【ボクシング】井上尚弥への注目度、足りてる?池田純が考えるボクシング人気の鍵。
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10月7日(日)、横浜アリーナで行なわれた井上尚弥選手とフアン・カルロス・パヤノ選手のWBSSトーナメント、めちゃくちゃすごかったですね!
私は10年くらい前に国体に出場していた井上選手を観に行ったことがあって、大橋秀行会長の隣で密かに観戦していたこともあります。ベイスターズの球団社長をしていたときには、フランチャイズ神奈川の若き世界チャンピオンとして、どこよりも早く始球式で応援したこともありました。
彼の強さはボクシングを超えて一般生活者まで届くほどに魅力的なんです。
彼の所属する大橋ジムも魅力の1つです。以前NSBCにも登壇してもらった大橋会長は、井上選手のファンクラブを作ってスパーリング見学会を実施したり、自力でFacebookのメッセンジャーを使いながらマッチメークしたりしている。そういった点を含めてみても彼がスターになる要素は揃っていると思います。
ただ少し言うとすればWBSSという、“天下一武道会”とも呼べるこの大会自体がものすごいものなのに、それが日本人にはまだまだ伝わっていない。さらに言えば、井上尚弥自体の強さも伝わっていない。
「70秒KOだ!」と話題になったのは試合後であって、もっともっと試合前から注目が集まっても良かったはずです。フジテレビの瞬間最高視聴率は12.6%と、通常であれば「良い数字」と評価されるのかもしれませんが、もう少し高くてもいいんじゃないでしょうか。
久々のスター誕生に人気が追いついていない。
ボクシングの注目度がまだまだな理由の1つには近年、辰吉丈一郎のようなスーパースターが現れなかったこともあるでしょう。
久しぶりのスター誕生にボクシングファンを超えて、世の中の人まで広がりきっていない。ボクシングはスポンサーがつきにくい競技ですし、ボクシング自体のとっつきづらさもある。階級、団体が増えすぎてチャンピオンが乱立しているのもわかりにくさに拍車をかけています。
おそらく今、40代以上くらいの人はボクシングを観るという文化に触れてきた経験があるでしょう。まずはその人たちをボクシング文化に呼び戻す必要があります。その上で若い人を始め、今まで接点のなかった新しいファンを獲得する必要もある。
■ボクシングが民放で流れていることの価値。
ファン以外には接点がない、という状況を打破するためには、例えば「トレインチャンネルで70秒のKO劇を流し続ける」とかして、いろんな人にリーチする機会を作ることが必要になってきます。
あるいはモハメド・アリvs.ジョージ・フォアマンの“キンシャサの奇跡”や、マディソン・スクエア・ガーデンで行なわれたアントニオ猪木やジャイアント馬場らのプロレスのように、あっと驚くような話題を作る方法が必要なのかもしれません。
ただ、1つ言えるのは、日本人は民放で試合をタダで観られるということのありがたみを再認識すべきだということです。アメリカであればこうした試合を家で観ようと思ったらPPV(Pay Per View)のお金は当然かかります。'15年に行なわれたパッキャオvsメイウェザーの一戦におけるPPVは89.95ドル(約1万800円)でした。
でも日本なら普通のボクシングの試合を観ようと思ったら、WOWOWで月額3000円も払わずにほとんどの世界戦が観られる。ましてや民放であれば1円もかからない。
こんな最高の環境にいるなら楽しまないわけにはいかない! と思うのですが、みなさんどうでしょう。
(「【NSBC補講I】 池田純のスポーツビジネス補講」池田純 = 文)
10/16(火) 10:31配信 Number Web
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20181016-00832154-number-fight 現役選手だけで言えば確かに容姿と実力を兼ね備えてる奴は殆どいないな
あとトーク力もあるか 井上の試合は時間が短すぎる
今年は2試合の合計で180秒しか戦ってへん 井上尚弥は強さも凄いし、性格も紳士的で素晴らしい人間だが、キャラクターとしては弱い。 あえてうがった見方をすれば、日本ボクシング界としてはスーパスターになるのに消極的かも。
日本ボクシング史上最強のボクサーがこれほどのルックスで性格もメチャクチャいいとなると、井上尚弥なき後の日本ボクシングに悲観的になるのは理解できなくはないからね。
ただ、井上尚弥は世界的なスーパスターになりえる日本人だということを、見失わないでほしいなぁ。 インディ500優勝の佐藤琢磨
五輪でスピードスケート金メダルの高木姉妹
これらと同じ
なんとなくごり押しされないから パッキャオがブレイクした試合、wowowで見てたけど
衝撃が凄まじかったからな。
なぜなら、バレラはほぼ最盛期でハメドを完封した後くらいの
時期。それにフライ級上がりが挑戦だったんだから。
井上の場合、仮に同等に強かったとしても、相手のバリューが
2桁くらい違うから。全盛期の2〜3階級上のトップレベルを
倒さないと追いつけないよ。
まあ、パッキャオを比較に出されるだけでも凄いけどな。 パッキャオは実力と運を兼ね備えてたからな
だからこそレジェンド
純粋に才能で言えば井上もかなりのもんだと思う >>134
それらと同等以上に重要なのが、気狂いレベルのアグレッシブさ。
パッキャオのアメリカデビューのレジャバ戦は、急遽舞い込んできた
安定王者との試合で、トレーナーのローチでも難色を示していたが
パッキャオ本人は「ノープロブレム」
パッキャオをスターからスーパースターの地位に押し上げたデラホーヤ戦も、
試合が決まった時にはリナレスらが「ナンセンスな試合だ」
「金に目が眩んだんだ」と無謀な試合を酷評していた。
日本で活動する日本人ボクサーは、一旦世界王者になるとこういった
アグレッシブの試合は組めない。
本人よりも保守的な裏方が嫌がる。 ハットンにすら
「パッキャオのパンチは全て見えてたし、大したことなかった」
と雑魚扱いされてるんだけどな そんなハットンが
もしボクシングをやってたら、とんでもないスターになっていただろうと
言わしめしたのがメッシ ペイ・パー・ビュー売り上げ:ボクシング2006年から13年連続で総合格闘技に連敗中
・総合格闘技UFC PPV
2006年 535万件
2007年 498万件
2008年 631万件
2009年 775万件
2010年 915万件
2011年 679万件
2012年 590万件
2013年 610万件
2014年 358万件
2015年 756万件
2016年 853万件
2017年 388万件
・ボクシング PPV (*2007年までの最高記録、1999年400万件)
2006年 370万件
2007年 480万件
2008年 375万件
2009年 360万件
2010年 400万件
2011年 460万件
2012年 400万件
2013年 392万件
2014年 340万件
2015年 585万件
2016年 173万件 ←大爆笑
2017年 260万件
2018年 110万件(10月現在カネロ対ゴロフキン第2戦のみ)←大爆笑
*なおボクシングはメイウェザーが引退、パッキャオの人気が落ちて2016年からペイ・パー・ビューが売れなくなっている アメリカボクシン視聴者数の凋落ぶり
・2003年HBO視聴者数
2003年06月21日 703万人 レノックス・ルイスvsビタリ・クリチコ
2003年11月15日 316万人 マニー・パッキャオvsマルコ・アントニオ・バレラ
↓↓↓
・2006年HBO視聴者数
2006年06月17日 350万人 ウィンキー・ライトvsジャーメイン・テイラー
↓↓↓
・2007年HBO視聴者数
2007年01月20日 150万人 リッキー・ハットンvsファン・ウランゴ
2007年09月29日 210万人 ケリー・パブリクvsジャーメイン・テイラー
2007年11月17日 140万人 ホアン・グスマンvsウンベルト・ソト
↓↓↓
・2008年HBO視聴者数
2008年03月08日 124万人 オレグ・マスカエフvsサミュエル・ピーター
2008年04月19日 180万人 バナード・ホプキンスvsジョー・カルザギ
2008年05月03日 210万人 オスカー・デラホーヤvsスティーブ・フォーブス
↓↓↓
・2010年HBO『最高』視聴者数
2010年06月05日 160万人 ミゲール・コットvsユーリ・フォアマン
↓↓↓
・2014年HBO『最高』視聴者数
2014年03月01日 139万人 フリオ・セサール・チャベス・ジュニアvsブライアン・ベラ
↓↓↓
・2017年HBO『最高』視聴者数
2017年5月20日 96万人 テレンス・クロフォードvsフェリックス・ディアス
↓↓↓
・2018年HBOついにボクシング番組打ち切り決定
*14年あまりで視聴者数が7分の1に激減、そしてボクシング打ち切りに >>136
ハットンはパッキャオ戦の敗戦でリアルに精神が崩壊しそうになった。
そんな言い訳を真に受けるお前はただの馬鹿。 あんな派手なKO負けした奴が言う事じゃないわな
パヤノもハットンの様に井上のプロモーションとかでKOシーンを繰り返し使われる運命やな >>107
井上が亀田より強いのはドーピングのおかげ
ってのが精神的支柱になってるんだよ、そのキチガイ 去年の羽生・宇野不在時のフィギュアが一気にガラガラになったように、
個人競技は有望選手の有無による浮き沈みが激しすぎる
一方で団体競技は一過性の人気は出てもリーグ戦自体の関心はどう考えても薄れてる。
と言うかマイナーな存在になりつつある
どうすりゃ良いんだ? 毎回苦戦する事もなくあっという間に倒してしまう
ボクシング興味無い層には全く熱が伝わらないのかもな
でも世界のボクシングファンにはかなり受け入れられてるから良いんじゃないかね
国内で騒いでるだけってよりずっと良い >>144
すごい人が増えてレベルは上がってるけど、その分、人気分散なんすかね
代表とか決勝とかそういうキーワードなんすかね やっと井上や村田と知名度世界クラスを狙える素材が出て来たのに、まんまと海外資本に乗っ取られて国内中継ともないとか
また国内人気低迷。 >>145
国内で騒いでいるだけのカーリングとか女子バレー(笑) という事はそいつが強いとも言えるな
同階級で井上より強い相手を具体的に提示しないと リングマガジンミドル級ランキング
1カネロ
2ゴロフキン
3ジェイコブス ←ただのランカー
4サンダース
5デレベリャンチェンコ ←ただのランカー
6チャーロ ←ただのランカー
7 村田さん ←(偽物)世界王者
ESPNミドル級ランキング
1ゴロフキン
2カネロ
3ジェイコブス ←ただのランカー
4サンダース
5チャーロ ←ただのランカー
6デレベリャンチェンコ ←ただのランカー
7 村田さん ←(偽物)世界王者
ボクシングは雑魚狩りインチキが横行してるから雑魚(エンダム)に勝って世界王者になっただけの村田さんの評価はただのランカーより低いリングマガジン7位、ESPN7位の偽者でしか無い
村田さん初防衛の相手は年齢が38歳でKO率がたった17%のパンチ力が無い、BOXRECのミドル級ランキング40位の糞雑魚。
しかも試合が決まってからWBAランキングの順位を急上昇させるインチキを使用。
『ミドル級の亀田こと村田諒太』 >>149
技術論語れない馬鹿は恥かいちゃうから黙ってた方がいいよ ボクヲタは亀田のせいにするけどそれは違う
一般層は亀田を通してボクシングのインチキさを学んだというだけ
ボクシング界がまともなら亀田なんてのがうまれるはずがないしタイトル取れるわけないんだよ とりあえずイギリスでバンタム級決勝やって
バーネットをポッコーンとあっさり
倒せばイギリスのボクシングファンにも
しれわたるだろう
アメリカにバンタムとかスーパーバンタムの有名選手がいたら良かったんだが フェザーまで上げればそれなりに苦戦する相手も出てくるだろうし
そっからが本格的な勝負所かもな
5階級制覇なんていったら流石に日本のメディアの取り扱いも凄くなるでしょ ボクヲタなら知ってることらだが、複数団体での三階級制覇は本当の三階級ではない これだけ強ければKO予告ラウンドを試合前に出せば
さらに人気が出る。 井上はあの若さで既に妻子持ちじゃん?
あの若さとルックスで子供をリングに上げてとかやると
人気面ではマイナスになる印象 井上は私生活を晒し過ぎなんだよ
神秘性に欠ける
プロスポーツ選手ってのは芸能人だからね
判ってない人も多いけど芸を見せて稼いでるんだから
井上の人気を上げようとしたらリングでの闘いだけじゃなくて
もっと色々なエピソードが必要だけど
そういう意味では手遅れかもしんない >>163
絶対パフォーマンス下がると思う
毎回判定狙い位でいいんだよ それでKOできる人だから 対戦相手によってはこの男はそれができると思うよ!
がんばれ元気の関拳児のようにね。 取り敢えず次回から歌舞伎調のメイクをしてリングに上がろう
相手のパンチを食らう度にメイクが剥げるって事で
ルール上どうなのかは知らんけど
相手のパンチで目蓋を切ったりとかしてもセコンドがメンテ出来んな
水をぶっ掛けて冷やすのも禁止 そりゃ世界チャンピオンの価値が暴落してるからだよ
それに尽きる >>169
バンタムだったらそれも可能だと思うけどさ
変に力に頼るクセがついて欲しく無いのよ
リラックスしててキレキレの動きをする井上が一番好き 亀田は高視聴率連発してたんだからその点は凄い
それだけプロモーションが上手かったってことだし他が低いのは下手くそってこと プロスポーツは見世物だからね
亀田は期待を集めるだけ集めて外してくれたけど 無料で見れるから価値が上がらないんだよ
無料って事は金の取れるコンテンツになって無い証拠
本当に価値があるなら人はちゃんと金を払う
無料で見れるからお得って表現実に寂しい
これは全く最高の環境じゃない別にあってもなくてもいい物だから無料なだけだ
それに気付かないと日本のボクシングの未来は暗い ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています