【サッカー】<新生・日本代表に必要となるのは「オッサンの力」だ!>日本人サッカー選手には、少なからず晩成型の傾向...
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きょう9月11日、森保一監督就任で新体制となった日本サッカー代表が、中米コスタリカ戦で船出する。6日未明に起きた北海道胆振東部地震で、札幌ドームで行われる予定だった7日のチリ戦は中止。その戦い方が注目される。
選出されたメンバーに関しては、"順当"というのが率直なところか。W杯出場メンバー、海外組はかなり厳しい日程を戦っており、今回は外れている。中島翔哉、堂安律のように、ロシアW杯のときに代表待望論が出ていた選手が入った。サンフレッチェ広島時代、森保監督が指導した経験のある選手が選ばれるのも想定内だ。
その点、外国人監督が見せるような意外性は乏しかった。
一つ顕著なのは、若返りだろう。ロシアW杯を戦った西野ジャパンと比較すると、平均年齢が28.3才から25.3才に下がっている。
「オッサンJAPAN」
そう揶揄されていたロシアW杯日本代表からは、リニューアルした格好だ。
4年後を考えると、現状維持ではとても戦えない。若い選手の台頭を促すのは急務なのだろう。しかし、ここで指摘しておきたいのは、単純な若返りは強化につながらない、ということだ。
日本人サッカー選手には、少なからず晩成型の傾向がある。
世界ではリオネル・メッシ、クリスティアーノ・ロナウドなどが10代で頭角を現している。日本でも過去、中田英寿や小野伸二のように20歳前後でトップリーグでの経験を積み重ね、海外でも縦横の活躍を遂げる天才的選手はいた。ルーキーは無限の才能を持っているものだ。若い才能を引き上げる必要性もあるだろう。
しかし、いち早く才能が熟する選手もいれば、時間をかけて成長を遂げる選手もいる。
「30代に入ったら落ち目。スピードが確実に落ちる。とくにFWは」
日本サッカー界では、未だにそういった声が根強い。まるで年齢制限でもあるかのように。だがはたして、それはあるべき姿なのだろうか?
つづく
9/11(火) 15:00配信 現代ビジネス
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180911-00057361-gendaibiz-bus_all 30代でピークを迎えた中山、大久保
https://amd.c.yimg.jp/amd/20180911-00057361-gendaibiz-001-1-view.jpg
ストライカーについてだけでも検証する余地がありそうだ。
年齢が上がることで、一瞬のスピード(瞬発力)が落ちる部分はあるのかも知れない。だが、ディフェンスが恐れるのは、単純なスプリント力ではないだろう。元アルゼンチン代表で世界最高のセンターバックと言われたロベルト・アジャラに、その質問をぶつけたことがあった。
――FWのどこに一番警戒するのか?
「足の速さや背の高さというのは、実はどうにでも対応できる。予備動作で勝てばいい。しかし、例えばフィリッポ・インザーギのように裏を取る”駆け引きのうまさ”のあるストライカーは怖さがある」
マークを外し、ボールを呼び込める――。そういうFWが脅威を与えるのだ。
駆け引きのセンスを、先天的に持っているFWはいないわけでない。しかし多くの選手は、経験と体力のベクトルが合わさったとき、能力値が頂点に達する。そのポイントが来るのが、日本人FWは少し遅いのかもしれない。
日本代表FWとして長く活躍した中山雅史は、31歳のときにキャリアハイとなるゴール数を達成している。27試合出場で36得点という驚異的な数字で、このときにJリーグで初めて得点王になった。33歳でも20得点で2度目の得点王に輝き、34,35歳のときにも、カップ戦と合わせて20点以上を記録した。つまり30代に入ってから、得点を量産しているのだ。
ストライカーとして晩成型だったことは瞭然だろう。
しかし、これは中山だけの話ではない。佐藤寿人、大久保嘉人、そして昨シーズンの小林悠も30代でキャリアハイを迎え、初めての得点王を獲得している。
「年を取って、余裕が出てきたのはある」
大久保はそう明かしたことがあった。やるべきことが整理され、効率的なプレーができるようになったということか。30代に入った途端、大久保は3年連続で得点王になっている。
「負けたら終わり。俺はそういう気持ちでピッチに立っとる」
大久保は常に、切迫した心境を洩らしている。むき出しの闘争心が、彼の力を引き出してきたのだろう。ただ、若い頃のありあまる覇気は空回りすることもあった。見えていたはずのコースが見えなくなって、ゴールの機会を逃していた。一方で、そのエゴをたたむことなく、試合経験を経たことで、技を活用できるようになって、大きな成果を得られたのだろう。
川崎フロンターレ時代、風間八宏監督という天才的な監督の指導を受けられたことも幸運だったが、彼には時間が必要だったのだ。
晩成型の選手がいることを、正しく評価するべきだろう。
つづく ベテランがいるから、若手も燃える
例えば、今回の代表メンバーでは、今シーズンの札幌コンサドーレの躍進を担っているFW都倉賢が選ばれていない。32歳でキャリアハイの二桁得点。空中戦の強さとエリア付近での駆け引き、周りとの連係などFWとしてのスキルが格段に向上。日本人最多の小林悠と並ぶ、11得点を稼いでいる(25節終了現在)。
しかし若返りを図る日本代表で、32歳という年齢はネックになる。「4年後」。それを軸に据えると選出は厳しい。
その一方、「結果を残したストライカーが代表に選ばれる」ことによる、競争力アップも必要ではないか?
国内では、「ストライカー不在」が叫ばれて久しいが、そもそもストライカーの最大の役割である「得点」を真正面から評価することによって(プレースタイルに合うかどうかや、得点以外の仕事以上に)、代表全体の意識も変化するのではないか。
代表チームは選抜チームではない。集団として力を出すためにはスタイルも不可欠だろう。しかし、健全な競争は正しく力を引き上げる。
例えば、ロシアW杯を闘ったスペイン代表は、大会開幕2日前の監督交代で弱体化しているが、選手の選考に関しては健全だった。
予選まで代表のエースだったFWアルバロ・モラタだが、2017−18シーズン、チェルシーに所属も11得点と不振に終わり、直前にメンバーから外された。代わりに、バレンシア、セルタで得点を量産したロドリゴ、イアゴ・アスパスが滑り込んでいる。アスパスは直近数ヵ月の成績でモラタを上回ったわけだが、発表前までの代表キャップは二桁に満たない。
この結果主義のおかげで、スペインは絶えず世界的なストライカーを生み出しているのだ。
同じくスペイン代表FWアリツ・アドゥリスは、31〜35歳まで5シーズン連続で得点数を増やし、35歳でキャリアハイを迎えた。ほぼ代表歴はなかったが(1キャップ)、35歳で代表に返り咲き、EURO2016に出場している。彼の場合、マリンスポーツやウィンタースポーツを好み、体幹やバランス感覚に優れている。そうした身体能力が経験とマッチしたのが、その年齢だったということだろう。
代表チームとしてプレースタイルを確立し、日本サッカー界を引っ張る――。その理念は悪いことではないが、その国のサッカーのスタンダードを代表が決める時代はすでに終わった。
レアル・マドリー、FCバルセロナ、マンチェスター・シティ、チェルシー、バイエルン・ミュンヘン、パリ・サンジェルマン、ユベントスなど、近年はクラブレベルでそれぞれのスタイルを持ち、多様に選手の力を引き出している。代表チームは、クラブでの選手の実績を評価し、競争力を高め、その範疇で最適解を見つけて挑むしかない。監督があらかじめ考えた「スタイル」に落とし込むのは限界がある。
言うまでもなく、森保JAPANは若手にチャンスを与えるべきだろう、ただ、プロの世界のポジションは勝ち取るもの。若手がベテランを引きずり下ろす強さを見せない限り、集団としては弱くなってしまう。
年齢など関係なく、競争のみが正義。日本人選手に晩成型が多いなら、なおさらだ。
小宮 良之 そんなこったから老害がいつまでも居座って
ワイロや審判買収でしか勝てねーんだろ 28歳アンダーとオーバーでチーム作って試合させてみればw 大久保は若い時は海外に居たから、ずっと日本なら違った気も >>2
2002 J2 29試合18ゴール 19歳
2003 J1 24試合16ゴール 20歳
2004 J1 22試合15ゴール 21歳(アテネ五輪年)
セレッソ時代の大久保嘉人はJリーグ史におけるNo.1若手選手
ずっと活躍してるんだがな
今こんな活躍してる若手居る? いや、日本人選手は二十代前半がピークの早熟気味でしょう
組織への献身とか集団戦に向いている性向の選手が多いから長持ちするだけで
二十歳あたりで個人戦術的にも完成させるような育成をしないとピークバンド外して勿体無いよ 日本人に若手とか必要ないからな 晩成型なのは確か ベテランでもいいんだよ 仮にいまの森保ジャパン行ってもまたグループリーグ敗退だわ ベテラン多めの編成のが結果出る 青山をコーチ兼任で呼ぶのは理解できるが
森保が4年持つことはないから抱き合わせの選手達も一緒に消えるだろ 小倉、前園、城、柳沢、平山、カレン、森本、柿谷、宇佐美
どれも10代で騒がれて早熟のポンコツだった日本人 日本の強さはメキシコと同じくらい
ワールドカップで16強まで行く
そこそこ実力はあるけど
ビッグクラブで活躍するような、世界的な選手がなかなか出てこない
マンUにいた香川もチチャリートも控えだった
メキシコなんてスペイン語圏なんだから、南米みたいに
もっとタレント出てきそうな感じだけど
飛び抜けた選手は出てこないね
そういう土壌なんだろうな 2022カタールは11月にやるらしい
日本は中東の試合で慣れてるが、11月でも結構蒸し暑い
おそらくヨーロッパの国は、慣れない気候で苦しむだろう
アジア勢は慣れてるから、勝ち進むかもな ロシアのベテランは単純に長年ゴツイ黒人選手や白人選手相手にしてた経験がデカいからね
そういった経験積んでない30過ぎの選手は普通にそこそこ経験積んだ若手や中堅と変わらんから世代交代させるのは当然っちゃ当然
リオ五輪とか予選突破した若手の方がOAで呼ばれた3人より外人に慣れててOA組がアタフタして悲惨だったし 年齢じゃなく実力次第
ロシアで誰かの代わりに若手が出てればってのはスタメンじゃ川島くらい
せいぜいサブで中島くらいだったな 早熟がそのまま成長しない奴が多すぎる
チヤホヤされすぎるのか ここ10年くらいでは代表FWだと鈴木高原前田が30代でワールドカップを向かえる時に脱落していったな
活躍したFWも基本20代だったしベテランが活躍したのはセンターバックかボランチくらい? 代表何回呼んでも結果出せないオッサンや海外童貞のオッサンはいらない だからヘスス・スアレスの翻訳だけしてろっていう
おまえの師匠は大間違いやらかしたら
ちゃんと土下座する人だったのにさ
つか、デビューコラムでスーケルをコケにして
直後w杯得点王なられて土下座だったわw 四年後も川島だろうな39でもワールドカップ正キーパーの国あるし ロクな若手がいない 柴崎下げまくって、ロシアWCで柴崎スタメンで良いプレー
これだけでコイツの見る目のなさがわかる 散々「日本はユースまでは通じる」とか言って自慰してきたのに、通じなくなったら今度は
「晩成の傾向がある」とかいうキャンペーン始めるのか >>24
国内組呼んでも競争力アップにならないのはこの4年間で嫌というほど分かったからな
結局台頭してきたのは海外で成長した大迫原口乾柴崎とか
山口なんて4年前から成長したか?って感じだし
Jしか経験してないおっさんの経験なんて糞の役にも立たない >>32
この人だっけ、高校の頃から柴崎を叩き続けて活躍したらスルーしてるの Jリーグの老害どもが面倒みて育った若手なんているか?いないだろ
指名された槙野と小林なんか若手潰しの代表格みたいなもんだし
青山はまだ分かるけど半分アシスタントコーチだから別枠扱い >>32
自分の取材のコネのある選手のライバルを貶すやつだ 停電でストレスたまったやろな
休ませてやりたいくらい 大久保にしろ佐藤にしろそのプレースタイルで頭角表した時にとりあえず呼んでみたらダメダメだったよな
代表とかなくなって余分なプレッシャーや疲労が無くなる
クラブ内での地位が上がるからサボれるとこサボれるしやりたいようにやれる
この辺がデカイ気がするが オッサン大量起用は麻薬みたいなもので、苦労して若手を育てなくても
楽ができる。増々、日本は液状化現象の泥沼から出られなくなる。 >>19
平山、カレンはただの早熟かもしれんが城、柳沢は違う。 >>11
普通1G0Aのベンチ要員がCL出れるクラブ移籍したい
なんて言ってたら頭おかしいと思われて終わり
>>1 まあ柴崎がたまたま当たっただけで大層な選手じゃないってのは一理ある 監督がアホでクズだからな
世代交代には長谷部や香川みたいなオッサンが必要
U18なんて選手交代する時とか誰も礼をしなかったからな ふーん小宮ってこんな説得力皆無の駄文書く人だったんだ
それとも書かされてるのかな? で、ロドリゴとアスパスは本大会でスペインを救うほどの活躍しましたか?
例えるなら他にもっと適役がいたんじゃない? >>47
来年の女子W杯がおばちゃんジャパンにならないといいのだが・・・ 今回W杯香川出場時は全て追い上げられるか逆転されてる状況で勝ち点1しか取れてない
キャプテンシーあるタイプでもないしプレーで引っ張るタイプでもない
せいぜいアジア杯までだろうな 日本のウイスキーはさ
マッサンが作ってオッサンが飲んでるんだよな >>1
馬鹿は記事書くなよ。
代表戦の目的は2つあって国威のサッカー代表という表の理由と共に
若手による個人商店としての海外メガ金満クラブへの見本市という
売り込みの場と興行としてのスポンサー等の営利目的が
本当の理由だからな。
ベテランはすでに自分のクラブでの居場所は確保しているんだよ。 カズは一回だけでいいから入れてやれ
W杯日本代表でもケツの穴でもいいから ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています