【サッカー】<Jリーグ/J1前後半戦「勢い落差ランキング」>全18チーム中…最も加速したのは名古屋、最も失速したのは広島
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●前半戦と後半戦の順位表から明暗くっきり、前後半でそれぞれ“主役”を担ったのは?
J1リーグは1日にシーズン最終戦の第34節が各地で行われ、最終順位が決定した。
川崎フロンターレが連覇を飾り、16位のジュビロ磐田がJ1参入プレーオフに回る一方、17位の柏レイソルと18位のV・ファーレン長崎はJ2自動降格が決まっている。
J1全34節を終えたなか、前半戦(1〜17節)と後半戦(18〜34節)の順位表とともに、前後半戦の成績差から“勢いの落差”をチェック。果たして、どのクラブが最も加速し、最も失速したのか――。
J1は前半戦と後半戦で明暗が鮮明に分かれた。その差は二つの順位表を見ると明らかで、さらに両順位表から後半戦における好不調クラブが浮き彫りとなっている。
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【図1】2018 J1リーグ 前半戦「1節〜17節」成績【画像:Football ZONE web】
前半戦(1〜17節)の主役はサンフレッチェ広島だ(前半戦順位【図1】)。今季から率いる城福浩監督の下、ブラジル人FWパトリックを中心に勝ち点を積み重ね、17節を終えた段階で13勝2分2敗の勝ち点41。
2位のFC東京が勝ち点34で追走していたものの、その時点で勝ち点7差がつくなど破竹の勢いを見せた。その一方、18位名古屋グランパス、17位サガン鳥栖、16位ガンバ大阪などが苦戦を強いられていた。
とりわけ名古屋は17試合で2勝のみで、最少得点(15)、最多失点(33)と危機的状況に陥っていたのが分かる。
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【図2】2018 J1リーグ 後半戦「18節〜34節」成績【画像:Football ZONE web】
後半戦(18〜34節)の順位表【図2】に目を向けると、連覇を遂げた川崎がコンスタントに結果を残して最多勝ち点を積み重ねた一方、前半戦で低迷していたクラブの巻き返しが際立つ。
なかでも第18節にレヴィー・クルピ前監督から宮本恒靖新監督にシフトしたG大阪(前半戦16位)は、第25節から破竹の9連勝。
最終節こそ柏レイソルに2-4と敗れてクラブ新記録更新は逃したが、後半戦で主役級の存在感を放った。
一方、後半戦では長崎が最少勝ち点でJ2降格の憂き目に遭い、前半戦2位のFC東京が一転して後半戦は17位と低迷するなど勢いが衰えた。
>>2以降につづく
2018.12.02 フットボールゾーン
https://www.football-zone.net/archives/151458 ●最も加速したのは名古屋、最も失速したのは広島 ペースダウンが顕著だったのは…
驚異的な挽回を見せたのが名古屋だった。前半戦18位(勝ち点10)と最下位に沈んだ名古屋だが、後半戦は4位と好成績を残した(最終順位15位)。
前後半戦の勝ち点差はリーグ最多21で、勝利数(8)、得点数(22)においても最も上積みをしている。
その中心的役割を担ったのがJ1得点王に輝いた元ブラジル代表FWジョーだ。シーズンを通して24ゴールを決めたが、後半戦だけで18ゴールと尻上がりに調子を上げた。
チームは後半戦リーグ最多37ゴールを叩き出したが、ジョーは一人で半数近くを奪っている。
その一方で、まさかの大ブレーキにより失速したのが広島だ。前半戦は1位と快走していたが、後半戦は16位と大苦戦(最終順位2位)。
前後半の成績差を見ると勝ち点(-25)、勝利数(-9)、得点数(-5)がいずれも減少し、敗戦数(+7)と失点数(+19)は増加している。得点減少よりも失点増加が顕著で、チームの異変が窺える。
自動降格した柏と長崎、J1参入プレーオフに回った磐田は、それぞれ異なる状況が浮かぶ。柏(前半戦14位、後半戦13位、最終順位17位)と長崎(前半戦15位、後半戦18位、
最終順位18位)は、シーズンを通して低空飛行が続き、後半戦で改善を図れなかった点が大きく響いている。最終順位16位の磐田は前半戦9位に食い込むも、後半戦は15位に転落しており、そのペースダウンは顕著だった。
●イニエスタ加入の神戸、トーレス加入の鳥栖 前後半戦の成績で見られる大きな違い
元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタを補強したヴィッセル神戸、同FWフェルナンド・トーレスが加入したサガン鳥栖は、前後半の成績で大きな違いが見られる。
神戸は前半戦6位に食い込むも、徐々に調子を落とした後半戦は12位(最終順位10位)。前後半の成績差を見ると、勝ち点(-5)、勝利(-2)、得点数(-3)がいずれも減少し、敗戦(+1)と失点数(+12)は増加した。
イニエスタや元ドイツ代表FWルーカス・ポドルスキの共演で話題を集めたが、残留争いに巻き込まれたのが実情だ。
一方、鳥栖はシーズン最終盤の5試合で3勝2分と好成績を残し、最終順位14位で終えた(前半戦17位、後半戦7位)。トーレスは17試合3得点に終わったものの、キャプテンマークを巻いてチームを牽引し、
最前線で体を張ったプレーを披露。ゴール以上のポジティブな影響をチームに与えたと言えるだろう。
神戸は1日、元スペイン代表FWダビド・ビジャの加入を発表するなど、各チームが来季に向けて動き出している。それぞれが本格的に編成を進めるなか、来季はどのような戦いが繰り広げられるのだろうか
【一覧】J1全18チーム、前後半戦の「勢い落差ランキング」
https://www.football-zone.net/wp-content/uploads/2018/12/3.jpg 名古屋・ガンバ・広島に負けたクラブは勝ち点を補填してあげたい ジョーは前田の加入が大きかっただろ
スピードスターをJ2から引っこ抜いたら大嵌りした 今年の広島の失速っぷりは2013年の大宮より酷いのかな こうやって見ると鹿島や浦和も前半の出遅れがかなり響いたな
ガンバの巻き返しは凄すぎて笑った ガンバじゃないのか、確か2ステージ制に当てはめたら
ガンバは後半2位だった様な、最後柏に負けなきゃ同点で1位 >>13
前半戦はヨンソン体勢時代のお釣り、後半戦は城福のサッカーが浸透した結果、かな、と思った。
普通、あれだけ負けるというのは解せんよ。
来年大丈夫かね 広島の失速はいつぞやの大宮以上に酷かった
こんなのが2位ってどうしようもないリーグ まあ今年はとりあえず
「迷将だと思ったら名将だった宮本」が最大の発見か 広島の陰に隠れてFC東京もひどい
広島のコバンザメみたいになってる サンフレッチェが失速したおかげで残留争いの勝ち点がもの凄いインフレ化してたな 柏は大して失速してないのにポテンシャルがあるから大丈夫だろという雰囲気が命取りになった
他のチームはそりゃ必死だったよ カープと同時優勝すると色々な意味で決定的に不味い事になり兼ねないから
賞金の差はデカイが敢えて片八百したんかと思うくらいの酷い失速振りだったな >>30
最終節で札幌がACL拒否したのと、鹿島が鳥栖と戯れてたおかげだな >>24
加速はしたんだが、後半戦の中盤戦に差し掛かるころからの加速だったしなぁ。
名古屋は夏の移籍でジョー他を補強したとたん、突然確変した感じ。 >>36
ジョーは最初からいたぞ
ランゲラック、ジョー、シャビエルは最初からいて
途中で
ネット、丸山、中谷、金井を獲得で10億使う
特指の相馬も入る
風間ナイズされてない選手が入る事によりロングボールやサイドからのボールが増え得点が増えた
そしてこの選手達が風間ナイズされる事により勝てなくなる
その結果、ギリギリの奇跡の残留
残留が決まった後の社長の挨拶での風間続投宣言でザワつくスタジアム 今年は、いろんなチームが猛加速し、猛減速したシーズンだったよな
グランパスに平穏の時などなかったしw、ガンバもマリノスもサンフレッチェも乱高下してた >>4
その中で清水エスパルスの安定感が素晴らしいwww
ドウグラスで残留できたかと思いきや
実は前半戦と成績変わらないってのが >>1
奇形チビ猿J A P 玉蹴りお遊戯会糞すぎ 前半10位、後半15位の磐田が
最終的に16位に。
前半14位、後半13位の柏が
最終的に17位に。
恐ろしいなあ。 ,---γ''''''''-、、
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https://imgur.com/Ky4AIEZ.jpg ガンバもW杯中断時に監督を恒様に切り替えていればもうちょっと上の順位に行けたんじゃね >>39
違う。
戦力が薄いから勝てなくなっただけだ。
夏補強したとしても主力が揃っただけで控えは薄いままだった。
風間ナイズとか曖昧な言葉使うなボケ >>48
あれだけ補強して戦力薄いとかすげぇな…
さすがJ1イチのクソ監督だけあるわ
来期も勝ち点貰いますわwww >>39
ああ、ごめん。
ジョーって途中で獲得したんだと思い込んでた。 >>49
?
前半のメンバーは殆どがJ2並みだよ。そんなことも知らないで書いたの?
ルヴァンなんかもU18ユースを動員しなきゃならんぐらい薄かったんだが。 監督が城福に決まった時に広島降格かと思った俺からすれば後半戦ボロボロだったとはいえ結果2位で終わったサンフレッチェは凄いわ >>51
これが所謂「風間信者」という奴らだ
グラサポ以外から見たら風間なんて愚将でしかない奴を持ち上げ続ける危篤な奴らなんだよ >>54
事実を書いたまでなのに、信者扱いとかもう病院行けよお前 グランパスは去年プレーオフに出たせいで
補強が遅れて、開幕のころは高校2年生がCBスタメンだったぐらい層が薄かった
だから前半ダメダメで中谷とか補強した後半がよかったのは必然 本拠地で勝てない点とれない瓦斯も後半ヤバかった
気がついたら定位置中位 >>55
ガンバでパトリックが通用しなくなってお払い箱にされてサンフレッチェ移籍してまたパトリックにやられるJリーグはどうなのと思ったけど後半戦はパトリック封じられて行き詰まったからな 風間なんか守備構築できないからな
川崎見てたら分かるじゃん
川崎の選手達すらずっとやってたのに守備練習なんかしてなかったと言うくらいなのに サッカーには攻撃と守備なんて存在しないってのが持論なんだから守備の練習したらそれこそ変だろ(´・ω・`)
攻撃と守備はわけられない、攻守同時の練習だけがサッカーの練習
これをどこまで昇華させるかに人生かけてる監督だし(´・ω・`) 広島は去年がギリギリ残留で
今年の前半確変で後半失速したが来年ACLだろ?
来年降格覚悟しといたほうが良いんじゃ無いのか? グランパスは風間じゃなきゃあのメンツなら絶対に優勝争い絡んでくるぞ
でも風間だから安心
来年もサイドも中央もスッカスカねお得意さんでいてねwww 後半の鳥栖は、得点がほぼワーストで失点がベストか。
権田の覚醒が相当効いてるのかな。
トーレスが守備さぼらなかったおかげもある? スポーツは含み益があっても利益確定できない不条理さがあるね。 >>67
結局のところ広島はパトリック次第だっただけなんじゃないかと 名古屋はコーチに元鹿島入れろ
風間の後釜として守備修正できるコーチな 失点が増加した広島の城福、得点が減少したF東の長谷川
両監督は留任でいいのかな?
戦力的な問題の方が大きいの? >>81
瓦斯に関しては完全に監督の問題だと思う。 >>272
1st広島
2stガンバだか名古屋
年間一位川崎
で鹿島の出る幕なかったかも?いやこの前みたいにまた年間三位から優勝する可能性あったのか!?笑
ようわからん >>81
Q:前半戦は素晴らしい成績でした。それを1年続けられなかった要因は?
FC東京・長谷川健太監督:そうですね。新しい選手を育てるというか、
チームとして新たな武器を備えることができなかったことが大きかった。
ディエゴ(オリヴェイラ)と永井(謙佑)のスピードある2トップが止められたとき、
もう一つ攻撃のオプションがあったりとか。
東(慶悟)、大森(晃太郎)、途中、田邉(草民)も頑張ってくれたが、
なかなかそこを育て切れなかった。
選手の駒をもっともっと広げることができれば、違った展開になったと思っています。 名古屋は守備組織さえ作って攻撃は前に任せるだけで
優勝できそうなのに絶対にやらない縛りかっこいい。
面白いので来年もよろしく いつぞやの大宮の時は実は前半戦のうちに広島にまくられたからな
その後もずっと不調だったんで下位に沈んだが今年の広島は前半戦の貯金が半端なかったので2位止まり 今年は前半後半もそうだし、短期でも極端な戦績のクラブが多かった
W杯中断の影響も大きかったんだろうな
>>42
清水は残留争いから、ドウグラスのおかげで抜け出したイメージだったけど
年間通じて滅茶苦茶安定してたんだな、意外だった >>39
前田が抜けてるのと10億は出所不明で根拠が無い数字
元々POでの遅れやW杯イヤーで補強が出来ず予算すら消化できなかった
だから夏の大量補強は開幕前からの既定路線
運よく当たった相馬だけじゃなくカップ戦を特指で乗り切らざるを得ない選手層だった >>36>>39
名古屋は前半は外人しか点を取ってないのが印象的だった 広島が2位で終われたのは他が更に酷かったから。勝点57なんて5位か6位が妥当だよ。チーム作りなんてシーズン始まる前に済ませとけよ 序盤つまずいて降格圏からのACL優勝&3位でACL出場権獲得の鹿島さん流石っす アジアで3クラブ目のACLチャンピォンエンブレムが見れる >>87
川崎やかつての広島みたいな感じで優秀な日本人指揮官が内部昇格すれば
一気に優勝争いに絡んでくるかもな 鹿島は大岩がハンデ
若手は少々無理しても→壊す
頭も岩の様に固い
かつてのオリベイラなら16ー18連覇だな 成功 丸山、中谷、前田
審議中 金井、ネット
失敗 寿人、新井
大失敗 アーリア >>67
ポゼッションが出来ないからボールが持たされて崩れた >>26
たしかに東京が勝ち点ばら撒かなきゃ、POラインは勝ち点37くらいだったかもしれん。 鹿島の大岩は自分の戦力で結果出してるだろう。
健太は自分で戦力を育てるので来年は期待できる。
城福は自分の戦力じゃないから立て直せない。来年は最初からテンパッておかしくなる予感。
風間は最初から戦力を築けない。ジョーが孤軍奮闘しなけりゃ前半で降格決まってた。来年もあんなんでいいのか。
日本人監督でもこの辺はすぐに結果出してもらいたいよな。
ツネ様は来年期待するがどうだろうね。
高木はどうするんだろう、高木みたいな監督こそ大事にしたいわ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています