0001砂漠のマスカレード ★
2018/11/04(日) 20:32:18.15ID:CAP_USER9星稜が金沢学院に4―0で大勝し、2年連続28度目の全国高校サッカー選手権(12月30日開幕、埼玉スタジアムなど)出場を決めた。
試合開始直後の前半2分、右サイドバックのDF川地功起(3年)がセットプレーからのこぼれ球を頭で押し込み先制。
主導権を握ると、15分には背番号10で主将のFW岩岸宗志(3年)がクロスを打点の高いヘディングで合わせ、追加点を挙げた。
31分には再び川地が、右CKからゴール前の混戦の中、右足でこの日2点目。後半16分には、岩岸も負けじとばかりに自らドリブルで持ち込み、右足で豪快に決めた。
川地と岩岸が2発ずつの活躍で大勝。攻守がかみ合って4―0という結果に、河崎護監督(59)は「出来過ぎですね。
決勝でこういう試合ができるということは、力を付けたんだと思う」と、目を細めた。
今大会は全5試合完封で頂点に立った。川地は自身の2得点以上に「無失点でチームが勝てたのがうれしい」と笑顔。
昨年度の選手権は全国でベンチ入りも出番がなく、チームも1回戦は勝ったが2回戦で敗退した。「
初戦を突破して、スタンドにあいさつに行く時、試合には出てなかったけど『ああ、いいなあ』と思えた。
今度は試合に出て、それを味わいたい」と目を輝かせた。
エースとして2ゴールの結果を残した岩岸主将も、昨年度は2試合に先発も無得点に終わっただけに
「全国で点を取れるFWになりたい。またみんなで全国制覇を目指して頑張っていきます」と、4年ぶりの日本一を目標に掲げた。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181104-00000221-sph-socc
11/4(日) 20:21配信
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