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福島民友新聞

 人気グループ「TOKIO」を起用して福島県産農産物の魅力を伝える県のCM「うまい!福島の野菜」編が、CM総合研究所(東京)が行った8月のCM好感度調査で5位に入った。県が18日、福島市で開いた「ふくしまプライド。」販売力強化会議で報告した。

 調査は首都圏で放送された新CM23作品を対象とし、モニター視聴者150人が評価した。「うまい!福島の桃」編は10位だった。

 CMは野菜編に城島茂さん、桃編に松岡昌宏さんが出演し、新鮮なキュウリやモモを味わう姿を収めた。両作品とも60代以上の女性や39歳以下の主婦層を中心に支持を得ているという。

 7〜8月に放送された企業広告系のCM133作品を対象とした調査では、県のCMが7位に入った。