0001湛然 ★
2018/12/05(水) 05:06:38.38ID:CAP_USER9伊藤健太郎、映画『惡の華』主演!鬱屈した思春期の学生役「共感できる」
俳優、伊藤健太郎(21)が来秋公開の映画「惡の華」(井口昇監督)に主演することが4日、分かった。
日テレ系「今日から俺は!!」で髪が立った“とんがり頭”のツッパリ役でブレーク中の伊藤が、鬱屈した中学、高校生活を送る真逆の役に挑む。
「惡の華」は、累計発行部数300万部超を誇る漫画家、押見修造氏の同名人気漫画が原作。13年にテレビアニメ化、16年に舞台化もされ、待望の初映画化となる。
物語は中学・高校時代の2部構成。中学編ではさえない日々を送る春日高男(伊藤)が、変わり者の仲村佐和に弱みを握られ奇妙な契約を結び、クラスのマドンナ、佐伯奈々子に恋をする。高校編は今回初めて映像化され、高男は別クラスの常磐文とひかれ合う。
伊藤は昨年12月に「デキメン」で映画初主演。今月4日にスタートしたTBS系「この恋はツミなのか!?」でドラマ初主演を果たし、恋愛経験なしでコミュニケーション障害気味のサラリーマンを熱演中。多彩な役をこなし、成長著しい伊藤に製作側がほれ込み、今作の主人公に起用された。
撮影を終えた伊藤は「誰もがどこかに共感できる。大人の方にはこういう思春期があったなと思い出してほしいですし、まだ思春期を迎えていない人たちにもこの映画がどう映るのかが楽しみ」と胸を張る。
共演は注目の若手女優がそろい、仲村役はモデルで女優、玉城ティナ(21)、佐伯役はモデル、秋田汐梨(15)、常磐役は女優、飯豊まりえ(20)に決定。公開中の「ういらぶ。」など今年は映画8本に出演した伊藤。来年は「惡の華」で“スターの華”を咲かせる。
中学、高校時代に鬱屈した思春期を過ごす難役に挑む伊藤
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