今季で2年契約が切れる日本ハムのブランドン・レアード内野手(31)の残留交渉が、長期化する可能性があることが5日、分かった。

球団関係者によると、レアードは入団以来4年を過ごしたチームや札幌への愛着を強く持つが、一方では他球団の評価を聞きたいという意向も持っている。
今オフは新監督が就任して体制が一新された球団も多く、補強ポイントが整理された後にオファーが届く可能性もある。
そのため、同関係者は「かなり時間はかかると思う」と説明した。

レアードは今季、チームトップの26本塁打をマーク。来日から4年間で131本塁打を放った長打力は健在で、三塁の守備にも安定感がある。
本塁打を放った際に、大好物のすしを握るポーズを行う「すしパフォーマンス」も大人気だ。
親しみやすいキャラクターでファンからも愛され、球団は来季も必要な戦力として残留要請を行う方針を固めていた。

この日、球団幹部は外国人選手の去就について、「時間をかけて。(結論が)長くなる人もいるんじゃないか」と長期化する可能性も示唆した。
レアードは来季も北の大地でプレーするのか―。今後の進展が注目される。

http://news.livedoor.com/article/detail/15552685/
2018年11月6日 6時3分 スポーツ報知

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http://npb.jp/bis/players/23525130.html
成績

https://www.youtube.com/watch?v=Y5XJJql6_EM
北海道日本ハムファイターズ ブランドン・レアード2015応援歌 札幌ドーム