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2018/12/17(月) 17:32:30.54ID:CAP_USER9スコットランド代表のロバートソンは、タイミングの良いオーバーラップと精度の高いキックが武器のSB。2017年7月にハル・シティからリバプールに加入すると、徐々に信頼を高めてレギュラーの座を獲得し、今季はここまで公式戦21試合に出場している。
同紙によると、モウリーニョ監督が厄介だった選手として挙げたのは、先制点を決めたFWサディオ・マネや2ゴールのMFシェルダン・シャキリでもなく、ロバートソンだったという。「未だにげんなりしてくるよ。あの選手を見ているとね」と、百戦錬磨の名将が語るほどユナイテッドを苦しめたようだ。
ユナイテッドはこれで7勝5分5敗。第17節終了時点での勝ち点は「26」は、1992年のプレミアリーグ創設以来、クラブ史上最低タイの成績となったようだ。
「1-1でうまく試合を均衡させていた。それだけに2失点目と3失点目は重かった。2回のデフレクションで勝敗が決まってしまった」と語ると、「インテンシティ、フィジカル、プレス、トランジションの点で差があった。相手のほうが速かったしアグレッシブだった。あれには参ったよ」と頭を抱えた。
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