなってチーム小室も解散し才能も枯れたから一人で曲を作ってもヒドイ曲ばかり
ある意味音楽業界に殺された一人だな >>11
残ってるからいいじゃん
個人的にはガンダムのも残ったと思ってるけど
シティハンターの新作の予告であのイントロ流れたらやっぱワクワクした >>19
キャプテンアメリカってのとスマイルアゲインって曲だけはそれなりに聞けるけど
残りは笑えるくらいに酷いなｗ コンピューターやシンセは小室の友人の小泉さんが買って全部操作してた >>16
あのイントロ最初からあった訳でなくクライアント側がアニメのED入る手前から流したいんで
それ用に音楽を足してくれで実現したと映画特番で知りクライアントgjと思ったw 小室の衝撃はやっぱTRFだよな
安室の曲とか正直何とも思わなかったけど、
TRFのダンス系のキャッチーな曲にはやられたわ >>27
C-C-Bは筒美京平と松本隆のプロジェクトだし音楽性は非常に高いのだが? そもそも「著名人の詐欺罪適用」自体が過去の判例無視の無茶な事案だって解れよ。
事件自体の不自然・奇妙な側面「自称被害者と主犯がグルで減刑嘆願書交わしあう」
で「そいつらをつれてきたのが某巨大カルト信者」って部分を無視して、コムたんに
詐欺レッテル貼ることにだけ躍起になってる時点で人間のクズ、壮絶なクズ、ヒトに
必要な何かが欠落してる。
カルト工作員がファン装ってココ覗いてるだけ（笑）なのは、カルト触れずに事件を
語る連中を見れば明らか（笑）
過去の判例無視の事例である現実、あの事件が他の事件の判例として利用されること
もないだろう（笑）。まあ、この国のカルトが司法に入り込んだ腐敗っぷりからした
ら、裏でカネ積むとかして強引に判例・事例でネタにする可能性も今後ないとは言い
切れないのが恐ろしいけどな。ま、判例にするにも相当な覚悟がいるだろうがな。
あの事件の前後で無数の著名人がトラブルにあってる現実、コムたんを助けようとし
た人間が事件でっちあげられてつぶされたり、引退したりって可能性が濃厚。
この壮絶に腐敗した司法・政治状況下、よほどの正義感や後ろ盾がなきゃ、擁護・支
援できるわけもない。
コムたんの周囲にいた人間。どんな面子かわかるか？
堀江貴文、島田紳助、中田英寿、細木和子、スマップ、小渕元総理、鳩山元総理…
直接つながってた人間だけでも、これだけの著名な人間がそれぞれ唐突な引退した
り事件に見舞われてる。間接的な関与の人間の事件の疑惑なら更に広がる（安室母
刺殺事件、ライブドア野口不審死、北野誠騒動…etc)。
これで「不自然さ」を感じなきゃ、ただのアホ。
見るべき資料に「目を通してない」なんつー状態で会見開いて批判された加計の件と
同じ、「都合の悪い情報からは目を背けたい衝動」がバレバレで笑える。
コムたんの事件が「自称被害者と主犯がグルになってコムたんを嵌めた事件」って所
から目を背け続けるクズどもって人として終わってんだろ。
一人の人間が冤罪被害者になってる現実から目を背けるってクズ中のクズじゃないと
できないよな。いかれてる。 あの事件を肯定したカルト以外の人間はビーズ松本くら
いで、そんな松本はクズ認定されて歌番組にもでられなくなってんじゃねーか（笑） 当時高価すぎて誰も購入できなかったようなコンピュータと
音楽制作ソフトを購入して、
他人が創った楽曲をコピペして多数でっちあげたのが小室の「才能」
その後、音楽制作ツールが低価格化して、誰にでもあの程度の曲は
制作できるようになったので、小室の時代は終焉した
・・・・・・・ただし、一つ重要な点として、コピペツギハギ満載の曲を
良い曲だと勘違いして購入したバカファンの功罪がある
アムロの「Don't wanna cry」みたいなツギハギ曲を名曲だと勘違いして
狂喜したバカ、笑えるｗ >>43
ヒット商品なんてほとんど宣伝広告費やメディア露出度に比例して売れるだけ。
日本の大多数のヒット商品がそんなもんばっかだ。
馬鹿が無理に語りたがるなよ。 >>33
初期はPC-9801だったな
シーケンサーソフトはレコンポーザ
音源はヤマハのDX-7 >>22
さ、なーばー
さ、なーばー
さ、のーばーでぃ~ >>36
ユキだっけ？
あのボーカルの声質がなんか良かったよな >>1
実のところこの小室スタイルは
イギリスのハワードジョーンズが既にやっているんだよな
第２次ブリティッシュニューウェーブの影響をかなり受けているのは確か TMN CLASSIXが凄い好きなんだけどああいうのって一般には理解されないだろうからなあ >>41
ホントそう
そしてケータイが爆発的な普及をするとカラオケ
ブームが終焉を迎えてCDバブルも弾けた >>43
アレンジャーとしてはかなりの才能の持ち主だと思う >>41
いやカラオケブームはもっと早く来てたよ
ビーイング系が流行ってカラオケも盛り上ってたけどTMではそれに乗れなかった
それに寄せてTK時代は歌いやすい歌謡曲的な歌を作り出したんだと思うけど >>43
80年代の小室曲を知らない馬鹿
90年代のPCは高くもない 昔の曲で今聞いても良いと思える曲は沢山あるけど小室の曲は今聞くと単調で退屈な曲ばかりで懐メロとして残ることはなさそう マークパンサースレにKEIKOスレ、で小室スレか
わざとやってるだろうｗ TMネットワークの頃の小室の魅力ってメロディアスなマイナー調の曲だと思ってたが、いわゆる小室ファミリーとか言われ出した頃からはそれが薄れた感じがする >>43
ちがうよ、ぜんぜんちがうよ
コンピュータの導入だとPC-8801とカモンミュージックで近所のオッサンでも買えるもの
コイツで楽曲のコピペはできないし現在の技術でも既存曲をコピペ再構築は実質できないよ
小室のバカ売れは電通とレコード会社の後押しと音楽性を犠牲にした徹底的なヒット曲作りによるもんやろ
小室の作曲スタイルは売れ線狙いで奇抜だったから飽きられやすかった
コンピュータベースの作曲スタイルが唐突な転調とかつぎはぎ感ある楽曲構造を産んでしまったと思うわ 小室哲哉の最大の功績は
ダンサーのCHIHARUを世に出した事 小室哲哉の最大の功績は
ダンサーのCHIHARUを世に出した事 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
