横浜DeNAベイスターズが球団OBでBCリーグ富山の古村徹投手(25)と、巨人を戦力外となった中井大介内野手(28)を獲得する方針であることが分かった。
三原一晃球団代表(50)が「古村は退団後にレベルアップしたし、中井は複数ポジションを守れることが強み」と両選手と支配下契約を結ぶ方針を示した。

茅ケ崎西浜高出身の古村はベイスターズでの3年間で1軍登板はなく、14年限りで引退。
打撃投手を務めた後、16年から独立リーグでプレーし、今季は富山で33試合に登板し、防御率2・60。
9月に入団テストを受験し、最速150キロの直球をアピールしていた。

中井は今季巨人で70試合に出場し、打率1割8分6厘だったが、内外野をこなせる。
13日の合同トライアウトでは横浜高出身の成瀬(前ヤクルト)から二塁打を放ち、手薄な右の代打として期待される。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181114-00031061-kana-base
11/14(水) 21:54配信

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