0001鉄チーズ烏 ★
2018/10/03(水) 21:24:06.23ID:CAP_USER9ロッキーズは初回、今季38本塁打を放って2年ぶり3度目の本塁打王となった主砲ノーラン・アレナド(27)の中犠飛で先制。今季17勝を挙げてポストシーズン自身初登板となった左腕カイル・フリーランド(25)は6回2/3で、ナ・リーグのチーム打率トップ(・258)のカブス打線を4安打に抑えて無失点で切り抜けていたが、2回以降、チームは追加点を奪えなかった。
カブスは8回2死からアンソニー・リゾ(29)が中前に運び、代走の俊足テレンス・ゴア(27)が盗塁。ここで今季の打点王、ハビアー・バエズ(25)が左中間へ二塁打を放って同点に追いついた。
それでもロッキーズは6人の投手リレーでカブスの反撃機を抑え込んで勝利。昨年のワイルドカードゲームではダイヤモンドバックスに8―11で敗れたが、今年はカブスを相手に雪辱を果たした。
今季ナ・リーグ最多タイとなる18勝を挙げたカブスの先発ジョン・レスター(34)は初回こそ1点を許したがその後は好投。6回まで86球を投げて被安打4、奪三振9という内容だったが勝利にはつながらなかった。
6回にはレスターの代打イアン・ハップ(24)が四球で出塁。1死後、クリス・ブライアント(26)が放った右翼への飛球を今季無失策だったロッキーズのデビッド・ダール(24)が落下地点を通りすぎて捕球できず(記録は安打)、1死1、2塁のチャンスをつかんだ。しかし続くリゾは二ゴロの併殺打。7回には安打、四球、打撃妨害などで2死満塁の好機を築いたが、代打のジェイソン・ヘイワード(29)はロッキーズ2番手で制球に苦しんでいたアダム・オッタビーノ(32)に三振に仕留められた。延長12回にも2死1、2塁というチャンスを迎えたが代打のビクター・カラティーニ(25)は凡退。中地区優勝決定戦に続いて地元シカゴで黒星を喫した。
なおア・リーグのワイルドカード・ゲーム(ヤンキース対アスレチックス)は3日に行われ、ロッキーズは地区シリーズでブルワーズと顔を合わせる。
2018年10月3日 14:10
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2018/10/03/kiji/20181003s00001007192000c.html
Wolters' go-ahead single sends Rockies to NLDS: 10/2/18
https://youtu.be/2yE0QDRnYlk