ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプ男子で歴代4位の36勝を誇る41歳のヤンネ・アホネン(フィンランド)が3度目の現役引退を表明したと、国際スキー連盟の公式サイトが27日伝えた。

 アホネンは世界選手権で通算5個の金メダルを獲得。冬季五輪には平昌大会で、史上最多8度出場の葛西紀明(土屋ホーム)に次ぐ7度目の出場を果たした。過去に2度引退を表明し、復帰していた。(共同)

https://www.sanspo.com/sports/news/20181028/ski18102815520004-n1.html