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2018/11/15(木) 12:01:45.13ID:CAP_USER92018年11月15日 08:00
日本のSFアクション漫画「銃夢(がんむ)」を「アバター」のジェームズ・キャメロンが製作&脚本、「シン・シティ」のロバート・ロドリゲスが監督を務めて実写映画化した「アリータ バトル・エンジェル」の最新予告編が公開された。サイボーグの少女アリータの葛藤や、ド迫力のバトルシーンをとらえている。
本作の舞台は、天空に浮かぶユートピア「ザレム」と、ザレムから排出された廃棄物が堆積して山をなす荒廃した街「アイアンシティ」に分断された世界。記憶をなくした少女アリータ(ローサ・サラザール)が自らの戦闘能力に気づき、出生の秘密を探るとともに、腐敗した世界を変えるため戦いに身を投じていく。
映像の冒頭、キャメロン監督が登場し、「私は長年『銃夢』の想像力あふれる世界に魅了されてきました」と原作の魅力を語る。その後予告編に変わり、アイアンシティに暮らすサイバー医師のイド博士(クリストフ・ワルツ)にサイボーグの体を与えられたアリータが、自分が何者なのか悩む様子が映し出される。
やがて、コントロールできないほどの戦闘能力が備わっていることに気づいたアリータを破壊しようと、凶悪な殺人サイボーグたちが次々と襲いかかるが、戦士として目覚めたアリータは驚異的な格闘スキルで相手を圧倒していく。迫力あるバトルが展開し、原作で描かれるバトルロイヤルゲーム「モーターボール」のシーンも登場。キャメロンは本作について「ひとりのサイボーグの少女の、非常に人間的な成長物語だ」と語っており、人間ドラマとしても期待が高まる。
「アリータ バトル・エンジェル」は、2019年2月22日から全国公開。
『アリータ:バトル・エンジェル』本予告
https://youtu.be/2Ne1gexqEdM
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