ラグビーの2019年ワールドカップ(W杯)日本大会組織委員会は26日、1次リーグから決勝トーナメントまで全48試合の通常チケットについて9月19日から11月12日までオンラインで行っていた一般向け抽選販売で、236の国・地域から200万枚分以上の申し込みがあったと発表した。先行販売を含めると、これまでの申込数は450万枚以上となった。

 今後は抽選販売の落選者を対象に来年1月15〜17日、先着による特別販売を実施する。先着の一般販売は1月19日から3月31日まで行われる。

11/26(月) 16:41配信 共同通信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181126-00000118-kyodonews-spo