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2019/01/03(木) 09:37:17.40ID:CAP_USER915試合連続KOの日本タイ記録を持つ渡部は、20歳だった2006年に米ラスベガスでメイウェザーとのスパーリングを経験。「メイウェザーにたくさん殴られた」といい、体重の違う2人がヘッドギアなしで対戦することを「本当に危ないなぁと思っていた」。
“1回TKO”という結果には「予想通りでしたが、格闘家としての注目、興行を盛り上げた事は 選手として本望だったと思います。勇敢に挑み、万人の前で散った天心くんは本当にプロのエンターテイナーだと思いました」と那須川を思いやった。
当時の記事の写真も掲載した渡部は「ボクシングはオリンピック競技でもあり、スポーツですからね。RIZIN、K―1格闘技とは競技が違います」とボクサーのプライドをのぞかせつつ、
メイウェザーと那須川の一戦を「テニスプレイヤーが卓球選手に卓球で勝負したような感じですかね。勝てなくて当たり前ですし、逆なら負ける訳ないと自信を持っていると思います」と断言。
そして「ボクシングという競技で世界のトップに数十年も居続けた人間に、その人の土俵で、ボクシングで競い合ったなら 勝てなくて当たり前です」と続けた。
自身は先月20日に正規王者・新藤寛之(32=宮田)と王座統一戦を行い、引き分けたばかり。両者防衛という形となったため、再戦することになりそう。「新年早々、昔の自分の記事を読んでいたら20歳の自分に、お前頑張れよって勇気づけられてしまいました(笑)まずは人の心配するより、自分の残尿の心配した方が良いですね」とオチをつけた。
1/3(木) 9:23配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190103-00000075-spnannex-fight