0001砂漠のマスカレード ★
2018/10/27(土) 10:19:34.30ID:CAP_USER9「のんは10月上旬に、芸能界と関係のある経営者の男性と2人で前事務所を訪れました。事務所側は社長と弁護士の2人が対応したそうです。
ですが、その一部始終をフライデーされてしまったのです」(スポーツ紙記者)
その「フライデー」(11月2日号)によれば、今回の面会はのん側の申し入れで実現。騒動に対する詫びを入れ、レプロ側に業務提携などの形を申し入れたという。
「レプロ側は、のん側の申し入れを前向きに受け入れる用意はあったそうです。
ですが、彼女が事務所を訪れる様子などをリアルタイムで写真誌に撮られたことに、ナーバスになっています。中には“利用された”と疑心暗鬼になっているスタッフもいるようです」(芸能プロ関係者)
のん側がマスコミに情報を漏らしたかどうかは不明だ。だが、レプロは〈当事者しか知り得ないはずの情報が事前に外部に漏れ、
このような記事が出たことについては、大変不可解であり、誠に遺憾であります〉というコメントを発表。疑念を抱いているのは間違い。
「今年4月にレプロのホームページからのんの名前が消えました。この半年間、彼女にネットドラマなどのオファーはあったものの、地上波のテレビドラマからの話はなかった。
そんな焦りが、彼女を元の事務所へ走らせたのかもしれませんね」(ワイドショー関係者)
のん側が気を揉む理由は他にもあるという。
「来年1月から放送されるNHK大河ドラマ『いだてん』は宮藤官九郎の脚本です。
制作を担当するのは、彼女の出世作となった『あまちゃん』の元スタッフたち。彼女としては何としても出演したいはずですが、実際にはまだオファーは来ていないそうです。
そこで、前事務所とは円満であることをアピールしたかったのでしょうが、あまり賢いやり方とは思えませんね」(NHK関係者)
何とか地上波への復帰の足掛かりを作ろうとしたのかもしれないが、かえってマイナスになったとの見方もある。
「元の事務所に行ったことをのん側が意図的に撮らせたとしたら、NHKのドラマ制作の現場は快く思わないでしょう。
大河ドラマは共演者情報など秘密にしなくてはならない部分も多いですし、共演者も危なっかしい演者は敬遠するでしょう。
しかも、レプロの所属になった真木よう子が12月にNHKの特別ドラマに主演します。
NHKが“配慮”を働かせるかもしれません」(芸能ジャーナリスト・浅見麟氏)
のんの大河ドラマでの復活は“破談”になりつつつあるようだ。「あまちゃん」放送から5年。
かつてのヒロインは年を追うごとに存在感が薄くなっていく……。
http://news.livedoor.com/article/detail/15506310/
2018年10月27日 9時26分 日刊ゲンダイDIGITAL