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東洋大“トリオ” 完成度抜群の“王様”上茶谷、最速159キロ!甲斐野、潜在能力高い187センチ右腕・梅津 ドラフト1位候補大解剖
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0001砂漠のマスカレード ★
垢版 |
2018/10/24(水) 18:09:35.81ID:CAP_USER9
【ドラフト1位候補大解剖】

東洋大の上茶谷大河(かみちゃたに・たいが)、甲斐野央(かいの・ひろし)、梅津晃大(うめつ・こうだい)の3投手は、いずれも180センチを超える長身、150キロ超の速球を誇る。

同一大学から3人がドラフト1位指名されれば、斎藤佑樹(日本ハム)、大石達也(西武)、福井優也(広島)の3投手が指名された2010年の早大以来、8年ぶりの快挙となる。

中でも即戦力と目されるのが、エースの上茶谷。最速152キロの速球に、カットボール、スライダー、カーブ、チェンジアップ、フォークと変化球も多彩だ。

京都市出身で京都学園高時代は甲子園に縁がなかった。大学入学後も2年生の冬に右手中指の血行障害で手術を経験するなど、3年生まで公式戦未勝利だった。

日の目を見たのは今春。3月のオープン戦から好投を続け、昨秋時点で145キロだった直球の最速を150キロ超まで引き上げ、5月4日の駒大戦ではリーグ新記録の20奪三振をマークした。
3人の中でナンバーワンの完成度を誇る右腕には広島、西武、横浜DeNAが1位候補として検討を重ねている。

一方、チームの守護神を任される甲斐野は186センチ、83キロの体格と強烈な腕の振りで最速なんと159キロ。140キロ台のフォークを交え空振りを量産する。

兵庫県西脇市出身。少年野球のコーチを務めていた父の有生さんから手ほどきを受け、中学時代には兵庫県選抜に選出され全国大会優勝を経験。東洋大姫路高では甲子園出場はならなかった。

抜群の能力が実証されたのは、6月の大学日本代表選考合宿。
筑波大の川村卓准教授(野球部監督)が動作解析を行ったところ、投球が参加投手中最高の毎分2400回転超を記録。
米大リーグの平均2263回転を大きく上回った。先発としても可能性を見いだす日本ハムや西武、広島が1位候補としてリストに名前を残している。

潜在能力を最も高く評価されているのが梅津だ。中学時代に身長が20センチ伸びたという右腕はいまや187センチ、92キロ。
だが、高い能力を生かせないまま2年秋にはスローイングイップスを発症。一時は退部を考えたほど追い込まれた。

ようやく大学初白星を挙げたのは、今月18日の国学院大戦。救援として登板し、5回から4回を完璧に抑えて悲願の1勝を手にした。
「ここまで長かった。みんなが自分のことみたいに喜んでくれて…。野球をやめなくてよかった」と目を真っ赤にしながら監督、コーチ、同僚への感謝の言葉が尽きなかった。

3人の女房役を務め、来秋のドラフト上位候補の佐藤都志也捕手(3年)はこう分析する。

「かみちゃ(上茶谷)さんはマウンドで引っ張れる人。王様ですかね。こっちからリードするより、投げたい球を投げさせるようにしています。
甲斐野さんは普段は優しい性格ですが、試合に入ると周りを寄せ付けない。邪魔しないことが一番です。
梅津さんはまじめすぎるところがありますね。型にはまってしまうというか。捕手から『こんな選択肢もありますよ』と遊びを入れるようにしています」

三者三様の剛腕は、25日のドラフト会議でスポットライトを浴びるときを待っている。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181024-00000008-ykf-spo
10/24(水) 16:56配信
0008名無しさん@恐縮です
垢版 |
2018/10/24(水) 19:24:17.54ID:74yiQbbC0
早大の大石達也は6球団に1位指名されるほどの選手だったのに6年間で5勝しかしていないのは何があったんだ
ハンカチでさえ15勝しているのに
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