12月30日にTBS系で中継される「第60回 輝く!日本レコード大賞」(12月30日)の司会者発表会見が26日、同局で行われ、女優の土屋太鳳(23)と同局の安住紳一郎アナウンサー(45)が務めることが発表された。

 各スポーツ紙によると、安住アナがレコ大大の司会を務めるのは、7年連続7回目。

一方の土屋は、司会自体が初めてとあって、「自分の人生でこんなことが起きるんだと、想像もしていなかったベスト1の状態です」と緊張気味。

 注目の歌手を聞かれると、「(大賞候補の)氷川きよしさんです。小学校の頃、生まれて初めてファンになったのが、武田鉄矢さんと氷川きよしさんだったので、今回もひそかに応援したい」と説明。氷川のヒット曲「きよしのズンドコ節」を口ずさんだという。

 「土屋といえば、今や『女が嫌いな女』ランキングのワースト上位の常連。そんな状況を本人が把握しているにもかかわらず“シブ好み”発言。ますますアンチが増えそうです」(芸能記者)

 土屋の発言を受け、さっそくネット上では「このこの手のコメントがどんどん鼻につくようになってきた」、「下落した賞を更に下落させる土屋(ドヤ)顔」など辛らつな意見が飛び交っている。

 「おそらく、本番当日は土屋が何か発言する度にネット上が炎上しそう。TBSは“炎上効果”による視聴率アップを狙って起用したのかもしれない」(同)

 土屋は“逆境”をはね返して本番で大暴れしてほしいものだ。

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