【サッカー】<フランス誌編集長に訊いた!>堂安律を“若手版バロンドール”候補に選んだ本当の理由
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その名を加えるにあたって、長い議論は起こらなかった
正直に言って、異論はまったく出なかった。
私が編集長を務める『France Football』誌の編集局内では先日、年間最優秀若手選手に贈られる「トロフェ・コパ」候補15人(最終的に10名)のリストが作成された、そこにオランダのフローニンヘンでプレーする堂安律の名を加えるにあたって、とくに長い議論は起こらなかった。
たしかに、これほどのリストを作るのだから、ある程度のバランスが求められる部分はある。彼はアジア・フットボール圏を代表する唯一の若手。だが今回、堂安が選ばれたのはそうしたバランスへの配慮が理由ではない。
我々に強烈な印象を与えたのは、ヨーロッパのクラブにやって来た若き日本人フットボーラーが、1年目から活躍して、堂々とその実力を認めさせた点だ。まさしく前代未聞のパフォーマンスだった。
これまではどちらかと言うと、Jリーグで十分に実績を積んだ選手がヨーロッパに上陸してくるのがお決まりのパターン。しかも日本国内で百戦錬磨だった選手でさえ、ヨーロッパの新たな環境に適応・フィットするのに時間がかかるのが常だった。適応できればまだいいほうで、結局は適応できないまま去っていくケースを数多く目撃してきた。
ところが、堂安はどうだったか。まるでずっと前からヨーロッパに住んでいたかのように、あっという間にさらりと先発の座を確保した。勢いのままに駆け抜け、(全公式戦で)10ゴールを叩き出し、4つのアシストを記録してチームの躍進に貢献したのだ。持ち前のドリブルは切れがあり、スペタクルなプレーで観衆を楽しませる。「10番」や司令塔として進化できると思わせる一方で、左右両サイドに置いても実に危険だった。
言うなれば彼は、ヨーロッパの舞台に来たにもかかわらず、まるでいまでもガンバ大阪の少年たちとプレーしているかのように、易々と高質なパフォーマンスを示したのだ。
ヨーロッパにやって来る日本人フットボーラーは、かなりの頻度で臆病さを露呈し、どこかおどおどしがちだ。ヨーロッパのフットボールが突きつけるフィジカルな「アンガージュマン(がっつり噛み合うこと)」に、なかなか馴染めない。
ところが堂安律は、恐れを知らない。そんな目つきをしている。
つづく
10/15(月) 6:12配信サッカーダイジェスト
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20181015-00048708-sdigestw-socc どことなくエムバペに似たところがある
プレーレベルの単純比較はできないものの、堂安が見せる態度やキャラクターは、どことなくキリアン・エムバペ(パリ・サンジェルマン)と似たところがある。自信を漲らせ、成功を掴むんだという強い欲求と意志。プレーの中ですでに垣間見せる、一定の成熟ぶりも共通している。
もちろん、オランダ・リーグはヨーロッパ最高クラスとは言えないが、少なくないビッグスターが若い時代に研鑽を積んだリーグとして名高い。ロマーリオ、ロナウド、ルイス・スアレス、ミカエル・ラウドルップ、ズラタン・イブラヒモビッチ、ヤリ・リトマネン、ヘンリク・ラーションとその名を挙げだしたらキリがない。つまりオランダは、なかなかの「ロケット発射台」なのだ。
堂安は本当にいい選択をしたと言える。20歳という年齢を考えるなら、イングランドやドイツのクラブでバックアッパーとしてベンチを温めるより、オランダ・リーグで先発として活躍するほうがよっぽどいい。オランダでの開花は、やはり周囲の関心を集めずにはいられなかった。マンチェスター・シティが彼を獲ろうとしていたのだから。
希望の光はさらに輝きを増すだろう。“新サムライブルー”は、もはやフローニンヘンで長く燻ぶる選手ではないのかもしれない。
文●レミー・ラコンブ(France Football誌編集長)
翻訳●結城麻里
【編集部・注】若手版のバロンドールと言える「トロフェ・コパ(トロフィー・コパ)」は、フランスの老舗専門誌『France Football』誌が新設したアワードだ。ヨーロッパで活躍する21歳以下の若手選手がノミネート対象で、1950年代にレアル・マドリーで活躍し、1958年のバロンドール受賞者でもあるフランス代表往年の大スター、レイモン・コパの名を冠している。栄えある第1回の受賞者は、バロンドールや女子バロンドール(こちらも新設)とともに、現地時間の12月3日に発表される予定だ。堂安を含む全ノミネート10選手は以下の通り。
キリアン・エムバペ(パリSG/フランス代表/FW)
トレント・アレクサンダー=アーノルド(リバプール/イングランド代表/DF)
フセム・アウアー(リヨン/フランスU-21代表/MF)
アマドゥ・ハイダラ(ザルツブルク/マリ代表/MF)
ジャンルイジ・ドンナルンマ(ミラン/イタリア代表/GK)
パトリック・クトローネ(ミラン/イタリア代表/FW)
堂安律(フローニンヘン/日本代表/MF)
ユスティン・クライファート(ローマ/オランダ代表/FW)
クリスティアン・プリシッチ(ドルトムント/アメリカ代表/MF)
ロドリゴ(サントス/ブラジル国籍/FW) 昨期はゴラッソ多かったから選ばれて当然だろう
今期はダメだが そろそろA代表でも得意の角度からのズドンが見てみたい あれ?ニダさんは誰もいないの??
なんかメッシみたいなのとか凄いのいっぱいいるって芸スポに書かれてんじゃん >>9
バルサ三銃士なら今はセリエBのベンチ、スペイン3部、Kリーグらしいよ
バルサにとって韓国人の子を在籍させておくだけで多額のスポンサー料がもらえる簡単な商売だった >>9
リストに入るにはまず活躍しなきゃなんだ
あんま無理いってやるなよ… 和製エムバペキタ━━━━━━━━( ゚∀゚)━━━━━━━━!! スゴいね
手放しで褒められてる
自分は代表になるまで、名前を耳にするくらいで、堂安って選手、正直、知らなかった オランダがトップリーグへの発射台だったのは昔の話だ
今やオランダ得点王でもプレミア昇格一年目のチームにギリギリ滑り込む程度(ベンチ外) >>6
えっ?
ミヤイチが?
ミヤイチはダメ
期待だけで終わった
自分も騒がれ方を見て、どれだけスゴいのか、と思って何度かテレビで観たけど、ドリブルの抜きが早いだけで、ソレだけの選手だった ガンバ大阪のみならず少年って遠藤とか今野のことかな >>13
アンダーカテゴリーで活躍してたよ
ごり押し久保くんより相手の驚異的になってた まぁ要するにフランス人はチョン嫌いな訳だな。それとオランダは言うほどショボいリーグじゃないってこった。リーグランクは下がっちまったが今でも良く見られているリーグ。 オランダでの評価
フランク・デ・ブール(元アヤックス監督)
「堂安は調子が悪くても危険な選手だ。決定的な場面では常にゴール付近にいる。そしてなぜかボールが彼の足元に落ちてくるんだ」
ピエール・ファン・ホーイドンク(元オランダ代表FW)
「ゴール前に入り込む才能があり、決定的な仕事をする。ウインガーとしてすでに実力は証明済みだが、フローニンゲンでストライカーとして成長し、その価値は倍になった」
レネ・ファン・デル・ハイプ(元オランダ代表)
「堂安律はトップ選手になるために必要なものをすべて持っている。目を楽しませてくれる選手だ。フィジカルが強いし、見た目もいい。サッカーではこれも重要なんだよ!」 どうみてもアジア枠なだけなのに
わざわざ名前を借りてきてまでこんな記事
大変だね 今年の堂安はチームが不調とはいえパフォーマンスが安定してない フランスって全く羨ましいと思わないんだよなあ。
アフリカじゃん、って感じ。 >>31
こういう人って白人=生粋のフランス人と思ってるのかな?w
白人移民何故か叩かれない不思議 代表では今のところ大した選手ではないのはなぜなのか
今年はクラブでも大したことないようだし >>34
堂安と冨安は五輪代表に向けた育成枠でしょ
数年前の育成枠だった南野と井手口は明暗が別れたが ドルトムントでいきないセンセーショナルな香川さんは本当に凄かったんだなと思わせる記事だね
まったく日本は惜しい方を亡くしてしまったよ合掌 この記者共に今季の成績を聞いたら全員黙ったまま下向いたわwwww >>16
アーセナルと契約して、最初フェイエノールトにレンタルで出されたじゃん
そのシーズンは良かったんだよ >>25
えっ?
伊東は確かにゴールはしたが、むしろパナマ戦で
堂安>>>伊東の序列は明確になったんじゃないか? 「韓国人を入れろ」とうるさいやつが居たので日本人を入れた
スカっとしたけど冷静に考えるとアジア人を入れないのが正解だった >>43
たった2ヶ月のまぐれだろ
対策される時間もなかったからたまたま活躍できただけで年間通して活躍できないと評価の対象にもならん 編集長「>>1」
海外通「そんなことはない!ジャパンマネーだリップだ!」
バカばっか >>2
> キリアン・エムバペ(パリSG/フランス代表/FW)
> トレント・アレクサンダー=アーノルド(リバプール/イングランド代表/DF)
> フセム・アウアー(リヨン/フランスU-21代表/MF)
> アマドゥ・ハイダラ(ザルツブルク/マリ代表/MF)
> ジャンルイジ・ドンナルンマ(ミラン/イタリア代表/GK)
> パトリック・クトローネ(ミラン/イタリア代表/FW)
> 堂安律(フローニンヘン/日本代表/MF)
> ユスティン・クライファート(ローマ/オランダ代表/FW)
> クリスティアン・プリシッチ(ドルトムント/アメリカ代表/MF)
> ロドリゴ(サントス/ブラジル国籍/FW)
錚々たるメンバー出そろったな2人しか知らんが >>16
ミヤーチはドイツ2部で先発できるまで回復したよ。
ゴールも決めた。まだ25歳。 >>38
冨安君はどう考えてももうCBのレギュラーだろ。吉田の相棒に最適。昌子はサブかボランチでもええ。まぁ冨安君をボランチに回す手もあるが、どっちゃにしてもこの3人が不動のレギュラーでしょ。
吉田は4年後まで見据えたら経年劣化がどうなるかによるけども。いくらDFは寿命長いつーても。 FW ベイリー、ジェズス、オヤルサバル、マウコム、キエーザ
MF ソレール、ルイスクック、ルベンネヴェス
DF ウパメカノ、デリフト
GK ラフォン
国籍とリーグのバランス考えなきゃ、この辺も選ばれてもおかしくない そういやあっという間に代表じゃクラブユース出身者が高校サッカー出身者を淘汰したな >>1
ウンデルやサンチョやハフェルツが入ってない意味不明ぶり
堂安は日本人ってだけで入ってるだけ
ほんと恥ずかしい
そもそも今季エールで8試合1ゴール0アシストで論外だし どう見てもアジア枠です
本当にありがとうございました
他にアフリカ枠、北中米枠、南米枠が1人ずつ用意されてるようだ
そして最終的に選ばれるのは欧州代表の選手 本田みたいに実力がないのにチョン電通のスポンサー移籍で4大に行って恥曝しになるくらいならオランダで頑張ってくれたほうがいい
それならまだ「4大に行ってたらなあ」って妄想してられるし
実力での移籍は中島が担当するわ ドゥ(deux, 2) アン(un, 1)だから背番号21なのか
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