“はるかぜちゃん”こと女優で声優の春名風花(17)が、18歳の誕生日をもってツイッターを卒業する意向を示した。

子役時代からツイッターで大人顔負けの論客として知られ、当時9歳だった2010年には東京都の青少年育成条例問題について、「もしぼくたち子供から一切の汚いものや怖いものを隠してしまうと、ぼくたちは本当に人を傷つけないとわからなかったり、傷つけてしまってもその大きさがわからなかったりする大人になるかもしんないと思う」などと発言して話題となった。
一方で、執拗(しつよう)な嫌がらせや誹謗(ひぼう)中傷、殺害予告を受けて警察に被害届を出すなどトラブルも後を絶たない。

そうしたトラブルからこれまで何度か休止を繰り返していたが、26日に「18歳でTwitterの妖精を引退して、意見を言わない普通の女優になる予定なのでおそらくこれが最後かな。それとももう1つくらいつぶやくかな。2月4日が誕生日」とツイッター卒業を予告。
「あ。アカウントを消すわけじゃないからね〜」と補足した。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190126-00459528-nksports-ent

“はるかぜちゃん”春名風花
http://www.asahicom.jp/and_M/interest/entertainment/images/AS20190126000902_comm.jpg