左肩痛で今季の登板がなかったソフトバンクの和田毅投手（３７）が９日、現役続行の意向を示した。
ファームの球団施設で取材に応じ「来年は大丈夫、という状態で年を越したい」と語った。

和田は今季が３年契約の最終年。２月の春季キャンプ中に左肩の違和感を訴え、ノースロー調整を強いられた。
当初は軽傷とみられ、５月に２軍戦で復帰したものの状態は一進一退で戦列に戻れなかった。
現在はマウンドでネットスローをするまでに回復しており「年内にブルペンに入れるようにしたい」と見通しを語った。

６日にはヤフオクドームでの本多雄一内野手（３３）の引退セレモニーに参加。「（ヤフオクで）早く投げたいと、より一層思った」と振り返った。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181009-00000036-mai-base
10/9(火) 17:35配信

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