11月30日、ジャニーズJr.内のユニット・Love‐tuneの解散することがジャニーズJr.情報局の発表でわかった。

 

ダンスや歌だけでなく本格的なバンドグループとして注目を集めてきたが、
今回解散、メンバーは全員退所する、という話も出ている。

デビュー前だが、すでに単独で横浜アリーナを満席にするなどかなりの人気ユニットだけに、
この報道の衝撃は非常に大きい。

 

すでにYouTubeのジャニーズJr.のチャンネルにLove‐tuneだけが不自然に出演しなかったり、
その後露出が激減、Love‐tuneとして紹介されることもなくなるなど「解散説」はあった。
それが現実となってしまったということだが......。



「今年3月、ジャニーズとの専属契約にメンバーがサインをしないなど揉めていた、という話は出ていますね。
とはいえ解散どころか退所とは驚きました。

外から見ればLove‐tuneの反抗のようにも思えますが、
もしそうなら反抗ができてしまうほど事務所の力が弱まっているようにも見えますね。
人気ユニットだっただけに、それに見合わない理不尽な扱いを受けていたのではとも......」(記者)

 

つい2日前には、こちらはトラブルではないがSexy Zoneの松島聡がパニック障害で療養を発表するなど、
何かとゴタゴタの種が消えないジャニーズ。今回は事務所の牽引する力の弱さが招いた事態にも思える。

 

また、これはタイミングの問題かもしれないが、「あのグループの存在も影響しているのでは」という意見も出ている。


「これは主にファンですが、King&Prince(キンプリ)のデビュー発表時、
キンプリファン以外は『なぜキンプリが先なのか』ということで相当荒れたようです。
そもそもLove‐tuneが拒否したとされる専属契約も、キンプリデビューに際して行われたもの。
その扱いの差は大きかったという意見はあります。

いずれにせよ、キンプリはデビュー後大活躍で『NHK紅白歌合戦』にも出演が決まりました。
傍から見れば明暗が分かれた印象です」(同)

 

今後Love‐tuneメンバーはどうするのか、元SMAPメンバーが所属する「新しい地図」合流説もあるが、果たして。



https://biz-journal.jp/gj/2018/12/post_8781.html

Love‐tune
安井謙太郎(27)
真田佑馬(26)
諸星翔希(24)
森田美勇人(23)
萩谷慧悟(22)
阿部顕嵐(21)
長妻怜央(20)
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