【漫画】つげ義春『ねじ式』の原寸大複製原画集が81部限定で販売 近況報告も
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2018/09/27 12:29
つげ義春の『発表50周年記念 ねじ式 原寸大複製原画集』が、10月30日に刊行される。
1954年にデビューし、貸本漫画や雑誌『月刊漫画ガロ』などで作品を発表した漫画家・つげ義春。『ねじ式』は1968年刊行の『月刊漫画ガロ増刊号 つげ義春特集』に初掲載され、1998年に浅野忠信主演の実写映画が公開された。
『発表50周年記念 ねじ式 原寸大複製原画集』は、『ねじ式』の50周年を記念し、つげの81歳の誕生日である10月30日に81部限定で刊行。
複製された23ページの原寸大の原画、「まさかこんな所にメメクラゲがいるとは思わなかった」といったモノローグの写植の紙片を複製し、貼りつけたトレーシングペーパー、1991年に制作したカラーイラスト、書き下ろしの「ごあいさつ」が収録される。原画はホワイトやセロハンテープの跡、ペンタッチ、墨ベタのムラ、青鉛筆によるアミ掛け指定などを再現した。パッケージはシリアルナンバー入りのクロス装夫婦函となる。
つげは1987年以降、新作漫画を発表していないが、本書ではカラーイラストに直筆サインを入れているほか、「ごあいさつ」で自身の近況を明かし、「原画版作品集は初めての試みなので、ちょっと戸惑っております」と述べているという。販売は新潮オンラインショップ限定で実施。10月1日10:00から予約を受け付ける。
https://www.cinra.net/uploads/img/news/2018/20180926-tsugeyoshiharu_full.jpg
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つげ義春『発表50周年記念 ねじ式 原寸大複製原画集』
https://youtu.be/-FpjpqPSexc まだ生きてたのにビックリだわw
90歳超えてんじゃね? 複製原画よりも原稿と同じサイズで豪華版の本出してくれた方が喜ぶ人多いでしょ
電子書籍が主流になってきてるからこそコレクション性の高いものの方が需要がある >>1
>本体価格:81,000円(税別)/87,480円(税込)(送料無料)
高ぇ・・・ 水木しげるのアシスタントをしていた時に点描画みたいな背景を延々と書かされ神経を病んでしまったという バブルの頃にむっちゃくちゃ持ち上げられてたな。
俺の中ではわたせせいぞうやみうらじゅんやラッセンヒロヤマガタと同カテゴリ。 >>8
限定版だから将来的には必ず値段上がるだろ
数十万以上は確実
つげは熱狂的なファンいるからな ラッセン ヤマガタと同じでは
つげがかわいそう。
次元が違うわ。 つげ義春本人にちゃんとお金が行くなら20万くらいは出してもいいな 2つ買って、1つは自分用に保管、もう1つは後日倍の値段で売れば実質無料で手に入るな。 エヴィスのフォロアーだけど面白いよね。
俺は好きやで。温泉の旅行記が面白い。 不条理なのに面白いってバランスのとり方が
ほんとに難しい
一線超えると
は? 何が面白いの?ってなっちゃうし
面白さを優先すると醒めちゃうし つげ義春は
初期の白土三平のまねの
忍者マンガ書いてたころから
才気を感じさせた
弟の忠男はさらに文学的で
天才肌 >>27
お一人様一つまで
まあ知り合いとか頼んでやりようはあるだろうけど
同一住所で家族名義とかだと無理そうだな これはいかん
修正されてるやつやん
青林堂で最初に出版されたやつと違うぞ
小学館が文庫版を出したときの改悪版だぞ
キャラの顔を中心に書き直された酷いやつだ
こんなものを複製原画だと高額で売るとは
詐欺に近いぞ >>42
元々の原画はあるのかね?
最初に出版したやつの原画に修正かけて描き直したんならこれしか原画無いんじゃね >>30
漫画じゃないけど松本人志の「トカゲのおっさん」はいいとこいってる >>44
50周年記念というなら修正前を用意しなくては
嘘になるだろう
修正されてから50年経ってないんだから >>30
あたらみうらじゅんの「ハニーに首ったけ」も超えてるかもよ
絵はつげさんほどでは全然ないけど >>46
背景が凄い書き込まれている
もはや芸術品 >>15
81部のうちどのくらい転売ヤーが買うのかね >>1
昔小学館の懸賞の当選品だった複製原画が凄くいい出来なんだよな 浅いサブカルのいっちょ噛みがねじ式をやたら推すのは何故なん
つげ義春と言ったら石を売るとかの後期の作品でしょうに ねじ式を見た赤塚不二夫が一言
こんな漫画を描いたらおしまいだぞ
慧眼だよ 将来値が上がるってww
団塊の老人共が死に絶えたら何の値打ちも無くなるわw マンガ自体はどうでもいいけど
このマンガを誉める自分は判ってる感がイヤだった 息の長いギャク漫画家はたいてい
「実はまだ二階にいるのです」ネタを一度は使う説 鬼太郎にでてくる可愛い少女は、だいたいこの人の作画 >>58
原作読む前に映画観ちゃうとわからないよな >>64
それで赤塚は「バカ式」を描いたんだけど
全然つまらなかった >>70
サエキけんぞうは「水木漫画でオナニーした事があるけど、よく考えたらつげ義春が描いた女の子だった」なんて謎のカミングアウトしてたなw >>74
あれは長谷邦夫が一人で描いたんじゃないの
頭でっかちな漫画だもん >>76
そうだったんか
やっぱ長谷邦夫は才能無いな パイレーツじゃなくて?
うる星やつらの亜空間アルバイト良かったな 若い頃家賃が払えなくて、見かねた大家がポットン便所に板を張って改造した部屋に何年か押し込まれて暮らしたという逸話はすごいな。つげの妄想という説もあるが 1968年刊行の『月刊漫画ガロ増刊号 つげ義春特集』を
1980年に2000円で買ったで >>55
馬鹿ってそれ言うの好きだよなあ
そういう事言ってると「俺ってカシコイ」アピールできるとか思ってるのかね?(笑) 最近のインタビューで
印税年100万くらい入ってると言ってたが、
年2万部弱、新規読者が半分とすると
年数千人程度しか若者は読んでないのか。
パクリネタとしては知られていても。 見た夢をそのまま描いたら、えらい評価されて当惑してる
みたいな事を言ってたな 元々特に意味はないのに、色々評価されてて困惑していたらしい。 >>90
自己レスやが、
つげは、嵌った人が10冊買うタイプの人やから、
数百人かも知れんな 読む側も肩肘張らずに意味のないシュールなマンガとして読めば、
絵もセリフも味があって良いのに
変に評価上がりすぎて生真面目なキッズが逆に叩いてる気がする >>91
元からあった多くの写真をそのままパクって絵を描いている。
全然オリジナルじゃない。 昭和のアングラはお洒落だから廃れる事が無いだろうな どちらかというとエッセイ漫画のルーツの人ってイメージがある。 メッキ職人が鉛だか水銀だかの中毒になって内臓吐いて死ぬ
とか見て鬱になった 「僕はやっぱり駄目なようです」
っていうあのセリフがつげの本心だろうし、あの時点でこの人は悟ってたと思うよ
だけどイラストレーターとかにならなかったのが本物のアーチストって感じ 中学の時クラスの学級文庫に一冊だけこの人の漫画置いてあったな
韓国人の一家が勝手に住み着く話と
夏の暑い日に土手で急に女襲う話は何となく覚えてる >>110
江口寿史の悪口はやめろ
そういや
江口もネジ式のパロディやってたわ 李さん一家はまさに朝鮮人そのもので
しかも現代もあれが続いてる恐ろしさ ネトウヨの言うことは金太郎飴のように同じだねw自分に理解できないものは封印したがる この前千葉市美術館で雑誌のはじめて見たばっかりだ
面白い時代だったんだな
生きたくはないけど 色んなとこでネタにされるから元ネタを知りたい欲で読んだ漫画
ねッじつはそうなんでしょう! 「オンドル小屋」とか「もっきり屋の少女」もなんだか好きだな アラレちゃんに狐のお面被ったねじしきくんて子がいて変な名前だなと思ってた
大人になってねじ式のパロディだと気がついた 子供が飲み屋の手伝いで乳揉ませてぷふぅ〜とか言ってるのだけ覚えとる >>115
漫画が劇画になっていくってのは手塚に言わせれば堕落だからね
ただ手塚もつげの背景画にかなり影響受けた時期はあった わたせの国のねじ式
あれは江口寿史がわたせの画風でねじ式描いたんだっけか
混乱してた >>10
江口寿史だっけかな
ねじ式とわたせせいぞうキャラをそれぞれの絵柄で1作品の中に共演させたギャグマンガがあった気がする やっぱり紅い花は傑作
つげはたまに無性に読みたくなる >>122 商業コンテンツ的におんなじバケツ入りの連中って意味だろ
ゲージツ性とか真価とか関係ない 以前はサブカル臭きついとか過大評価とか思ってたけど
普通の営みなんかを描いてる漫画を読んだらすごく味があって考えを改めた >>142
いいよね赤い花
海辺にて?って話も良かった
水着の男女が雨降ってる浜辺で過ごす話 >>115
メメクラゲの人が、わたせせいぞうの世界に迷い込んで腹が痛くなってトイレを探すけど、
わたせせいぞうの世界の住人はウンコしないからトイレが無くて漏らすってヤツだな。 たぶん中期あたりからもうノイローゼになってたんじゃないだろうか
この人の落書きみたいな絵の中に精神分裂症のような絵がいくつかあった
四つ足で歩いてる人間の足が車の車軸みたいに出てるようなのとか ちょっと鬱こじらせてる人とかには
本当にオススメしたいわ
暗い漫画が多いけどなぜか救われる >>149
分かる
ラストの画とか何とも言えない気持ちになる
いいわその調子よ…だっけw 代表作とされているものよりも、その脇あたりの作品が面白いな >>152
それで、ねじ式みたいな、ぶっとんだ漫画が生まれたのか。あれは常人にはなかなか発想が思い浮かばんよな。パクリのコラージュくらいなら真似ることが出来るが 読んだ事は一度も無いけど、間接的に知ってるんだよな >>151
ねじ式は意味はわからなくても
ストーリーあるし割と読みやすいよね
だからメジャーになった
他の作品は一回読んだだけでは
何も起こってないように感じるし
何が面白いのかわからん
と言われると思う >>155
お互い気があるのに急な心境の変化についていけず
自分の気持ちを持て余してるみたいな感じ?
男女の関係なった人なら分る何とも言えない感情だよね
読んでるこっちまでもドキドキするw名作ですわ 寺山修司の映画「田園に死す」が似ているテイストがある 初期の作品は独自性が確立されていなくて人気作家の模倣のレベルだけど、その後からが面白い >>71
時代が違うだろ
実際この作品ができた当時そんな引用に関してごちゃごちゃ言ってた奴なんて誰もいねえよ
現在のそういう著作権や版権に関してうるさくなった時代の感覚であれこれ言うべきじゃないと思うね >>166
俺は好きだし読んでるけど
つげは取っ付きにくいと思ってる >>71
引用だったとしても
ねじ式の価値は変わらんと思うけど >>162
小品だけど良質な映画観た様な読後感あるね
そんだけ構成がしっかりしてる >>161
本人は見た夢をそのまま漫画にしただけで何の意味もないと言ってるが
それが本当だとしてもそのまま漫画にしちゃうのが凄いわけで。
原爆投下を思わせる飛行機やクラゲ、という冒頭から
魂が死後をさまよっているような描写は、脚色なしにしては出来過ぎにも思えるが 腕の良い割烹料理人だった父親が落ちぶれてアル中で肝性脳症で布団部屋に隔離されてのたうちまわって死んだという話も怖いな この人の貧困層に対する冷めた描き方は、ガチなリアリズムって感じがする。
リアリズムの宿だったか、客が来ない宿の夫婦と頭が悪い子供の描写が生々しくてへこむわ。 >>178
そりゃほんとうに貧乏だったもん
確か便所の上に畳敷いた三畳の部屋に住んでたらしい >>3
だよな
いつまでも誤植のメメで出してないで
校正して出すべきだよな >>178
リアリズムの宿は、頭の悪い子供が
蜘蛛の糸を音読してるやつだっけ
ありゃ凹むw 同門の池上遼一は写真トレスを駆使し作画家に専念して商業的に大成功 小原貴洋
母を助けてください。
球を元に戻してください。
宜しくお願いします。
パソコンの画面は偽装されています。 今は自分の年金、副収入と、
息子の障害者年金で暮らしているから
まあまあ豊かな老後かな、
けど息子の世話はキツいな。 >>187
何だかよくわからんが
どうやら大変なことになってるみたいだな
だいじょうぶか
ケーサツに相談した方がいいんじゃないか この人の漫画は結構トラウマになってしまうんだよな
だから読み返さないままになっている作品が多い 松本零士の「男おいどん」は読後に凹むが、つげ義春はなんか違うんだよな ねじ式ってまだ50年前の作品なんだな
もっと古いと思ってた
1973年ブラックジャックの第1話のタイトルが「医者はどこだ?」
発表5年で手塚治虫がパロディにするくらい伝説的な作品ってことだな 写真集も出せばいいのにな。フィルム残ってないのかな? >>188
息子さん、大人になってもドラエモンを愛読してるといってたけど障碍者なのか。
原作映画の撮影現場を一家三人で訪れたときの写真の感じだと生活力有りそうだったのに。 >>91
え?
深層心理がどうとかみたいな論評は全く的外れで、あれは台湾の町筋の写真です、使えそうな面白いカットはいつも探してます。
と、つげ義春漫画術(1993)で自分で言ってるけど。 いや断片的なイメージをコラージュ的に構成してるわけだよ
寺山の田園に死す
フェリーニの8 1/2なんかもそんな感じ >>24
20年ぐらい前映画化されまくって全部浅野忠信が出てたイメージ
あの頃の浅野って今の菅田将暉みたいに「何観ても浅野が出てる状態」だったよな >>172
>>174
自分の場合はねじ式を初めて読んだときに
セリフもさることながらあの絵の創造性にびっくりしたんだけどね。
創造の本質は模倣にあるって言うことだね。 この金で多摩川に橋作って
渡り賃がせぐつもりなんだろう ストーリー性みたいなのに縛られず
シュールなイメージで映像的に作った作品だろ 子供も精神を病んでるんだよな。
完全な遺伝なのかな? 見開き原画が300万で落札されてたな
もう数年で他界するだろうから
価格は跳ね上がるだろ >>46
中学の時に美術で自分の内面を描くみたいな画題で、面倒だからこんな感じのやつを模写して出したら、美術の先生が絶句してた。 「いま現在の齢で創作はさすがに無理だ」ではなくもう30年も新作を描いてなかったとは。
ウィキペディアをみると病気の見本市のような履歴であり、お気の毒だ。 マンガ夜話でコレと紅い花の話題になった時に
岡田斗司夫が若いゲストにコレ本当に面白いと思った?正直になろうよ〜w
みたいな質問してて笑ったわ アニメのうる星やつらで銭湯でバイトする話に似たような描写あってずっと記憶に残ってたな >>200
2年ほど前に珍しくつげ義春の
長いインタビューがあり、
東京人だったかな。ガロ、コム特集。
その中で息子さんは統合失調症で
生活の面倒はすべて自分が見ていると。
息子さんは何十年も家から出ないらしい。 河原で石を売るの読んでて、
妙にリアルというか、
なんかものすごくキツかった。 >>219
レスありがとう。統合失調症とはきついな。 >>222
息子さんの毎食事をはじめとする日常、
行政関係手続などあり、まとまった時間は
とにかく取れない。
でもつげ義春は、息子が病気で、
そのことが自分を生かしてくれてると
言っていた。
ひとりだったら寂しくて死んでいただろうと。 ねじ式は少し持ち上げられな気がする
構成やディテールの楽しさはあるけど、これを最高傑作とするのは違和感を覚える
そんな俺が沁みるのは、やはり最晩年に描かれた作品群
絶筆となる「別離」には、漫画家として力尽きる心象がハッキリと伺える
だから俺は泣いたし、だから最高傑作と言い切れるのだ 寺山修司の「ロンググッドバイ」を読んだ時、「ねじ式」のネタをパクってると思ったら、
実は「ロンググッドバイ」の方が先に発表された作品と知って驚いた ねじ式のアニメというか漫画に声と効果音とBGM付けたやつを見たけど、
岩崎宏美の歌がOPで途中もグループサウンズみたいな曲が入って来たり奇妙な感じだったな 興味があるけどなんかためらいがあった
でも、スレ読んだら、自分も好きなうる星やつらの亜空間アルバイトの話が似てる感じらしいので、
さらに興味増した
押井守さんのパトレイバーの映画でふと違う世界のような街に迷い込んだり、
好きなんだけど、そういうのもそういう感じなのかな
きっと自分はつげさんに間接的に影響受けてるんだろうね Drスランプに出てくるキツネのお面のキャラは
ねじ式くんといいます >>178
ペラッペラの薄焼き卵と、イカの刺し身と、味噌汁。
味噌汁のおたまをガキが落とすんだよな。 雰囲気はいいけど意味がよくわからない
でもそれを言えない空気
ゲンセンカン主人ってなんだよあれ ガロに載っていた蛭子能収の作品は相当グロかったな。めっちゃ引いた 本屋に並んでるのすら見た事無い。
当然読んだ事も無い。 ネズミを溶かすやつと
蚊に刺されまくった継子が出るやつと
無能の人は知ってる マカロニほうれん荘でパロられてたから読んだが衝撃的だった
ゲンセンカン主人とか山椒魚とか なんか温泉評論家みたいなことやってたぞ
実際対談で「うらやましい」とか言って旅行本書いてた 廃屋みたいな湯治湯を巡るマニアのさきがけみたいな人だよな 貧困旅行記っていうエッセイというか紀行文書いてるな つげは面白いな、あの絵でホラーにならないところが。 >>243
ねじ式はちくま学芸文庫に入ってる
つまり小説扱い
他は水木しげるとか高野文子とか 教師の趣味で高校の時何故か授業でつげ義春について討論した。
しばらく「医者はどこだ」が流行った。 ねじ式ってかなりシュールだとは思っていたけど、
あの構図というか絵はコラージュらしいね >>159
オマエガナーってこういうときに使うんだっけ 以前は夢スレに書き込んだりしてたけど、夢日記をつけ続けてると発狂するという話(根拠不明)もあって
夢に拘るのはやめた つげさん、イケメンというか色気が漂ってるからもてるんだよね。
九州のナースのファンに会いに行ってついでにストリッパーまで頂いちゃうのがすごい。 猫の肉球を閉じたまぶたの上に押し当てたら冷たくて気持ちよかったとかなんとか >>64
俺だったらこんな傑作、引き出しにしまっておくね。
って言ってたっけ。
しかしそれが出来る人間が果たしているのか疑問。
つげだって夢を書いただけで、ここまでの評価がでるものなんて思ってなかったと言ってた気がするし。 ゲゲゲの女房で斎藤工がつげ役やってたけれど
本人実際につげファンだったんだな。
女性誌でつげの本勧めてて吹いたっっw >>265
つげと赤塚はデビュー前から仲良くて
つげはときわ荘にも遊びに来てたんだよな >>183
本人がメメクラゲの方がいいって思ってるみたいだしな 「イシャはどこだ!」と言ったのは主人公ではないんだっけ つげ師匠はいまだにファミコンやっとんのかね
あの人あの年齢なのにゲーム好きとかどっかで聞いたけど >>266
母親がつげ好きらしく、貧困旅行記が昔から家にあったらしい。 つげ義春の中でねじ式が好きという人はもっと蛭子能収を有難がってもいいと思うの >>142
紅い花はNHKでドラマになったのを子供の頃見た記憶が有る ねじ式に影響を受けたのが蛭子能収
無能の人に影響を受けたのが桜玉吉 蛭子能収が影響を受けた漫画なら読んでみたいな。
今からなら、ねじ式改訂版というのを買えばいいのかな。 ねじ式って68年だったのか
テリー・ギリアムのシュールなアニメと同時期くらいだな >>46
一番下、手書きでいったいどれだけ時間がかかったのか
気が遠くなる ねじ式は、つげ作品ではむしろ異端
彼の真骨頂は、過去の追憶や旅行の話だと思う >>275
蛭子能収さんは、ねじ式をみて
良さがまったくわからなかったけど、
こんなんなら自分でも描けると
思い漫画家にww
まあ、わかる。
これは競艇場で本人が言ってた。 >>286
二回の朝鮮人とか血の花が咲くやつとかかな >>291
横に水木さんとかいたしなw
齋藤に似てるじゃん 九十九里浜のあさり取りに泊まった民宿の女将さんのいやらしさを
覚えているw あんなシュールな作品が当時雑誌掲載を許されてたことが驚き。
つうかガロってなんでもアリだったのか? >>291
イケメンかどうかはともかく
漫画読むとわかるが相当モテたぞ >>94 あれを描いてた頃の鴨川つばめってもう病んでたのかねぇ とりあえず、メメくらげのぬいぐるみくらいはつけるべきじゃね? >>291
イケメンで言えば赤塚不二夫もまんが道じゃイケメンに描かれてたな
正直全く想像がつかんわ >>283
実写で映画化されてるよ
浅野のねじ式が有名だがそれより前に
佐野史郎(つげファン)主演で短編集の映画が出てる
漫画に忠実な作りで個人的にはこっちが好き >>306
81にしちゃ若いよな
白髪とはいえドフサだからか 海外からの翻訳出版のオファーを全部断ってる状況なんだな つげを読んでれば通な気がして中学生の時に何作か読んだけど
感想がことごとく「だからなんやねん」になってしまった >>307
若い頃の赤塚不二夫は美少年だったと、多くの人が言ってたな 女の子の両足が蚊に刺されて酷いことになっているけど誰にも言えずに黙っている話
やっぱりね、本当の母親じゃないから目が行き届かないのね
強烈な台詞だなあと思った
今の商業誌だったら袋叩きに遭いそうな台詞だ ねじ式は異端だからあれだけ異常に評価されてると違うなって思う
李さん一家、沼、チーコ、ゲンセンカン、夜が掴む、外のふくらみ、ヨシボーの犯罪
もっと傑作いっぱいあるじゃん >>298
少年誌だってとんでも漫画がふつうだったからなあ
ドリーム仮面、ザ・ムーン、アシュラ、セントマッスル、地上最強の男竜
ガロ系は精神病になる漫画家が多かった
でも人間時計に比べたらまともな漫画だよ つげは別にねじ式だけで有名じゃないわな
ガロがつげ人気を見込んで特集号を出したら不思議に売れなかってらしいが
それにしても宮谷ってさっぱり再評価されないなあ
当時は神様扱いでジャンプにも描いてたらしいが
読めるのが肉弾時代くらいでしょ?
この人も三鷹に住んでるらしいんだよな
ゲンセンカンという古本屋の人がつげさんが三鷹に住んでると言ってたなぁ 買うか 新潮オンラインに登録したけどどう買えばいいのか分からねえ もう20年以上も前のことだが
『長八の宿』のモデルになった旅館に泊まった
あの美人女将はまだご存命だろうか
つげさんについて色々と話をしてくれて嬉しかった
『長八の宿』を読んで来ました、という人が何年経ってもいるそうで
つげさんには、いくら感謝してもしきれない、って言ってたな >>320
イイ話だな
つげには濃いファンが多いだろうからね >>320
つげ氏の家まで手土産もって御礼参りしたんだってな S46生まれだけどマカロニほうれん荘読んでないと、存在すら知らなかった
なんか独特な雰囲気あって読んじゃうけど >>320
宿はまだあるのですか?
泊まってみたいな >>329
ググってみたらホームページがあったので、営業しているようだ
「松崎温泉 長八の宿 山光荘」ね
行くなら作品を持参して、実物と作品に描かれたものを較べてみるといいよ
実物にかなり忠実に描いてるから
それと、今も可能かどうか分からないけど、予約する時に
「長八の間」への宿泊を指定してみたらいいと思う つげさんは旅先で撮った写真を基にして書いてるからね
後を辿ったらまんまだった 絵の中の裸の女性をつまみ出せるピンセットの
捨て場所を必死で探すのが印象に残ってる >>334
>絵の中の裸の女性をつまみ出せるピンセットの
>捨て場所を必死で探すのが印象に残ってる
そのあらすじだけでいい感じじゃんw >>334
ヨシボーの犯罪かな
思春期に読むと性欲の表現かと思って
恥ずかしくなってた >>46
御大が下から見上げた電信柱を依頼する時、池上遼一には「写真を見て書け」、つげ義春には「写真を見ずに想像で書け」と頼んだって話が印象にある。
ゲゲゲの女房でも「池上は技術」「つげは芸術」と言ってたけど、どれだけアシに恵まれとるねんw びたいち面白くない奇を衒っただけのクソ漫画w
ある意味チョンピースと同じ >>341
面白さが分からない人って悔しいのかしらんが、すぐからむよね つげさんの印税は64万ぐらいか。あんまり潤わないな >>344
比較対象がワンピースってだけでお察しだよね
ちゃんとしたマンガ読んでないわ つげが持ち家と知って騙されたと言ってた人がいたな
石売ってると思ってんのかよw >>348
貧乏話が多いから
実際売れないマンガばかり
描いてたし
ガロの原稿料なんてクソ安いし サブカル連中がねじ式とか赤い花みたいなのばっかり押すからダメなんだよ
孤独のグルメみたいな作品がブームになるんだから
つげ義春の旅漫画だってイケるだろ >>187がこんなにピッタリはまるスレがあっただろうか つげさんは人気あったから原稿料を払わないわけにはいきませんでした
青林堂の長井勝?って鬼畜だよなあ 石を売る人は俺にとってホラー漫画。あんな人生怖い。 つげ好きなら写真家だと森山大道とかハマる
変に高尚にするつもりはないけどやっぱりアート的にも面白い >>355
言わんとするところはわかるけど
ちょっと違うなあ… でもよく漫画家になったなと思う。自分の才能に気付いていたのかな?ヘタしたらメッキ屋で人生終わってたかもしれないのに >>348
本当に石売って暮らしてるんですか?って読者に心配されて
「さすがにそこまではw」と本人もインタビューで苦笑いしてたな もう亡くなったと思ってた漫画家の一人だな
もう一人は白土三平 昔は西荻窪あたりから西側は畑が多く土地が安かったから、その当時に買った人はラッキーなんだよね ゲンセンカンって源泉館なんだな
モデルの湯宿温泉は今でも時代に取り残された感がある >>136
柘植は岐阜県東濃(『半分、青い。』の、あの辺)にわりとある苗字。
父親がここの出身だから。 90年代初頭に北陸の温泉旅館(結構大きい)でバイトしたことあるけど、そういう所の従業員ですら後ろめたい過去がありそうな人ばっかりだったな。
つげが湯治場巡りをしていた頃ってもっと凄かったんだろうな。 女医とセックスしたシーンは、映画「サクリファイス」で女中のマリアとセックスしたシーンと同じくらいイミフ >>368
住んでいる土地を離れて、誰も自分を知る人がいない温泉地へ行って働く
自分の過去とのしがらみがない
住み込み、飯付きだからすぐに行ってすぐに働けるし
訳あり人の吹き溜まりだよな 夜が掴むとか外のふくらみなんて完全に精神病んでる人が描く漫画じゃん
むしろ今も生きてる事に感謝
暗い作品ばっか作ってると本人の精神むしばまれていくんだよね つげさんが気に入ってた岩瀬湯本温泉まで行った
ビューで見たら泊まった宿は廃業したのか、あばら家になってたわ >>343
バリバリの現役
最近出た
朝日の当たる家
は傑作 ジャンプ程度のページ数でこれほど社会にインパクト与えた作品って思いつかない
奇をてらった程度の作品なら腐る程あるがねじ式はそんな枠を遙かに凌駕する
つげの真髄は旅ものあたりだと思ってたがやはりねじ式だと感じた >>376
アマプラで(会員のみ)無料配信してるな。 Dr.スランプのねじ式くんの意味がまったく分からなかった子供時代 >>353
恥ずかしながら、究極超人あ〜るで初めてスルメ固めを知った、
……ていうか、今でも何なのかわかってないんだが… さびれた温泉町で仮面かぶった少女が写ってるいかにもつげ作品的な写真は、
やらせとしても出来が良すぎてると思った。 吉田照美が監督の「バネ式」って映画があるけど面白いの? >>308
それより前に沢井桃子のNHKのドラマがある。 >>380
ねじ式もそうだけど、必殺するめ固めも夢のスケッチがそのまま短編漫画になってるみたいで好きだな
奥さん寝取られて失うとか自分が動けなくなるとか潜在意識の中での恐怖が繋がってるような話で間抜けな中でもがいてる
夢のスケッチみたいな作業してると病むというけど、もうつげ義春の場合だとどこから病んだのか分からないな
息子さんが違う世界に行ってしまったのも自分のせいだと思ってるみたいだし、
漫画と同じでなんでそんなことになってしまうのかって引っ張られてしまうような怖さが少しある 不条理漫画って言われていたな。蛭子能収もそのフォロワー >>378
「しあわせのかたち」の、「ほれ金太郎」のコマなんて2%くらいの人しか分からなかったと思う 高ぇよw
3000円くらいなら欲しい額に入れて飾りたい >>56
自分も思い出したがよく考えたら
ねじ式ではなく、たんばだった 原画の権利関係ってどうなってんだろね
催しに原画を貸し出した話もあるから、手元に残るのかな? >>46
それ、2人がアシしてた時代のモノじゃないんじゃね? >>398
雑誌に載せたら漫画家に返すのが原則
ただ昔はよく紛失してた
ルパンなんて全部ないから単行本は雑誌起こし
双葉社って杜撰だよ この人が亡くなったら命日に営まれる法要は、やっぱり、
ねじ式忌になるのかな? 大学の英文科を出た人がアシを3年やって漫画家を諦めて
プライドの高さ故にバーテンも長続きせず嬢の紐になって連れ子を苛める話が鬱になった
最後はまあ、救いがあるエピで終わったけど >>400
だったら、つげさんに金も入るから良いね >>348
>>349
「つげ義春日記」に、
第一次ブームの印税で家を買った話を、
印税額、家の価格など全部書いてるで この人は30年以上も漫画描いてないのに過去の名声で食えるレジェンドになって
この人に影響与えた辰巳ヨシヒロはほぼ無名のまま死んだな 漫画家は名前は知られるが
過去の遺産で食える人は少ないからな。
大友ですら、アマゾンで新刊が手に入るのは
アキラとイラスト集だけ 好きでさ、娘にも見せたいけど
小5じゃまだトラウマになっちゃうかな?
本棚にあったら、いずれ読むかな?
最近、ジョジョ好きだし…。 >>408
最後なんかの賞取ってたけど
トキワ荘に住んでて売れなかった漫画家に比べたら問題なかよ 買っちゃった
じっくり見て10年後金欠とかになったら売るわw 杉浦茂は昔は真面目な漫画を描いてたのが
後には不思議な作風に変えた
どうやって食べてるのか聞いたら
金がなくなったら何故か広告に使ってもらえて
まとまった金が入って、それがなくなりかけたら
また話が舞い込むの連続だったらしい
不条理漫画って手を出したら後戻りできないもんなあ
戻ったらぬるくなったとそっぽ向かれる >>415
絵本を書くとか
不条理でも子どもはわからないなりに喜ぶ
長新太とか天才 >>412
いいと思うよ
ちょっとエロいところあるけれど、小5女子ならもう大丈夫だろ >>412
小5から、つげを愛読したらまともな大人にはなれないな
それも一つの人生ではあるが 10年後、
まんだらけZENBUで
いくらくらいやろな つらいことがあったとき読むとなんだか安心できる
特に旅行記ものが 現在の漫画家で、つげ義春の正統な系譜をたどってるのは青野春秋。 メメクラゲも本当は××クラゲだったらしいしね
写植の間違いがそのままパワーワードになっちゃった >>107
あー、あったな
板の間からゲーゲーやってるの覚えてる >>307
若い頃の赤塚は可愛い顔してるってのは結構知られてるぞ >>412
家にあったからねじ式とゲンセンカン主人(あと水木の丸い輪の世界)を小3辺りで読んだけど大丈夫だと思うよ
シュールな絵にただ心惹かれてたわ すげー初期の「お化け煙突」ってのも
暗さが半端なくて好き
知ってるかな メッキ屋の女社長と男が出来て工場棄てて逃げるこに黙々と研磨掛けするヨシボーが好き 昔読んだ湘南爆走族でめめクラゲのパロみたいなのあってなんのことやらわからんかったけどこれかあ
今スッキリした >>439
最後、煙突から転落死するんだよな。
ずっと雨が降ってんの。 >>104
つげ本人から?
それはないだろうなぁ
そう言う儀礼的な気持ちとか一切ないサイコだからなぁ。 流石にこれは買わなかった
金ならあるがこの価格はない >>444
竹中直人とは毎年年賀状のやり取りしてる話を聞いたような。
そういや東村アキコもつげ好きらしいね。
数年前に出たつげ特集の雑誌で熱く語ってた。 >>356
>つげランドが実現していれば…
猿マンか? ファンに紀行文読んで湯河原に行ってきましたと言われて、あんな車の多いとこよく行きましたねとあっさり突き放す先生にときめいたわ。 >>383
植田正治の写真とはまた違う演出感が、またね。 >>450
いい話だなあw
でも、つげ作品を読んでなぜ湯河原なのかという疑問も。 「いろいろ旅をしてきたが、旅先での印象的な出会いなんてなかった」って語ってたのが驚いた
チヨジなんていなかったんや なんかの実写化の試写会呼ばれてエンドロールも上がって、微笑みながら拍手する先生。
いかがでしたかとコメントを求められて「よかったです、でも映画は僕よくわかりません」とニコニコしながら言ってたのが印象的。 >>451
他の写真でつげ義春が「演出」してるのは見たこと無いがね >>458
奥の細道だってフィクションはいりまくだからな 30年程前に東北一周したけど、ネタになるような出会いは無かったな
つげさんでも無いのに俺に有る訳ないかw
ちょうどその時、ガロでつげ義春の特集してたのを覚えてる
帰ってから買うつもりだったが、帰ったら売り切れてたわ >>48
あ!あれ、すごく好きなんよ。
マツモトは嫌いなんだけど。
やっぱこれ系なんかな。 とうに売り切れてるかとおもったら
まだあった。
ファン層てそんなにネットに張りついてなさそう。 つげ作品の映像化は、NHKの紅い花が最高傑作
難を言えば、主演の女優さんが少女じゃなかった ねじ式やチーコは何となく分かるけど沼だけは理解できないわ
タッチも違うしあれだけ何かに憑かれたような不気味さがあるね 読者は、つげさんとつげさんを取り巻く世界に幻想を抱くのだが
つげさん本人は至ってリアリストだというギャップが面白い 読者には異常なこだわりを持った純粋な芸術家と思わせて
「生活のために描いているんですよ」と素っ気無く言う。 >>473
むしろ、奥さん(藤原マキ)の方が芸術志向が強かったんだよね。
もともと劇団員だし、子供が生まれてからもバレエとか習ってた。
奥さん、早くに亡くなったから、つげ氏の喪失感は半端なかったらしい。 一番ナサケナイのはつげファンだね
つげ個人のパーソナリティーの話ばっかして
アイドル視してほんと気持ち悪い >>480
そんな糞レスするお前のほうが気持ち悪いわ 温泉宿特集の雑誌、
ヤフオクでちょっと値がついてて
ビックリして捨てるのやめた。
これも価値でるかなあ。
しかし高すぎる。 >>482
お前はもっとわかってない
ケツ毛全剃りからやり直し 新潮社のやつ全然売れてないw
誰だよ瞬殺とか言ってやつ 高すぎるよね。
転売するならiPhoneとか、買うわ 映画「無能の人」は結構好きだ。
はよブルーレイだせ。 昔、藤子先生の複製原画買ったけど、ン千円だったような・・・
ぼりすぎだろ・・・ 手塚治虫のはすごく
高かった気がする。
でもすごくきれいだった。 値段が値段だけに流石に即完売とはならないか
まだ注文できるな 嫁や恋人以外の女と旅行に行くのはやめろ
https://t.co/6IMXv5vgMF 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:b73a9cd27f0065c395082e3925dacf01) >>491
無能の人の映画は俺も好き。
高層ビルが見える路地、あそこどの辺だろ?
池袋付近な気もするが今は流石に景観変わってるかな。 >>408
辰巳ヨシヒロ先生は宮城の長井勝一漫画美術館の寄せ書きに
長井さん、ぼくももうじき行くからねと書いてあったのが悲しい >>465
オレは青森の酸ヶ湯の千人風呂で夜中に混浴風呂に行ったが自分しかいなくて
そのまま上がって入り口を出るところで白人美人カップルとすれ違ったのに
日本人の意地がジャマをして湯船へ戻れなかったという思い出がある
これなんか漫画のネタになりそうじゃないか、ピョンちゃん ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています