0001ひかり ★
2018/11/19(月) 07:38:33.11ID:CAP_USER9提示することが18日、分かった。また、井口資仁監督(43)の直接出馬に加え山室晋也球団社長(58)も交渉に出席する方針が決定。フロント、
現場の「フルメンバー」で口説き落とす。
強い誠意を形にしたものが「6年」にも及ぶ長期契約だった。
球団は千葉県勝浦市出身の丸へ5年20億円規模の予算を用意し、交渉開始の予定だった。だが、選手、チームリーダーとしてだけではなく、
「ポスト井口」と期待し、事実上の「監督手形」など幹部候補生と位置づけた。安心して千葉に帰り、長く住み続けてもらいたいとの思いから、
6年の長期契約へかじを切ったものとみられる。
他球団に見劣りするとされていた年俸も計24億円以上の提示となりそうだ。球団は創設50年目にして初の黒字になる見通し。また、今回は
グループの連結売り上げ6兆円を超える本社からの完全バックアップも取り付けている。「お金の心配はするなとまでは言わないが、球団50年の節目だし、
本社を挙げてね」と山室社長。状況次第でマネーゲームに応じる用意もある。
20日以降に始まる代理人交渉で、その条件を詰めていく運び。そして、井口監督が出馬する予定の直接交渉には、新たに山室社長も加わることに
なりそうだ。「井口監督も山室社長も同席してもらいたいと思っている。フルメンバーで行きます」と林信平球団本部長。フロント、現場が一体となって、
ロッテの情熱を丸側へ伝える。
ファン感謝デーに参加した井口監督は「本社を挙げて、との話は非常にありがたい。マリーンズの思いを伝えることが大事だと思っている」と再び、
獲得へ向けた強い気持ちを語った。誰一人、最初から負け戦になるとは考えてはいない。
スポニチ
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2018/11/19/kiji/20181118s00001173370000c.html