【テレビ】ベルばら作者、40代で音大に通った理由 2年に及ぶ受験勉強「人生で一番勉強した」
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[ 2018年11月7日 13:30 ]
ベルばら作者、40代で音大に通った理由 2年に及ぶ受験勉強「人生で一番勉強した」
漫画家で声楽家でもある池田理代子氏(70)が7日、フジテレビ「ノンストップ!」(月?金曜前9・50)にVTR出演し、47才で音楽大学に入学したきっかけを告白した。
池田氏は、1972年に総合少女週刊誌「週刊マーガレット」にて漫画「ベルサイユのばら」を連載。同作品の単行本は2000万部を突破し、74年には宝塚歌劇団で舞台化されるなど大ヒット。劇画家としても活躍を見せた。
「クラシックの音楽を正式に音大で勉強したいというのが子供の頃からの夢だった」という池田氏。しかし、40才の頃から先のことを考えたり、クラシックでは食べていけないと悩んでいた。だが、45才の時、当時患っていた更年期障害に悩まされたことで「折り返し点に来たと思い、これからのことを考えるきっかけになった」と明かした。やり残したことをやりたいと思い、音楽の道を選び、歌手を目指すことに。2年に及ぶ受験勉強の結果、47才で東京音楽大学に合格し、「人生で一番勉強したと思います」と当時をしみじみ振り返っていた。
卒業後はオペラ歌手として活躍。劇画家とオペラ歌手の共通点については「自分の世界の中で表現していくという意味では同じものだと思います。やっぱり自己表現じゃないですか」と語っていた。
漫画家の池田理代子氏
Photo By スポニチ
https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2017/03/08/jpeg/20170308s00041000155000p_view.jpg
https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2018/11/07/kiji/20181107s00041000121000c.html ベルばらの版権だけで三回生まれ変わっても遊んで暮らせるぐらい稼いだんだろうな オルフェウスの窓でロシア革命
エロイカで、フランス革命後のフランスかな。 音大受験で2年間「人生で一番勉強した」とは優雅なお話。専科の声楽は
大変だったでしょう。でも 勉強そのものは大したことはないと思いますが。 黒いちゅーリップって
今考えるとこんな名前付けないよな >クラシックでは食べていけないと悩んでいた
ん?
ベルばらで相当、収入があったんでは?
使い切った?
印税もあるはずだが。 不倫テープをマスコミに送り付けて相手の人生壊したくせに
しゃあしゃあと生きてるよな >>1
BBAの安っぽい自己満足のために、大学の助成金が無駄遣い マリーアントワネットに関係した曲歌ってたりするから
役には立ってると思う 我が都立白鴎高校の卒業生だ!
先生から彼女の学生時代の
話をよく聞かされた。 わからんわww >>13みたいなヤシの頭のなか ww >>1
> やり残したことをやりたいと思い、
自分も40代だがこれよくわかる。
死を意識するようになり後悔を少なくするにはどうするかを考えるようになった。 エロイカ、オルフェイスの窓が好き。オルフェイスは泣きました(´;ω;`)何度読み返しても…良い!! 尊敬すべき人だな
十分に食える金は稼いだけど、人生で大事なものはそれじゃなくさらなく向上を目指した アシスタントに給料払わず、逆に授業料名目で金取ったって本当なのか 東京音大
男がチャラいのは何なんだろう、ホストみたいで
他の音大とは一線を画す水商売風味 この人さ
どんどん「品」が下がっていくのが恐ろしいよね
周りが持ち上げまくってるんだろうなぁと思ったよ >>3
キャリア官僚とどうたらと書かれたこともあったな
30年くらい前 >>31
オスカルはケーキを
アンドレはパンをたべました
さて2人の使った合計金額はいくらになるでしょう
(ユーロ計算でもかまいません) 生きてるのか
まあこういう人もいれながら寄付してもらうみたいなもんやろ? その当時の学生証を林真理子が羨ましがってた記憶が有る。
「学割あるんだよね」とか、金持ちのくせにセコいこと言ってるな。と思ったけど
素朴的?な考えが頭の中に残ってるんだなぁと感心した。 >>15
大学は学費もらえれば、ええんやで。
それに、アメリカでは40ぐらいで大学行く人間がわんさかいる。 >>39
若い頃はクラッシックじゃ食えないと思ってたが
40すぎて先がみえた時に昔の夢にチャレンジしようと思ったという話だろうけど
クラッシックで食えない→そうだ漫画家やろう!とは普通ならんわな 中身は覚えてないがキャラクターデザインが良かったな
「お兄ちゃん」のはしりになるのかね >>27
この人は、本当の意味で優雅な人生を過ごしてるんだなって思う。 40代は「中年の危機(ミッドライフクライシス)」といって
人生の先が見えた時点でこんなはずではとかこれでよかったのかと考えて
精神不安定になりがち
それで俺はまだまだいけると体を鍛えたり不倫に走ったり
人生を変える最後のチャンスと転職したりする人が多いんだよ
これもそれだろう オバサンだけど
今から工業高校にいって電気の勉強したい
老後は家電製品の出張修理やさんになりたい
職業訓練にいってもいいんだけど
高校生活エンジョイしたい
いじめられてたから 働いて これ学びたいと思って進学するのは、ある意味ただしい姿かと 才能と金と時間がある人なんだから、好きに生きればいいし、それが羨ましい。
素直にカッコイイと思いますよ。
……あ、音楽の才能については知らないけど。 若い頃優秀でも40越えると自分の限界を自分で決めてしまって
現状不満でも何もしないまま老いていく人が大半なのだから
受験はいいんじゃないか
それまでに稼いで生活に余裕があるからこそチャレンジできるのだし 今読んでも面白いな
オスカルが死んでからはちょっと下がるけど 女の漫画家は一家の大黒柱じゃないから、半額の原稿料なw
っていうのをヤメさせた人だっけ? だから漫画家にしては長生きなのか
漫画はよいアシ捕まえとけばどうにでもなるし 池田理代子がまだ在学中の時、雑誌の連載かなんかに
同級生にこんな嫌なことをされたと、こと細かく書いてた
相手を確定出きる書き方だったからいい年して何歳も年下の同級生の悪口を公に書いて
池田ってすごく嫌な奴だなと思った記憶 男の子が恥ずかしがりながら見てた三大少女アニメ
ベルサイユのばら
エースを狙え
はいからさんが通る ベルばらの一発屋じゃないの?
厩戸皇子は有名な他人の漫画をトレースしたように盗作してたし
同業者の盗作だなんて恥ずかしくないのかね >クラシックでは食べていけないと悩んでいた
池田先生クラスなら
印税だけで年収1000万以上は入ってくるし
超絶豪邸に住んでらっしゃるじゃん >>48
俺もできるならしたいわ。
でも、おばさんだったら、お母さんポジションでやっていくしかないで。
若い子ほど、年齢差に過敏だからな。 >>64
アタックNo1とキャンディキャンデイがない
少し古いけどリボンの騎士もね 婿入りして商売を立て直した伊能忠敬が
50歳で隠居して地図作ったのと似たようなパターンか 有り余るほどの才能と財産を得て
40代になったからもう漫画家は引退して
残りは何をやろうとか
優雅すぎる >>50
古代のヨーロッパでは、金の心配をしなくて、知の習得に専念できるのが最高の贅沢だったからな。
人間は大抵のことは飽きるけど、知や真理の追求ってのは一度はまると半永久的に飽きないんだよ。60過ぎてもいきいきしてる教授とか、よく見るしな。 >>67
日出処の天子のパクリは酷すぎたね
山岸涼子に訴えられてもおかしくないレベル
本当に呆れた >>69
大学じゃないけど、この夏、自動車免許の合宿免許に行ってきたら、オッサンオバサン結構いた
同期の大学生、若い子達とも普通に仲良くやってた
むしろ、オッサン連中中心にグループが広がって行ったよ >>48
職業訓練校とか良いんじゃない?
詳しいことはハロワで
ttp://careergarden.jp/column/shokugyoukunrenkoutoha/ この人は美人だから良かったよな
ブサイクだったら作品の色的に顔だしするのは勇気いる 人身事故を起こしたとき言ってみたい台詞第一位「文句があるならベルサイユにいらっしゃい!」 >>81
花ざかりの君たちへの作者はイメージが違いすぎた ベルばらとお兄さまへ
とあやこ?て漫画しか読んだことないが、
初期の絵柄の方が好き
シンプルで綺麗 熱海に引っ越したんか
金持ちババアはみんな熱海に住みたがるな >>41
そう言えば林真理子は自分の娘をオペラ歌手にする為に小学生から声楽を習わせていたよな
あれどうなったんだ?
この漫画家の影響だったのかね >>79
マジで??
コミュ力次第じゃいけるのかな? >>90
大学生と高校生・免許合宿と学校生活じゃだいぶ違うと思う まあその歳から良くやるわ
金があるから出来るんだろけど ラスカルとアンドレと記憶していた
アライグマのせいだわ >>26
絵が途中から変になったのが残念
ヒロインのキャラも変わったなあ >>2
シュテファン・ツヴァイクの「マリー・アントワネット」のパクリ。 今の東大野球部にも40過ぎの人いるね
医者になったけど、東大で野球したいが為に再受験
トム・ハンクスの幸せの教室、沢村一樹のブラック・プレジデント
中年オッサンが大学生になるのを描いた映画ドラマ >>13
実際に食うためにやるんじゃなくて、プロとして通用するほどの技術や能力を身につけられるかって意味だと思うぞ >「クラシックの音楽を正式に音大で勉強したいというのが子供の頃からの夢だった」という池田氏。
>しかし、40才の頃から先のことを考えたり、クラシックでは食べていけないと悩んでいた。だが、
>45才の時、当時患っていた更年期障害に悩まされたことで「折り返し点に来たと思い、
>これからのことを考えるきっかけになった」と明かした。
この部分が意味不明だろ。「食べていけないと悩んでいた」のは若いころの話なのに元の文の
筆者がちゃんと書けなかったのか、それとも一生困らないはずの金持ちの池田がなぜか
そう言ってたのかはわからんが。 >>9 この人東京教育大だからな(組織改編してのちの筑波大) >>29
女性はいいけど、声楽やってる男性は食べていくのが大変そうなのにね
資産持ちか >>104
この前身内を殺した糖質の市議会議員も声楽家だった気が ベルばらはジャコバン派がオラついてるから中々味わい深い
愛国左派の心情を知るとリッチなお話になるからなぁ >>104
音大出身は金持ちばかりだぞ
金の心配はいらない 鳥葬のシーンが子供ながらに衝撃だったのだが、あれは誰のどんないきさつだったのかな >>26
エロイカは母ちゃんの婦人公論をドキドキしながら盗み見してたなぁ >>111
なんかと混ざって覚えてんのかも…失礼致しました 俺も同じぐらいで音楽の勉強を本格的に始めて人生で一番勉強した 誰がいくつで何かを勉強し始めたっていいじゃないか
その人の人生だもの
その点、医学部の差別的受験制度は問題だね
若い受験生の枠が減るっていうが、しょせん老人に受験で負けるような若者が医者になってもしょうがないだろ
老人は医学のことを勉強するためだけに医学部へ行くのもありだとおもう、医者にはなる必要はないし >>98 まあそれぽいな マンガは参考文献をあげないけど というより、何歳になろうが勉強しなきゃいけないんだよ
勉強やめたらそこでそいつの人生が終わるということ >>118
多分ね、マリー・アントワネットが言ったとされる
「パンが食べられなかったらケーキを食べれば良いじゃない」みたいな感じ
そこに上級への忖度をしたかどうかがプラス クラシックに傾倒するのもかまわないが
ちゃんとガラスの仮面を完結させてからにしてくれないかな 金持ちが早期退職して趣味に没頭したってだけの話やし ベルばらって何度読んでも面白いね
アニメも素晴らしいし 芸大とか行きたいな。今でもセンターなら全然余裕なんだが、実技が駄目だわ。 この人は女の子が男装する漫画かくの好きだったよね
長期連載で三つあったような気がする
あとレズも好きそうだった すごいバイタリティだ
凡人には日々過ごすだけで精一杯 確か卒業はしてないと思う
早くからマンガ家だったからね >>3
それがいま、自演のオペラにはまって散在してるって話だぞ
最近ベルバラの続編描き始めたのもそれが理由らしい 旧東京教育大では哲学科だったんだよな。
若いころはそれも合わせて才媛と紹介されたりしていた。
しかし哲学専攻って、まあ偏見かもしれないがちょっと変わった女の子だったんだろう。 >>34
え?
霞ヶ関の大物官僚との不倫だと思ってたけど オルフェイスとおねえさまへは、ベルバラの焼き直しみたいなもんだし、
池田さんは少女漫画以外は成功しなかったね。 >>131
都立白鴎→教育大中退で頭はいいんだよ
んで、若い頃は美人 オルフェウスの窓で主人公がバーンスタインと会ってピアノを弾くジーンが1番好き。 子供の頃にベルばら読んで大ファンになったけどオスカルがアンドレとくっつくのは妥協にしか思えず残念だった 村西とおる監督VS池田理代子
(PVの撮影も進んだある夜、池田理代子にホテルのバーに呼び出された村西監督は色めき立つ。
熟女の魅力たっぷりの彼女にめろめろなのである。
妄想たくましくシャワーを浴び、鼻息荒く飛び込んだ夜景の見えるラウンジ)
『私のどこが好きなの』
・・うーん、さすがに練れた大人、ずばっと単刀直入でいらっしゃる。
「・・・・太腿ですっ!!」 (内心の声:早くやらせろ)
『おほほほ、いつも、私の太腿を舐めるようにとっていらっしゃいますものね』
「はい、はい、おおせのとおりです!!」 (ぜえぜえ)
もうほとんど臨戦態勢だった監督に水をぶっかけての一言。
『私ねえ、太腿が、嫌いなの』
「はっ?」
『私、自分の太腿が嫌いなのよ、だから、太腿のカットは使わないでいただけないかしら』
監督、あまりの展開に呆然自失。
『あら、でも、もし、個人的にごらんになりたければ、これから私のお部屋で存分に眺めていただいてもよろしいのよ、おほほほほほほ』
と艶然と笑って立ち去る池田理代子の後ろ姿を、放心状態で見送る村西監督 村西とおる監督VS池田理代子
できあがったPVでは、池田理代子さんの御乳首がかなり透けて映っていたそうで、事務所がクレームをつけてきた。
感情的に騒ぎ立てる取り巻きをよそに、じっと監督を見つめる池田理代子。静かに口を開く。
『カットは使わないでいただけますね』
「いえ、それはできません」
池田理代子はふたたび監督をおもむろに見やる。
『わかりました。私も創作に携わる身です。監督の存分になさってください』
そしてまた踵を翻して堂々と部屋を後にする女王様。
・・・この女っぷりのよさときたら!!!
池田理代子の態度にうたれた村西監督は、結局乳首カットを使用しなかった >>1
アニメ版は監督が出崎統になった時、キャラデザと作監は変わらなかったのに
キャラの顔が杉野昭夫風味になってるんだよな ベルバラ完全にストーリー忘れた。いま見たらオモロイかもな >>141
それはエースを狙えの人だね
途中だったエルドラドを完結して欲しかった
凄く面白かったのに 下手な文章だな。
音楽では食っていけないと悩んだのは10代の頃とかでしょ。 最初は宮廷でアントワネットを守るオスカル
後半はフランス革命
絵柄とか演出とかがどんどん出崎統色が
強くなっていく オスカルが率いていたタマネギ部隊、
実は長官は、先代のタマネギ部隊だったという説がある。 >>34
不倫騒ぎを起こして失踪して、素性を隠してクリーニング屋で住み込みで働いてたとかだったはず こういう人ってやっぱりバイタリティが桁違いなんだな フランス革命がベルサイユのバラの知識になってるが
それでいいんだろうか? 池田理代子は、徹子の部屋で話していたことによると、
自身がお金の管理ができない性格とかいう理由で
ベルばらの頃から(池田曰く自分と違って聡明な)妹を
幹部だか社長にしたプロダクションを設立したそう
妹に「儲けた分だけお金が入るシステムがいい?
でもそれでは、仕事がない時は給料出せないけどね
それとも、一定の給料が手に入れられるシステムがいい?
どんなに稼いだ月でも額は同じね
その代わり仕事が無くてもお給料は毎月入るよ」
と言われて、池田理代子は「毎月お給料がほしいです」と後者を選んだ
おかげで池田は金に困らない人生を送ってこられたが、
それでも一時期は(どの期間かは明かさなかったが)、
妹が内緒で自分の貯金を切り崩して池田に給料を払っていたことが
あったそうだ >>158
妹にいいように搾取された話かと思ったら違った…
家族に恵まれたんだな >>142
「障害を乗り越えたときに二人の愛は深まっていく」
なんてことは物語ではよくあること。
目の前の障害を乗り越えたときに二人の絆は固くなっていく。
たいていの恋愛物語には障害がつきものだからね。 恋多き女と言われていますね、と聞かれて、
私、自分を恋の少ない女とは思っていないんです、
と答えていたのは徹子の部屋でだったかな。 雇用主の娘をストーカーした挙句レイプ未遂は気持ち悪いと思ったぞアンドレ
片目失明したときお嬢様に貸しができたみたいに喜んでただろ >>157
フランス人もベルばらで学んでるらしいから
いいんじゃないかな 背もあの世代の女性としてはスラっと高いよな。オスカルには及ばないが。
ベルばらあっての池田理代子だが、作者の容貌でベルばらに付加価値がついた感じもあるね。 オスカルのスリーサイズは池田理代子先生が当時の自分のサイズと
一緒にしました。上から、87、63、90 ベルバラって少女漫画の夢物語だから色々と美化はされてるけど
史実として間違ったことは書いてないような記憶がある >>167
>ベルバラって少女漫画の夢物語
あの絵だからそう思われてるけど
内容は結構ハードよ >>97
ベルばらは途中から読み手が混乱するほどどんどん絵が上手くなって変わって行ったけど、
オル窓は第一部はいいけど、第二部は線が細すぎて、
第三部はなんか男性が描く劇画タッチになっちゃって、
第四部は主要人物の顔以外はアシが描きましたみたいになっちゃったもんなあ。
そういう意味では「おにいさまへ…」がいちばん安定してたな。 ベルばらは実在人物を比較的史実どうり正確に書いてるけど、オルフェウスの窓は結構脚色してた
ユスーポフ公は実際はあんなカッコいい有能軍人じゃなく、チャラくておネエ趣味があって
ラスプーチンとも最初は友好的だったとか >>158
オルフェウスのあとは鳴かず飛ばずだったから、そのころじゃない?
エカチェリーナとかエロイカの最初の方は優秀な背景アシがいたけど、
エロイカの最後のほうは、絵がスッカスカ ベルばらで史実ではないのは
オスカルとアンドレのみ
オスカルの父は実在した方だし
なにげに色々凄い >>167
基本ツヴァイクの小説パクってるから、だいたいのベースは合ってるっしょ
ただしフランス革命の研究がいろいろ進んで、
革命側の悪事もバレてきた
ルイ16世の趣味が錠前づくりというのも革命側のプロパガンダだそうな 学生運動世代だからなあ
フランス革命やロシア革命をテーマに選んだのも納得 40代で勉強した人ってその後の人生がけっこう有意義というか輝いてる人が多いね
俺も頑張らないと >>176
錠前作りは好感度アップになってしまってると思うなあw
王様なのにお金がかからない地味な趣味 >>31
オスカルは森に捨てられて野生に戻った。
アンドレは全日で活躍したあとに93年心不全で死亡。 >>158
当時月刊セブンティーンの編集後記みたいな漫画に厩務員?の旦那さんが出てきたよね。
そこでよく出てきた赤ちゃん(セリカちゃん)ってもしかして妹さんの子だったのかな?
>>174
ベルばら外伝もオル窓外伝も過去の思い出のためには読まなきゃよかったw
まだベルばらkidsの方がいい。 音大って金持ちでコネがある人間が入るものだけど身の程知らずに入学して案の定卒業後に仕事無くて音楽とは何の関係もない誰でもなれる職に就く奴多い この人、ほんとは1993年に別の音大に入学してほとんど通わずに退学してる
ネコが死んで家から出られなくなったとか言ってた
2年後に東京音大に入り直した 肩書きに漫画家・声楽家って書いてるけどやめてほしいんだな
漫画家としては横綱までいった人なんだから >>169
ルイ15世の死とアランの妹の死は読者の少女たちのトラウマに… >>187
本人にとって2つの職業に
同じくらいの重みと誇りがあるんじゃろ オルフェウスの窓好きだったけど最後の方は同じ人が描いてるとは思えないほど絵が変わって、それからはこの人のは読まなくなってしまった >>184
ニーベルンクの指輪を漫画化してるみたい
他にも音楽史ネタで色々漫画じゃない本書いてた >>188
あれ見て天然痘って確実に死ぬ病気なんだと思い込んでた ニーベルングって
ああワーグナーのほうか
元のやつかほぼコントだしね >>192
致死率高いから。罹った人の約半分は死んでた。
ミラボー伯は天然痘のあばたが顔に残ってたね。 この人は、2度の結婚と2度の不倫の末、音大に入るのと同じくらいの時に3度目の結婚をしたのがすごい。
と思っていたら、また離婚して30代くらいの人と事実婚したバイタリティが凄すぎ ベルばらよりも、おにいさまへ…が
好きだな。桜京とか。 /  ̄`Y  ̄ ヽ
/ / ヽ
,i / // / i i l ヽ
| // / l | | | | ト、 | 芸能人が吹き替えに
| || i/ .⌒ ⌒ | | 挑戦というのは許せない
(S|| | (●) (●) | という気持ちが分かるので
| || | .ノ )| 私の顔が思い浮かばないように
| || |ヽ、_ 〜'_/| | ナチュラルな吹き替えを心がけた
/ ^ヽ
/´ ヽ
/;::u γ`ヽ _ :::.ヽ、 `、
/::: /;. ・ ・ u l、 |
(;:. (:::::..... u .:::::: i i
.`、 `、::... I u i
パン ミ;:ヽ u\'´ ̄``´ ̄`ノ ヽ
パン ミ :;:;::::\、、、) i (_/_/./ 力
ミ ;::::,' JJJ ヽ ヽ 勹
::::l ヽ ヽ
::l -、 ヽ ヽ /  ̄`Y  ̄ ヽ
./´ ̄`V ,ヽ、 ヽ / / ヽ
/ 、 | / 、`ー ,i / // / i i l ヽ ))
./ i | / ヽ ヽ . 〃 | // / l | | | | ト、 |
!. ! / ヽ {{ . | || i/ ノ ヽ、 | |
`ー‐ゝ、 ' / ヽ___,.-‐'"⌒゙(S|| | o゚(>) (<)゚oハ
`ー--‐' ,. -‐'"´ | || | .ノ )|ノ ヽ
力 /"ー─------<二/  ̄´ヽ、▽ _//,ー、 丿
勹 { 〈 )、 Y `ゝ(_/_/./'
} `ー----------─一--‐'´ ̄´ 欧州貴族と関係ない東アジアのふざけた漫画が独り歩きする
日本て変わってるよね
あんなのに夢中になったおばちゃんもおかしいw ベルばら読んでたらこの人はかなりしっかりとした考証を行っていることがよく分かる
細部に至るまできちんと史実に基づいたストーリー構成になっているし >>35
あったあった、アレで吹っ切れて、音大受験してたら、笑うわw
人生、何が幸いになるかわからんもんだねw
ま、いくつになっても新しい事始めようという気持ちは大切だよ。 俺も39歳で音楽作るようになって
それで食っていこうとしてるから
共感出来る >>42
40過ぎどころか、80過ぎた婆さんもいたりするよ。 >>48
KFCのカーネルおじさんは爺さんになってから、高校入って卒業したよ。
でも>>69にあるように、おじいちゃんポジみたいだったけど、学校中の尊敬を集め、
卒業式のダンスパーティで、投票で選出される プロム・キングに断トツトップでなったってよ? しかしユーチューブにいるような音大卒の作る音楽って
センスのカケラもないな
作曲は本当、勉強するだけ無駄
ポピュラーミュージックに対位法なんて必要ないし 2000万部しか売れてないのかと思ったが、巻数が少ないからか。
絵柄で長年読むのを拒否してたが、この間満喫で暇潰しに読んだら骨太ですげー面白かった。 先日、友人の子供(小6)に全巻プレゼントしたw
元々少女漫画だし、そろそろ読むべき年齢と思った オスカルもアンドレもいねーって時点でもうね。
しかもこれフランスでも流してしまってるという・・(´・ω・`) 手塚治虫が行ったパワハラに「超人は自分にも他人にも要求レベルが高すぎる」と改めて考えさせられる。
http://loko.twitwo.club/eco/c201811071082833 >>209
自分は小1から読んだよ。
早く読ませないと社会のフランス革命の授業に間に合わない!w >>195
すげーなw
俺は1回の離婚で人生諦めの境地だよw
元気分けて欲しいわ ベルばらは10年くらい前にはじめて読んだけど
面白くてびっくりしたなあ 池田理代子24歳の時の作品なんだっけ
本場フランスでの評価はどうなんだろ >>156
そりゃユリウスは己を殺して母親のために尽くして男のふりしてたという可哀想な境遇ではあるけど
殺人を二度も犯してるからねえ、一度目は運命にもてあそばれているとしか思えないくらい不幸な偶然みたいなもんだったけど
二度目はいくら悪人とはいえ故意に冷静に殺してるからね
呪われた魂として因果応報の最後を迎えなきゃいけないキャラだったとしか思えない
他家にスパイ容疑をなすりつけた卑怯な父親、旦那との冷え切った生活に嫌気がさし不倫に走った一度目の正妻
生活のために愛人生活やって正妻亡き後は後妻として嫁ぐも己の欲望のために一人娘に男装を強いる母親
正妻が不義の子として産んだ次女は家の財産独り占めしようとする根っからの悪女でほんとアーレンスマイヤ家は呪われた一家だった
だけど唯一の良心的存在だった長女が最後幸せになりそうなラストだったので、あれだけでもオルフェウスは名作といっていいかと >>208
アニメの方も後半の監督があしたのジョーなどで有名な出崎監督で
骨太な演出がすごいよ >>217
アーレンスマイヤ家のおかしいところは、預かり物でしかないロシア皇帝の財産を
何故か自分達の自由に使えるものだと決め付けてること >>176
エロイカの最初の方ではリヨンの虐殺の生き残りも出てましたね >>217
ベルばらはオスカル・アンドレ以外実在した人たちだけど
アーレンスマイヤ家も実在したおうち? >>158
お金にちゃんとしてる身内に恵まれたな
それにしもクラシックでは食えないから漫画家って
漫画家だって食えないと思う職業だろうにぶっ飛んでる ベルばらはオスカルとアンドレはいちおう目出度し目出度しで終わるけど
オルフェウスはその点、救いが無いと言うか・・・。
生き残ったのは3人のうちイザークしか居ない 音楽の世界ではユダヤ系が頂点だからイザークも生き残った やはり何の分野でも、成功する人ってどこか突き抜けているんだな テレビで歌ってるの見たことあるけど
きちんとオペラ歌手して
マリーアントワネット作曲の歌曲を披露していた
巻き舌もしっかり使って歌えてたし
ずいぶん努力したんだなあと >>48
周り男の子ばっかりだと思うよ
彼らにとっては母親の年代だし
エンジョイ出来ないと思う
職業訓練校でてっとり早く資格とった方がいいよ
職業訓練校もキツイけど職安とタイアップしてるし仕事探しにも有利 >>225
昔オル窓ファンの掲示板でイザークのユダヤ人説があったのを思い出しました >>200
ベルばらはフランスはじめヨーロッパで大人気ですが何か >>191
ニーベルングは元アシの人が絵描いてる
んでもってめっちゃつまらない >>200
人気だった当時は読者は少女なんだけど… >>233
絵がキモいって声もありますよ
あの漫画が自分の青春時代だった人は感覚違うかもね
ハイカラさんが通るのアニメも今風にアレンジしたら発狂してる人いたし ユリウスは主人公なのに魅力がない
でも脇役の女性陣カタリーナ、アナスタシアとかほんと素敵で
子供の頃読んで影響を受けたな >>9
本人がそう思ってるならそれで良いでしょ
こういうの頭悪いって言うんだよね >>236
当時の原作やアニメ好きな人は良く思う訳ないじゃん
馬鹿じゃないの
アレンジするくらいなら別作品としてやればいいのに よくパチンコ化もOKしたな
おかげでよく勝たせてもらったけどw >>240
だって古臭い絵だと新規の客こなくて赤字だよ?お前こそ馬鹿な年寄りじゃん 絵柄以前に、ベルバラのノリで、いまさら大量の新規客を呼び寄せられるわけねーだろ 宝塚の定番演目なんで、そのお陰で息の長い人気があるんだよ 色んな漫画家の原価展みてるけどホワイト等の修正が1つもなかったのは池田理代子だけだった
直してる原画は出展しなかったのかもしれないけど
数々の名シーンは修正いっさいなかったから感動した
劇画タッチなのに凄いよ >>169
ジョゼフ王子とオスカルの交流が
今思い出してもつらい
大人になるまでまって オルフェウスの窓は面白い
なんか数年前盗作疑惑で騒がれてたよな ベルバラ外伝(ルルーがでるやつ)のめっちゃ細かい背景とかドレスの模様とか、ぜんぶアシだから 俺が男だからだろうけどアニメ版が最高傑作だな
原作も面白いけどどうしても女向けのギャグが無理
ただ、11巻からはかなり面白い >>9
別科に通ってあてくし東京音大卒業してますのんw歌手ですのんwと自慢するBBA知ってるが
それに比べたら専科ってすごいんじゃないかね 不倫相手への電話が録音された人という印象
その話し方がなんとも品のある感じでへえと思った記憶 歴史ものはいいけど、レディスコミック誌の現代ものだとヒロインに自己投影して
不倫相手とその妻への私怨垂れ流しだった ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています