【音楽】ジョン・コルトレーンの1963年公式録音を集大成したボックスセット『1963: New Directions』発売
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2018/10/16 02:39
ジョン・コルトレーンの1963年公式録音を集大成したボックスセット『1963: New Directions』発売
ジョン・コルトレーン(John Coltrane)が音楽的に大きな変革を遂げた1963年の公式録音を集大成したCD3枚組作品『1963: New Directions』が海外で11月16日、日本で12月12日に発売。完全生産限定盤。日本盤はUHQ-CD仕様で輸入アートワーク仕様(ディスクは国内プレス)。海外ではアナログレコード5枚組版も同日発売。
本作には、2018年度ジャズ界最大のヒット作となった『Both Directions At Once: The Lost Album(邦題:ザ・ロスト・アルバム)』セッションの全曲を皮切りに、名盤『John Coltrane & Johnny Hartman』、コルトレーンの死後に発表されたライヴ盤『Selflessness: Featuring My Favorite Things』、ライヴとスタジオ録音を組み合わせた『Live at Birdland』まで、黄金のカルテットを率いて縦横無尽の活躍を繰り広げた1963年の軌跡を録音順に収録
●『1963: ニュー・ディレクションズ【完全生産限定】』
1963: New Directions
発売日:2018年12月12日 価格:4,320円(税込)
<パーソネル>
ジョン・コルトレーン(ts, ss) マッコイ・タイナー(p) ジミー・ギャリソン(b) エルヴィン・ジョーンズ(ds)
CD 2 Tr. 2-7:ジョニー・ハートマン(vo)加わる
CD 2 Tr. 10、CD 3 Tr. 1-2:ロイ・ヘインズ(ds)がエルヴィン・ジョーンズと交代
<録音クレジット>
CD 1、CD 2 Tr. 1:1963年3月6日、ニュージャージー、ヴァン・ゲルダー・スタジオにて録音
CD 2 Tr. 2-7:1963年3月7日、ニュージャージー、ヴァン・ゲルダー・スタジオにて録音
CD 2 Tr. 8-9:1963年4月29日、ニュージャージー、ヴァン・ゲルダー・スタジオにて録音
CD 2 Tr. 10、CD 3 Tr. 1-2:1963年7月7日、ニューポート・ジャズ・フェスティヴァルにてライヴ録音
CD 3 Tr. 3-5:1963年10月8日、ニューヨーク、バードランドにてライヴ録音
CD 3 Tr. 6-7:1963年11月18日、ニュージャージー、ヴァン・ゲルダー・スタジオにて録音
<DISC-1>
01. ヴィリア (テイク3) / Vilia (Take 3)モノラル
02. ヴィリア (テイク5) / Vilia (Take 5)モノラル
03. アンタイトルド・オリジナル11383 / Untitled Original 11383 (Take 1)モノラル
04. ネイチャー・ボーイ(テイク2) / Nature Boyモノラル
05. インプレッションズ(テイク1) / Impressions (Take 1)モノラル
06. インプレッションズ(テイク2) / Impressions (Take 2)モノラル
07. インプレッションズ(テイク3) / Impressions (Take 3)モノラル
08. インプレッションズ(テイク4) / Impressions (Take 4)モノラル
09. アンタイトルド・オリジナル11386(テイク1) / Untitled Original 11386 (Take 1)モノラル
10. アンタイトルド・オリジナル11386(テイク2) / Untitled Original 11386 (Take 2)モノラル
11. アンタイトルド・オリジナル11386(テイク5) / Untitled Original 11386 (Take 5)モノラル
12. ワン・アップ、ワン・ダウン(テイク1) / One Up, One Down (Take 1)モノラル
13. ワン・アップ、ワン・ダウン(テイク6) / One Up, One Down (Take 6)モノラル
(>>2以降につづく)
http://amass.jp/111982/ (>>1つづき)
<DISC-2>
01. スロー・ブルース / Slow Bluesモノラル
02. ゼイ・セイ・イッツ・ワンダフル / They Say It's Wonderful
03. ラッシュ・ライフ / Lush Life
04. マイ・ワン・アンド・オンリー・ラヴ / My One And Only Love
05. オータム・セレナーデ / Autumn Serenade
06. デディケイテッド・トゥ・ユー / Dedicated To You
07. ユー・アー・トゥー・ビューティフル / You Are Too Beautiful
08. アフター・ザ・レイン / After The Rain
09. ディア・オールド・ストックホルム / Dear Old Stockholm
10. アイ・ウォント・トゥ・トーク・アバウト・ユー / I Want To Talk About You (Live At The Newport Jazz Festival, Newport, RI, 7/7/1963)
<DISC-3>
01. マイ・フェイヴァリット・シングス / My Favorite Things (Live At The Newport Jazz Festival, Newport, RI, 7/7/1963)
02. インプレッションズ / Impressions (Live At The Newport Jazz Festival, Newport, RI, 7/7/1963)
03. ザ・プロミス / The Promise (Live At Birdland Jazzclub, New York City, NY, 10/8/1963)
04. アイ・ウォント・トゥ・トーク・アバウト・ユー / I Want To Talk About You (Live At Birdland Jazzclub, New York City, NY, 10/8/1963)
05. アフロ・ブルー / Afro-Blue (Live At Birdland Jazzclub, New York City, NY, 10/8/1963)
06. ユア・レイディ / Your Lady
07. アラバマ / Alabama
(おわり) 安いな。とりあえずジャズを聴いてみようと思う人が買ってもいいモノなのか? 完全生産限定
日本盤はUHQ-CD仕様
メモリーテックが新しい高音質CD「UHQCD」(Ultimate High Quality CD)
“Ultimate”(究極)を冠した新しいCD
CD読み込み時のエラーレートを低減し、機器内の電流を安定させて
高音質化を図るというオーディオ機器メーカーが普段やっていることを
メディア――CDの側から突き詰めてみたというのがUHQCDだ
ジャップはこういうの弱いやろ ジャズは55年から65年
ロックは65年から75年
この辺を抑えとけばいいのかな 没テイクと寄せ集めの集合体って感想だけど
Newport '63がフルでリマスターされるのだけは素直に嬉しい コルトレーンもいいけど
俺はバドパウエルを毎日通勤時聴いてる こういうのはアルバムほとんど持ってる人が買うもの
初心者は素直に名盤買ったほうが良い >>7
気持ち悪いんだよ
部落穢多朝鮮非人寄生害虫
日本から出ていけ
ケガレが >>1
on green dolphin streetだけ聴いてるだけでも、コルトレーンの凄さが堪能出来るから、4枚ものCDは重過ぎるw タバコとコルトレーンの中で2度目の恋を見つけてそれも春 CD-3のMy favorite thingsはJAZZ初中級者で聞いていなければ聞け、くらいかな
普通に廉価で聞けるし、つべにもあるが コルトレーンのジャズはさっぱりな俺でも、セルフレスネスとトランジションは好きで良く聴くわ。 >>7
弱いねsacdもハイレゾもプレーヤー買っちゃったしな コルトレーンは60年代のフリージャズ風より
マイルスと共演した50年代のモダンジャズがいい ロストアルバムってあるの初めて聞いたわ。
それ以外は全部持っていそうだ。 それよりインプレッションのぶつ切りじゃないのを聴きたい >>8
ROCKは最高峰であったLed Zeppelin以外、他に聴く意味はねーよ(異論は認めますん) まあ日本人なら
コルトレーンはバラードというアルバムを買っておけば
あとは聴かなくても問題は無い
その他のアルバム買っても棚の肥やしだろ多分 バラードのアルバムはいまいちだな。
もっと他のアルバムを聴いたほうがいい。 >>37
Led Zeppelinってまさにマイルス・デイビスやジョン・コルトレーンをコピーしてるけど
あれがロックの最高峰なのか >>15
上級者とか初心者とか
何がどう違うんだ? 晩年のフリージャズの良さが分からん
知り合いのジャズミュージシャンはあの時代がコルトレーンの本質だって力説すんだけどね >>147
Live In Japan を一日中聞いてみなさい。
それでわからなければ、縁が無かったと思ってあきらめなさい。 ジョンコルって再ブーム?みたいなのきてんの?こないだロストアルバムって買ったけどまだ聴いてねーや!
というわけでこれから聴くぜ! 日本にはコルトレーン信者沢山いるから
みなさん買うんだろうね >>152
それはお前の貧弱な頭の中だけのイメージ。
良い物を理解出来ないだけなので縁がなかったと思ってあきらめなさい。 フリージャズ≒調性からの逸脱だからそれを受け入れらないタイプには無理だろ
自分もそうだけど >>146
初心者:JAZZってなんだろう?コルトレーン?聞いてみようかなあ?
上級者:少なくとも発売された音源はすべて持っている ニューポートのインプレッションズは、マイフェバリットシングスが終わってそのままソプラノでテーマを吹いているのが珍しい。ピアノソロが終わってからはテナーに持ち替えてるけど。 こないだの発掘盤「Both Directions At Once」も割とイマイチだったし、
当時世に出なかったのは出なかったなりの理由があるということで、もう深追いしないほうがいいのではないだろうか 無調音楽が、調性を感じさせる要素を厳密に回避しているのに比べたら
フリージャズというのはもっといい加減で、偶発や勢いでごまかしている面が多いと言わざるを得んけど。 パーカーのラバーマンのように、コルトレーンを愛するものにとっては、どんな演奏でも出して欲しいと思うもの。 >>151
この間見たコルトレーンのドキュメンタリーで日本のコレクター出てきたな 結局この前出した未発表が思ってたより売れないから、いろいろまとめて出しなおしたんでしょ ソニーが高音質SDカードってのを出して叩かれてたな。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています