2018年09月12日 16:55 芸能

 SFホラー映画「プレデター」シリーズ4作目の「ザ・プレデター」(14日公開)の公開記念イベントが大阪・新世界の「通天閣」であり、ほんこん(55)が「最強の敵は今田、東野。相方・板尾はドラマの方へ行ってしまった」と話した。

 ほんこんは00〜02年に「吉本ブサイクランキング」で3年連続1位に輝き、殿堂入りした本家本元の“ブサイク”だと言われる。プレデターとは「架空の異星人、地球外生命体」のこと。
シリーズ1作目「プレデター」(1987年)で、アーノルド・シュワルツェネッガー(71)扮する「プレデター」がマスクを外した顔を見た時につぶやいた名セリフ「なんて醜い顔なんだ」は有名。プレデターのコスチュームを身にまとって登場したほんこんがマスクを外して顔をさらすと、
「霜降り明星」の粗品(25)、せいや(25)が「なんて醜い顔なんだ」と声を揃えて笑わせると、ほんこんが「なんでやねん」と突っ込んだ。

 地球人の敵・プレデターにちなみ、自身の強敵を聞かれたほんこんは「最強の敵は今田と東野。同期やからね」と今田耕司(52)、東野幸治(51)の2人を挙げ「あいつらの悪いところは本番前にオレの話でスタジオを盛り上げて、
本番になったら言わへん。プロデューサーがオレを使って気になるねん」と明かした。また、お笑いコンビ「130R」の相方・板尾創路(55)については「あいつはドラマの方へ行った。
戦う場が違うから。映画の方へ行って。なんの報告もございませんから。年末(の不倫騒動)もなんか賑わしてた。アホやなあ。悪いやつやないんで」と語った。


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