日本ハムの吉村浩ゼネラルマネジャーは29日、ブランドン・レアード内野手(31)とニック・マルティネス投手(28)を保留選手名簿から外す手続きを
取ったと明らかにした。12月2日付で自由契約選手として公示され、他球団が交渉可能となる。日本ハムは今後も交渉を続ける。

 レアードは2015年に入団し、16年に本塁打王を獲得して日本一に貢献。今季も26本塁打を放った。来日1年目のマルティネスは今季10勝(11敗)を挙げた。 

時事通信
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