『第69回NHK紅白歌合戦』に22回目の出場が決まった松田聖子。年末は大忙しのようだ。

11月14日には、80年代のコンサート映像作品3タイトルが初のBlu-rayで発売。
それに先立って話題になったのが11月4日に開催されたジャズライブ『PREMIUM SEIKO JAZZ LIVE 2018』だった。

「豪華ディナー付きで最も高い席が約9万円という超高額ライブ。ファンクラブ会員300人限定で昼夜2公演。
一部で“高過ぎる”“ぼったくり”といった声も出ましたが、ファンクラブに入っているようなファンにとってはむしろ垂涎の的。チケットも争奪戦だったようです」(芸能ライター)

毎年、恒例のクリスマスディナーショーも横浜、東京、大阪、名古屋はすでにチケットが完売している。

「テレビ出演がほとんどないので、ファンはライブに殺到します。
特にディナーショーや今回のジャズライブは観客と本人の距離が近いので、高額でも喜んで足を運ぶのです」(同・ライター)

一方、聖子とライバルだった中森明菜だが、今年はディナーショーがない。

2014年の大みそかの『紅白』にサプライズ出演し、翌15年から活動再開。
16年、17年はディナーショーを開催し、チケットは即日完売。今後は聖子同様、ディナーショーで稼いでいくと思われたのだが…。

「今年8月のファンクラブの会報に『さみしいねぇ…ほんとォーに…みんなに…会いたい…でも…無理かもぉー』と意味深な言葉をつづっていました」(同)

やっと復活したと思ったら再び姿が見えなくなってしまった明菜。10月放送の『かりそめ天国』(テレビ朝日系)では、
“明奈派”と豪語していたマツコ・デラックスが、「40歳過ぎて、松田聖子のすごさを思い知った」と語っていた。

このままでは、聖子に完全敗北してしまうかも!?

http://dailynewsonline.jp/article/1582652/
2018.11.23 18:30 週刊実話

https://www.youtube.com/watch?v=e0oElljKftU
中森明菜 - スローモーション

https://www.youtube.com/watch?v=bbPm2q65NiE
中森明菜 - セカンド.ラブ