仙台市で毎年6月に開催されている東北地区大学野球選手権が、今季から廃止される見通しであることが8日、分かった。大会は仙台六大学野球連盟の主管。
2月に開く同連盟の監督会議と理事会の承認を経て正式に決定する。 同連盟によると、球場使用料などの開催費用がかさみ、赤字が続いていたことから廃止の方針を固めた。
雨による順延に伴う選手のスケジュール調整の負担も大きかったという。

https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201901/20190109_74050.html