0001江戸領内小仏蘭西藩 ★
2018/09/30(日) 16:53:19.69ID:CAP_USER9https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180930-00000131-sph-ent
15日に死去した女優の樹木希林(きき・きりん、本名・内田啓子)さん(享年75)の葬儀が30日、東京都港区の光林寺で営まれ、参列した女優の岸本加世子(57)が樹木さんとの思い出を語った。
岸本は「お元気でいたのであまりにも急すぎてショックです」と肩を落とした。樹木さんとは岸本のデビュー作となった1977年放送のTBS系ドラマ「ムー」で初共演し、富士フイルムのCMなどでも名コンビを組んだ。「私が15歳でデビューして、その作品でコンビだった。ずっと希林さんにひっついていて、演技を教えていただいた。本当に毎日怒られて、毎日かわいがられた。それから40年以上ずっと気にかけてくださって、CMでもずっと一緒だったのでいなくなることが考えられない」と今も信じられない様子。「私が一番影響を受けたのは希林さんだと思う。演技にしても芸能界についても。とにかく『結婚しろ、貯金しろ』とずっと言われ続けました。結婚できませんでしたけど、ちゃんと貯金して、希林さんに心配かけないよう女優を全うしていきたい」と誓った。
樹木さんの自宅に遊びに行った際、内田の部屋も見せてもらったという。「『本人いないけど部屋はあるのよ』と。裕也さんの話もされていました。とにかくめちゃくちゃだからって」と別居生活が続いても内田を思い続けた樹木さんの一面を告白。「口では悪くおっしゃるんですが、節々に愛情があふれていました。本当にうれしそうに話されていた」としのんだ。