【漫画】一条ゆかり「有閑倶楽部」で描かれた日本文化を徹底解説する1冊、ヤマザキマリらも寄稿
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https://natalie.mu/comic/news/311564
2018年12月10日 22:46
一条ゆかり「有閑倶楽部」にスポットをあてた書籍「一条ゆかり『有閑倶楽部』を旅する」が、平凡社より発売された。
同書では「有閑倶楽部」で描かれている日本文化にフィーチャーし、日本画、怪奇、仏像、建築、食などといった専門家による徹底解説を収録。
また一条の故郷・岡山へ赴き、「幽霊なんかこわくないの巻」でも題材にされた蛇様伝説が伝わる地を訪ねるルポも掲載された。
そのほか商業誌デビュー50周年となる一条へのロングインタビューも掲載。「有閑倶楽部」の愛読者というヤマザキマリ、瀧波ユカリ、ジェーン・スーのエッセイも収められている。
https://cdnx.natalie.mu/media/news/comic/2018/1210/ichijo_fixw_640_hq.jpg >>559
「炎の」が付くのはアニメだけ
本誌のはただの「アルペンローゼ」 >>557
レイプもなかったっけ?
今から思えばちょっと前に流行ったケータイ小説と同じような内容なんだな >>552
プライドの作者自己投影キャラは、蘭丸母のクラブママだね
オペラの世界より、お水の世界の話のほうが面白かったわ >>560
最後は悲しくも救われる話だよね
寝て起きると爪が伸びてる、足に泥がついてる…!
っていうあのへんが一番怖かったな >>377
可憐のおもらしに、読者がドン引きして問題になったの覚えてる
それで有閑倶楽部やめたんならクレームに一条ゆかりがドン引きしたのかも >>552
作者は好きなキャラほど虐めたくなるってどこかに書いてた
有閑倶楽部は美童
プライドは萌、じゃなくてアガペー(笑)の蘭なんだろうなあ
あの歳と見てくれで女装がばれないとかありえん
プライドも蘭のそういうのがきもくて俺うんざりした
有閑倶楽部もホモネタは無理だ >>540
俺22よ
文庫がその辺の本屋で新品で売ってますよ
作者のコメントも多いしお母さんに買ってあげなよ >>539
年取ると現実的に魅録が一番いい男だってのがわかる
美童もちょっと頼りないだけで性格はいいし常識人だし私も今なら美童だな >>571
まーでも有閑倶楽部のモメゴトを八割方ひとりで解決してるのは清四郎なんですけどね よくよく考えたら、一条ゆかりって昭和24年うまれじゃないか。
ということは、あの24年組と同い年なんだなあ。全然その印象がなかった。 一条ゆかりは岡山出身なのか
九州の炭鉱街で育ったみたいな話を読んだ気がしたが
俺の勘違いだったようだな 中華料理食べた後に下剤飲ませて
全員のうんこの中からマイクロフィルムさがす話が強烈だった
うんこもちゃんと描かれてたしwあのりぼんでw >>501
そのシーンずっと忘れられないよ、
大人になること、生活、やりきれなさ、見事に表していた
読んだ子供の時は半分しか判らない事が、大人になってブワーッと見えてくる
この人の漫画はそういうの多くて まだお化けの出るマンションに住んでるのかな、六本木の >>466
若返りの話だっけ
自分もそれよく覚えてる 結婚されてた時のエッセイとか読んだな
大学生のはとこだかいとこが話に出てきて
優雅な暮らししててバブルそのものだったな >>582
姪じゃなかったか?
アメリカ人と結婚して、あっちに住んでる
エッセイで、友達の漫画家とかアシとか
わりとブサイクに描かれてるけどこの子だけかわいく描かれてるからお気に入りなんだろう この人の漫画で「ゲルベゾルテ」という煙草の名を知った
その後大人になって当時憧れてた上司がその煙草の話をした時、「よく知ってるな」と言われて嬉しかったな 当時りぼんの王道マンガのパターンというと
「月の夜星の朝」や「星の瞳のシルエット」みたいな
幼馴染の初恋の男の子(イケメン)と再会
クラブ活動
2人の絆を繋ぐアクセサリ(全プレ要員)
片思いから親友を挟んだ三角関係
モテまくりの主人公
とまぁ少女の夢と願望を詰め合わせた内容
そんななか有閑倶楽部は異質だった
初めて見たのは黄金観音の回
フリルとレースの少女趣味に浸るヒステリックなおば様(百合子さん)が青筋立てて怒鳴りまくり
ピンクの猿股履かされた万作さんが眠れねぇだ〜と嘆き
可愛い愛犬を便所に突き落とした時宗さんが
う○こ玉になった男山に仕返し?される
!!!少女漫画だよね?
ってかつてない衝撃だった >>584
「夢のあとさき」だっけな
ドロドロしたサスペンスなのにやたら爽やかな読了感
全盛期だったなー >>422
これのタイトルは「女ともだち」だったかな 最近知ったが一条さんの実家がすぐ近所で、うちの父は一条さんのお兄さんの幼なじみ。
りぼん愛読者だった小学生の時に聞いてたらどれほど興奮したか…遅いわ! >>9
金持ちの家の子であって、本人が金持ちではない。 練って練って練り合わせるだ!!でもう笑ってるのに、茶だけでは塩味が足りねえ隠し味をしてやるだ(ペッ
もうこれが忘れられない >>460
銀座の一等地に自社ビル(兼自宅)を構えて
大使夫人への贈り物の選定を任される店だぞ。 二、三回は繰り返し見た筈だけど、何一つ覚えてないw 自分の父親がすごく好きで、
その父親に似てる大学教授と不倫して、
結局その教授の息子と結ばれる話が好きだった
教授の奥さんが夢見る夢子さんみたいな感じで、
でも実は芯のある強い人で… >>596
そう、オーナーがばあさんで、美童が初恋の人に似てるとかで
いろいろプレゼントされてたな >>595
凄いブスとエメラルドの帯留めが出てくる回だけは忘れられないw この漫画のうんこの中の宝石が指輪を探す話でスカトロに目覚めた
ひどい話だ 可憐のおもらしで作者にがっかりした。
可憐にそんな辱しめはいらなかったのに。 >>583
姪なんだね
どうしてるのかなってちょっと気になったんだ >>605
一緒にイタリアに行ってBVLGARIで引くに引けなくなってドーンと買い物したりして楽しそうだったな >>606
その話面白かったから覚えてる
ブルガリだったのか
当時はブランド名とか呪文で分からなかった >>572
ありがとう、それだよママン
昭和43年漫画家デビューなので
わずかデビュー5年目の作品なんだな
デビュー作と比べて絵柄も激変してるので、短期での成長ぶりがすごい
当時、一条先生が毎月付録で読めるシリーズ企画もあったな
コンピュータだけが友達の、孤独な天才少年の話とか
一酸化炭素中毒という病気を、初めて知った作品もあった >>587
女ともだちは女優の話だね
あれも面白かったなあ >>602
うんこの中で探してたのは麻薬組織の情報が入ったマイクロフィルム入りカプセル
指輪ってのは多分男黄金観音と混じってる
あっちもスカトロ 昔は男が少女漫画読むなんてって言う風潮あったな
それでも有閑倶楽部と後年はグリーンウッドと動物のお医者さんは許されていた
今は少女漫画と少年漫画に垣根ないし週刊ジャンプの主要読者半分が女って言う時代 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています