【プロレス】橋本真也「時は来た!」事件の真実…蝶野正洋が振り返る平成プロレス
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蝶野正洋が振り返る平成プロレス 「時は来た!」事件の真実
2018.10.09.
もうすぐ平成が終わる。平成とともにプロレス人生を歩んできたプロレスラー、
蝶野正洋が平成のプロレスを振り返った。
今回は、1990年に橋本真也が残した名言「時は来た!」について語り尽くす。
◇ ◇
オイ、テメエら!蝶野正洋だ。今回のオレが振り返る平成プロレスは、
今も語りぐさになっている「時は来た!」事件について話そう。
とは言え、30年近く前のこと。若い世代には知らない人も多いだろうから、どんな出来事だったのかを説明する。
事件が起きたのは平成2年(1990年)2月10日、新日本プロレス・東京ドーム大会の
メインイベントで行われたアントニオ猪木、坂口征二組−蝶野正洋、橋本真也(故人)戦の直前。
まず、猪木さんの控室で「もし負けると言うことがあると…」と質問したテレビのレポーターを、
猪木さんが「出る前に負けること考えるバカがいるかよ!」と、ビンタをカマして追い出してしまった。
この衝撃的な出来事の一方、オレらの控室では、オレが「つぶすぞ、今日は!よく見とけ、オラ!」と怒鳴った後、
鉢巻き姿の橋本選手が仁王立ちで「時は来た!それだけだ」とほえただけ。
隣で一瞬笑いをこらえるオレの姿が映ってしまい、それが後々、
テレビや雑誌などで何度も取り上げられるようなネタになってしまったという話だ。
なぜ、そんなことが起こったのか。一つの要因はスポーツ中継の手法が変わったことだ。
元々、スポーツ中継はテレビカメラが動かないのが基本だった。ハンディカメラとかを使わず、
固定カメラの前で競技をしていたのが、そこに徐々に演出をかけていこうという流れになった。
どういうことかと言えば、例えば試合ではなくて、入場前の様子を撮る。
それをオレらの試合でやろうということになった。
オレらに求められていたのは、海外修行から帰ってきた若いヤツらがアメリカナイズされた
パフォーマンスで盛り上げるということ。オレらも怒鳴ったり、物でもぶっ壊してやろうという気持ちで息巻いていたんだ。
ところが、相手は格上だから、カメラは先にこっちに来ると思っていたのに、
先に猪木さんの方に入ってしまった。オレらは「えっ、これヤバいじゃん」となったわけよ。ガッデム!
すると、猪木さんはやっぱりプロだからバチーンとやった。それをモニターで見ていたオレらは
「ヤベエ、こっちも何かバシッと決めなきゃダメだろ」と慌て始めちゃってね。
どっちが締める?となって、橋本選手が「とにかくやりたい」と言うから、「じゃあ」と任せたんだ。
だけど、ギリギリでカメラがこっちに来ますとなったときに、やっぱり考えてしまったんだろうね。
そこで出た言葉が「時は来た!」だった。オレは吹き出しちゃったよ。
テレビ的には、後でオレらのところにカメラが来たということは、本当はオレらにレポーターを
襲うぐらいのことをして欲しかったんだろう。でも、あっちが手を出して、こっちも手を出したら、やっぱりおかしいよ。
マネしてるみたいだからね。(プロレスラー)
デイリースポーツ on line
https://www.daily.co.jp/ring/2018/10/09/0011715211.shtml
1990年の蝶野、橋本組と猪木、坂口組の対戦発表記者会見の一幕
https://i.daily.jp/ring/2018/10/09/Images/d_11715212.jpg >>364
小橋と蝶野のトークで、あの試合の時小橋はハーフネルソンかけながら蝶野の耳元で「大丈夫ですか?」と聞いて
蝶野もダメとは言えないから「やれ!」と答えながらぶん投げられてたと話してたな >>369
絶対ベビーフェースだったホーガンがまさかのヒール転向で
ナッシュ&ホールと並んだ絵のインパクトがとにかく圧倒的だったからね。
3人ともデカくて存在感あったし。
あれを見てしまったらどの軍団も霞んでしまうよ。
実は試合自体は大したことないというか、乱入ばかりだったけどね。 今思えばヒールらしいヒールである蝶野は貴重だった
全日系には蝶野みたいな選手がいなかった
三沢小橋が目指したプロレスは、あまりにも危険すぎた。あんな凄いの続けたら死ぬよ・・・ WCWが駄目だったのは試合をちゃんとやらなかったことかな。
直ぐに乱入でノーコンテストだったから、
刺激は強かったけど飽きられるのも早かったかな。
WWFは逆に試合のクオリティを上げつつストーリーも練ってたからね。
次第に差が縮まって最後はWCWが崩壊したと。 ,;'':;:;:;:;;;:;:;:;:ー-、 ,;-‐'''::::::::::::- 、
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___,,;川;;;ヾ;、 ;-'-、 ,!、_ Y"` ゙̄\ゞ ;入__
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ケロの「はしもとーしんやー」が「ちんたー」に聞こえるらしい >>9
三沢のインタビュー
内容は下ネタ以外大して面白くないが、口調が独特でよくプオタにネタにされてたな
三沢の口調で語るスレなんてのもあって、くだらなすぎてくっそ笑った記憶がある >>223
IWGPの権威というよりも、当時20代の元横綱がリングに上がるというインパクトの方が強かっただけ。
それこそ辞めたてのヒマやドルジがリングに上がったと考えたら判る。まあ、超絶塩試合だった訳だがwww ビガロは頑張ったんだけどなw >>59
俺もこれを読む前までは何で笑い者にされるのかわからなかったけど、経緯を読んだらおもしろい 蝶野ってこの時何言ってんだこいつって感じで笑ってたんだよな 「出る前に負けること考えるバカがいるかよ!」
でも実際どっちが負け役か最初から決まってるという事実w 試合前の控え室インタビューは、それまで全日の専売特許だったもんな。
タイトルマッチ入場直前の馬場や鶴田に徳光が良くマイクを向けてた。 >>380
1. 女子アナ、人気声優と付き合ってる。
2. ハッスル仮面
3. 大一番の前は願掛けで吉野家の牛丼を食す。 >>398
でも、劣化するんだよな
今は老害の北朝鮮おじいちゃん 凱旋直後?はともかく、肉体改造?を経て
>>380
昨今では少なくなった技を貰うタイプのレスラー
昨今では少なくなったスタミナ豊富なレスラー
膝を腰や首を炒めてない >>356
上手いレスラーは殴ったり蹴ったりだけで成立させてるよ
ナガサキがそれで組み立ててたもん タッパが大きい分と、受ける際の貰う姿勢に
倒れる折には足元を軸にした弧の半径が大きいので相手の技の見栄えがいい
蝶野も蝶野で、(首を庇いながらではあるけど)結構貰ってるタイプなレスラーだけど
パタンと倒れちゃうので、労力?の割にはあまりお客さんには受けてなかった白いタイツの頃の蝶野 >>401
それでお客さんが入ったらいいのだけど、素寒貧だったので
ヒールターンにブラックバタフライに >>362
ある意味、闘魂の負の部分を一番伝承せざるを得んかったのが橋本だしな(´・ω・`) この日のドームのカードみたらマサがAWAタイトル戦に勝っててすごいんだがもうこの時期AWAはあんまり機能してなかったんだな これ以降、新日本プロレスがWWEそっくりになったんだよな >>406
あんまり価値なくなったと思うが
中々味のある試合だった感
マサのハルクアップみたいのがやたら盛り上がってた >>139
Twitterで普通に間違えたって言ってたぞ 長州とのタココラ問答でも橋本の即興性の無さが残念だもんな
おっさん舐めんなよw >>406
見に行ったけど今更AWAかいみたいな感じで、どうせ不完全燃焼の試合でスビスコ防衛だろくらいで見てたら
普通にマサが勝って奪取しちゃって会場もマジかいって感じで盛り上がってたな >>214
昔の人たち気合い入ってていいよな
今が悪いって訳じゃないんだけどこういうちゃっと笑えるの含めて昔のプロレスはいいなーって思うな 倉持「輪島選手足の長さ28センチ!」
足のサイズの間違いなんだけどこれが1番ワロタw >>22
あと選手会の積立金横領もな
冬木未亡人の件といいキチガイとしか思えん >>419
1000万円だったっけ?
他の悪行と横領も含めてそれ等がドームでの小川による制裁に繋がると言っても良いだろうね >>412
いやあの時は長州もナニコラをがなり立てる前に呼吸を整える為なのか口で息を吸っていて
それを察した橋本が待ち構えるかの様に無言になっている
あれ橋本が敢えて受け役に回ってツッコミもほどほどにして長州が喋り易いように御膳立てしてあげていたんだよ >>424
外に出た長州を追ってきた記者が
「長州さん!やるなら1対1という気持ちですか?」と尋ねるが
長州は「時間かかんね」と答えるんだよな。
あれ、正確には
記者「長州さん!やるなら1対1という気持ちですか?」
長州「決着つけるのに1対1以外の何があるんだ?あ?」
記者「すぐにでも対戦してやるという意気込みでしょうか?」
長州「(1対1に行くまで)時間かかんね」
みたいなやりとりを想定していたのを、
長州がすっ飛ばしちゃったんだと今でも思っている。 >>387
ぶっちゃけ、俺的には異様に不本意な気持ちがあるよね。 >>412
橋本側から長州に「乱入してかき回してくれないか」と頼んだものの長州がその場では返答せず当日になってもはっきりしなかったから橋本は気が気じゃなかったらしい >>425
物事が遅滞したり進まないときに今でも必ずそれ言うわw 時は来た!
ドームのメインで猪木と戦うという覚悟を示したかったのだろうけど
ちょっと省略しすぎて伝わらなかった ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています