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2018/09/07(金) 00:47:50.04ID:CAP_USER9「Xは若い頃から大麻を礼賛する発言を口にしたり、奇行も話題になりました。実際に違法薬物の常習的な使用の疑いがあり、警視庁さんだけでなく、ウチも水面下でマークは続けていましたが本腰を入れているという格好です」
厚生労働省関東信越厚生局麻薬取締部(マトリ)の現役の麻薬取締官は明かす。
取締官の口から明かされたXは、俳優としてこれまで数多くの映画やドラマで活躍し、アーティストとしての顔も持つ実力派の人気男性タレントだ。華やかなキャリアの一方で、確かにそうした“疑惑”も取り沙汰されてきた。
だが著名人、芸能人の薬物事犯の逮捕については、犯罪行為の取り締まりはもちろん、世間に対する啓蒙的な意味合いや犯罪抑止、いわゆる“一罰百戒”的な側面もあるとされている。
全盛期に比べて露出が減っているXの存在が注目されているというのも今さらという感じだが、前出の取締官は語る。
「まず大前提としてXにはいまだに薬物使用の疑いが強いという現実があります。特に最近は活動状況も変わって周囲に違法行為を戒める者もいないのか、かなり行動も大胆になっている。加えて、逮捕されることになれば、知名度という点で世間に対して大きなインパクトを与えることになるでしょう。2020年の東京五輪に向けて、国内のさらなる治安強化は優先課題ですからね」
もっとも、Xの捜査には超えなくてはいけないハードルもあるという。
「かねて過激な発言や大胆な行動が目立ちますが、意外と警戒心の強い繊細な面もあって。これまでも自分に捜査の手が及んでいると勘づいて、ギリギリのところで海外に逃げるという行動パターンも見られます。そのあたりは厄介なのですが…」(同上)
東京五輪まで1年半を切り“本気モード”になっている麻取とXとのいたちごっこに決着の日は訪れるのか
夕刊フジ2018年9月6日16時58分
https://news.infoseek.co.jp/article/82fujient1809068280/?ptadid=