【サッカー】<日本代表>森保体制下でついにユース出身者が高校出身者を凌駕! 勢力図の変遷に見える紆余曲折
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・02年大会で初めてJユース出身者がW杯メンバーに選出。その後は横ばいが続く
写真
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ロシアW杯でもギュラークラスのメンバーは高校勢が多数を占めたが、森保ジャパンではJユース出身者の勢いが目立っている。写真:茂木あきら(サッカーダイジェスト写真部)
年代別日本代表は、概してカテゴリーが下がるほどJアカデミー出身者の占有率が高くなる。
今年開催されたU-19アジア選手権では23人中21人、またU-16同選手権では20人中16人を占めた。ところがフル代表に目を転じると、ユース出身者が高体連出身者を凌駕するのに、想像以上の時間を要した印象である。
日本がワールドカップに初出場した1998年フランス大会では、ブラジル生まれの呂比須ワグナーを除く21人すべて(当時は代表が22人枠)が高体連出身で、うち11人が大卒だった。
4年後の日韓大会で、稲本潤一(G大阪)、明神智和(柏)、市川大祐(清水)、曽ケ端準(鹿島)と4人のJユース出身者が初めて選出されたが、以後2度の大会は2006年ドイツ大会=5人、2010年南ア大会=4人と横ばいが続いた。
1998年フランス大会と4年後の日韓大会を比べれば、大学出身者は11人から3人と激減しているから、ワールドカップに出るには大卒でプロになるのでは遅いという傾向が如実に表われ始めたわけだが、まだ代表供給源の中心は高体連だったことになる。
1993年にJリーグが創設されブームが到来しても、地域ごとの温度差は少なくなかった。
開幕から参戦した10チーム中6チームが関東に集中しており、Jクラブ誕生が遅れた地域では依然として選手権を狙える強豪校に憧れる選手が大勢を占めていた。
アマチュアの低迷期に、高校選手権がサッカー人気を支えた時期は20年間以上も続いたのだ。近隣でJを目指すクラブがアカデミーを起ち上げても、即座に伝統のある高校以上の信頼が集まるはずもない。
逆に高体連側からは、ジュニア時代の優秀な素材を優先的に獲得していくJアカデミーへの風当たりが強かった。アンダーカテゴリーの日本代表は圧倒的にJアカデミーの占有率が高いのに、フル代表になると逆転してしまう。
とりわけユース昇格を逃し、高校へ迂回しながら大成した中村俊輔や本田圭佑のようなケースが出てくると、アカデミー指導体制の未成熟が浮き上がり、風当たりも強まった。本来育成年代にこそ、長年成長過程を見て来たベテランの指導者が要るのに、Jではアカデミーが指導者の登竜門の様相を呈していた。
つづく
11/22(木) 18:25 サッカーダイジェスト
https://www.soccerdigestweb.com/news/detail/id=50593 このスレさーサッカー用語の使用方法を間違ってる奴多すぎ
ユースとは育成年代の事を言うんであって部活も含まれるんだぞ。お前らが言うユースはクラブユースの事。
言葉は正確に使わないとw >>111
分かったからユースと部活について論じようぜ >>101
そう、宇佐美と同期で宇佐美見て自分自身に絶望した
その時の昌子の思いは「宇佐美には逆立ちしても敵わない」
高校でDFにコンバートされて復活 >>52
指導者に関してはW杯出たとか海外経験したとかそんな選手が最近ようやくJ1クラブを指揮しつつある訳だから時間がかかるのは当然だけどね 今の部活は拷問に近いこの世の地獄みたいなトレーニングしてる所がないんだろ これからは部活の指導にもノウハウを持った人材が流れてくるからこのままのペースかは疑問だが
少なくとも小中校一貫指導はメリット
そのルートからこぼれた人材の受け皿として頑張ってほしい >>96
中島みたいに、海外の方が水が合ってる奴もいるし
Jの方が活躍できる奴も居るってことだよな
そこはフラットに判断して
J2だろうがプレミアだろうが、チームに必要な選手選んで欲しいもんだ ユースのおかげというより海外移籍のおかげのような
ユースにいると日本にいても成長しないと思わせる効果あるのかも
今でもユース組と部活組を国内だけで育てたら部活組の方が伸びるんじゃね どちらも必要だから分断する事ないやん
JのJr.ユースが取りこぼしたり見抜けなかった才能が高体連で花開く場合もあるし、子供の選択肢が増えるのは良いことだしさ
青森山田、東福岡、市船など世代別代表になる選手やプロを育成出来てる高校もある、高円宮杯プレミアでJユース相手に4年連続優勝争いしてる青森山田とかいいやん
中盤サイドの選手だった室屋をDFにコンバートして世代別代表にしたり、ユース昇格出来なかった廣末を世代別代表にしプロにさせたり、ユースで燻ってた神谷を世代別代表に復帰させプロにしたり、高体連がなかったらそれらの選手は世代別代表にもプロになれてなかった エリート教育と(指導者の質が向上した)部活の両輪でいい
あとは部活動の指導者をアウトソーシングするか街クラブで行うか流れはあると思う それでも当然高校は絶対に必要だよ
ユースに上がれない選手は毎年たくさん出るし
そっからプロになり代表の核にまでなった
中村や本田みたいな選手はその受け皿があってこそ
そして更にそこでもまだプロになれなかった選手の為に大学も必要
そこで有名な選手は長友や中村憲剛とかだな
つまり日本は人材の取りこぼしを可能な限り防げる
非常に優れた仕組みの中で選手の育成が行われてると思う
超エリートはユースからそのままトップ、次は高校、その次は大学と
あと中澤みたいにテスト生からとかJFLから這い上がった選手もいるな >>116
家長に「俺はお前を超える選手になる」と言ってユースから去った本田ってすげえんだな
実際超えたしな 元記事にはサッカーのことしか書いてないスレなのに
なんで朝鮮焼き豚が暴れてんだよ? 日本代表に占める出自ごとの割合は
大卒が多かった時代→高校の部活出身が多かった時代→ユース出身が多い時代
という明確な流れがあるんだな その割にはユースのプレミアイーストで高校も頑張っているよね 家長とか宇佐美の育成失敗の経験が生かされたって事なのか? 鹿島の鈴木優磨みたいな、オマエ絶対部活だろみたいなのも出てきたしな。 >>123
海外移籍できるぐらいの国際基準の教育を叩き込んでいるのがユースだ
才能だけで海外に行った奴らがどうなったかぐらい知ってるだろ >>132
西川みたいな自分に足りないところを求めて高校選択する有望株も出てきたし、高校、ユースで切磋琢磨するのは良いことよ これまでに一体いくつの才能が消えていったのか
その亡骸の上に代表選手は立っている >>129
おまえらがいつも逆のことやってるからに決まってるだろ >>123
アンダー代表もほとんどクラブユースだよ クラブが本気で育成した選手がようやくフル代表に入ってきた
今のU19とかは殆ど全員ユースだけどね
走れー走れー、ボール使わないで走らせますの部活時代は終わる ユース育ちが多くなっても、そこからこぼれた才能が高校サッカーで育ってくれればよい >>128
サッカーで勝負しないで、芸能事務所に所属して電通ごり押し選手になった本田さんって凄いよね まあ、プレミアやプリンスがあるんだから、そこまで気にすることはないと思うけどね。
高校も100人単位の大所帯でも、2軍、3軍は下部リーグで試合できるし。
ただ高校の場合、問題となるのは金だよな。学校が「宣伝」になると金を出せばいいけど
そうじゃなければ、廃れてしまう。野球と違って育成費が出るから、まだマシかも、だが 高円宮プレミア見ててもJユースのトップクラスに対抗できるのは青森山田、市立船橋、流経柏、東福岡の4高のみ。
後は上がってもキープできない。
まあプレミア上がるだけでも凄いのだけど。 子供の頃にやきうをやらされた世代の悲劇を繰り返してはならない
ユースも高校もがんばれ 高校も海外遠征している時代だから、もうJリーグが出来た時代とは何もかも違うんだよな いまだに高校サッカーを神聖視する爺ねら〜も多いくらいだからね
意識改革には時間がかかるものだ >>136
日本のユースなり部活なり経由しないで海外行った奴いるのか? Jリーグユース全55クラブのうち、30クラブがプリンス以上。
中には長崎や岐阜、富山や鳥取といった新興クラブのユースもあった。
高校サッカーの全国大会出場レベルがプリンス以上とすると、Jユースの半分以上が全国大会レベルと言える。
これは凄いことだよね。 >>136
南野がヨーロッパの小学生ですら教わる基本的な事を日本じゃ学べなかったって言ってたやん アタッカーは小さくてもOKてワールドカップやCL、欧州各リーグで出てるから余計、エリート育成できるユースによるよな。でかいのは大学出身から。よくできてるシステムだ。 この前代表デビューしてかなりプレースキル高いところを見せた守田は高校大学出 全国高校サッカー優勝した高校からプロになれる人もいなくなってきたよな ま、クラブを利用できない田舎者、貧乏人も多いからね 故郷から離れて強豪高校の寮に入る人も多いと聞くけどな ユース最強の理由は都市部に育成設備があるから。人も集まるし留学しやすい、コーチも優秀。
ロンドンもユースはトットナム、ウェストハムまで最強。
マドリーバルサもエスパニョール、アトレチコ含めて最強。
ならば当然ヴェルディも中島、三竿健斗らを当然の如く出せるてか、もっと出さないとってレベル。 >>156
守田はさらに中体連だから珍しいな
長友もそうだがほんとの学校の部活上がり >>154
青森山田にいけばすべて教えてもらえるのか? どっちかが、というか部活が衰退したら人材供給に偏りが出そうな気もするから、部活もユースもしっかり存在して育成年代を導いて欲しい
部活の場合過度なトレーニングなどをJリーグもしくは協会側から監督指導できるような体制作りもあっていいんじゃないかな?てか、ある? GKは未だに高校の方が多かったのか
GKこそ専任コーチのいるユースが育てないといけないポジションなのに GKを育てるために資金が必要だな
ここはユースと部活から集めて強化合宿が必要 各カテゴリー日本人得点ランキング上位(2018)11月25日時点
J1
15点 興梠慎三 (鵬翔)
15点 小林悠 (麻布大渕野辺→拓殖大)
13点 北川航也 (清水ユース)
12点 都倉賢 (川崎ユース)
11点 川又堅碁 (小松)
11点 鈴木優磨 (鹿島ユース)
11点 西村拓真 (富山第一)
10点 金崎夢生 (滝川第二)
09点 鈴木武蔵 (桐生第一)
09点 金子翔太 (JFAアカデミー)
09点 仲川輝人 (川崎ユース)
09点 江坂任 (神戸弘陵→流通経済大)
J2
24点 大前元紀 (流通経済柏)
22点 オナイウ阿道 (正智深谷)
19点 船山貴之 (柏ユース→流通経済大)
J3
16点 富樫佑太 (国学院久我山)
16点 中川風希 (武南→関東学院大)
14点 谷口海斗 (四日市中央工) 守田みたいな大学入学時点でも並の選手もいるからな
受け皿は大事 >>153
2年前の選手権はプレミア制覇した青森山田が参加したから高体連関係者は盛り上がったみたい
あの年はユース最強がクラセンとJユースを制覇したFC東京で、そのFC東京を上回った青森山田が選手権出場って事で
今年はクラセン優勝Jユース準優勝の清水ユースがいるイーストで未だ無敗で順位も上の青森山田、Jユース優勝のマリノスユースのいる関東プレミアで優勝し無敗の矢板が出場と、ユース相手に無敗の2校が参加だから2年前より楽しみ
まあ残り2節あるから無敗のまま選手権に行けるかはまだ分からないけど >>41
人間の持久力と心拍能力は14~18までにどれだけ運動したかで決まるんやで
ここを逃すと頭打ちが起きる
中学ユースまで技術で高校部活でマラソンサッカーはある意味理にかなってる 今後はユースが主になって行くのは間違いないけど高校大学という受け皿は絶対必要
むしろ他の国には無い日本の良いシステム 高校大学にも元Jの選手がコーチや監督をやっている時代だからなあ >>173
大学がユース持てば解決だけどな。
あとは、ユースクラブはプロクラブが増えれば更に増える。
J3のユースが最近は受け皿になりつつある。それでも地域に偏りがでるので、そこは高校大学で賄う。
例えば北海道はコンサだけだから、
高校は重要。 プロをゴールとするなら、
いろんな道があるのが日本のいいとこだと思うけどネ。
ひと昔前のユース(特に地方)はひどかった。
社会人のアマチュアチームとの練習試合で、
仕事で遅れてくる人に悪態ついたり。
まぁ、菊池新吉の地元なんだけどねー >>135
鹿島ユースは部活サッカー以上に部活らしい組織だからあながち間違っては無いけどなw
監督も寮に泊まり込み食堂以外はテレビ禁止、午後9時半の就寝時は携帯を回収など私生活がめっちゃ厳しい
サッカーも勝利至上主義で勝つために必要なプレーを考え選択させる感じ
試合会場で見たらわかるけど鹿島ユースの挨拶やアップの雰囲気や声出し、ベンチ外の応援は完全な部活だよあれ GK育成に関してはユース有利の筈なのに、どんぐりの背比べで一向に良くならない 本田とかの世代まではサッカー野球強豪校は授業免除とか授業中ほぼ寝てるとかザラだったし、
育成年代をスポーツのことだけ考えて過ごせる環境ってのはやっぱ強力だった
最近は授業ちゃんと受けさせるところが多くなったし、ユース側のノウハウの蓄積もあって差がなくなってきた >>181それな鈴木も北川もデカイからいいよな あと海外行くなら仏かベルギーだよな
ブンデスはオワコンです >>181
今は野球に人材取られなくなってユース世代のGKは190cmになってる
ガタイの問題はなくなったけどなかなか上手くはならないのが現状 ようやく育成システムが確立されてうまく回るようになってきたってことだろ。 高校サッカーは同年代としかやらないから狭い世界で天狗になっちゃうのが良くない 欧州はどこもGK良いから、
GKだけはJでキャリア積むしかないんだよね。
南米やアフリカからも、GKは殆ど欧州来てないからね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています