0001ネイトのランプ ★
2018/09/04(火) 23:06:34.46ID:CAP_USER9線と色によってかたちづくられる絵。
その絵がいかにアニメーションとなって動き、視聴者を魅了するか。その過程を、現役アニメーターたちがつまびらかにしていきます。
「作画」という言葉も一般的になっています。しかし、アニメ作品が出来上がるまでに、具体的にどのような過程を経て作画を完成させていくか、そこまでは知らない人がほとんどではないでしょうか。そこで、現在第一線で活躍しているアニメーターたちの語りを通して、これまで言語化するのが難しかったアニメの作画のさまざまな魅力を明かしていくのが今回の特集です。
「日常芝居」を語る江畑諒真氏は、「天体のメソッド」「Dimension W」などに参加。誰もが目にする日常の所作だけに、いいかげんな作画は許されないという氏のこだわりが垣間見えます。
「アクション」を語る温泉中也氏は、「Fate/Apocrypha」「グランクレスト戦記」などに参加。絵コンテからいかにアクションシーンを再構築するか、そして、客観視点と主観視点の切り替えによって視聴者の感情移入を高める技法も語ります。
「少女の仕草」を語るちな氏は、「ヤマノススメ サードシーズン」などに参加。テンプレートにのっとった少女らしさを踏まえつつ、細かななしぐさやキャラクター性を大切にする芝居も重要。
「メタモルフォーゼ」を語る大島塔也氏は、「龍の歯医者」などに参加。定まったフォルムを持たない不定形キャラの作画は、アニメの醍醐味のひとつ。カッコいいメタモルシーンを描くポイントを語ります。
「インパクト」を語る五十嵐海氏は、「リトルウィッチアカデミア」などに参加。視聴者をハッとさせるインパクトは、作品の大事な要素。インパクトある作画制作の根源は「インパクト……それは空気を読む力が欠けているということかもしれません(笑)」とは五十嵐氏の弁。
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2018年09月04日 12時30分