00013倍理論 ★
2018/09/01(土) 17:57:00.06ID:CAP_USER9長崎は8月31日に行われた明治安田生命J1リーグ第25節で湘南ベルマーレに1-3で敗戦。ホームで立て直しを図ることができず、痛恨の5連敗、7試合未勝利を喫した。前節の柏レイソル戦でも5失点大敗。連敗した5試合で14失点を許す守備の脆さが目立つ。
中村は「後半立て直そうと言ったなかで、セットプレーから失点してしまった。その数分後に立て続けに失点してしまったことは、まだまだチームとして未熟であるし、直していかないといけない」と厳しい言葉を残した。
「ここ最近の試合では選手一人一人の戦う姿勢も見られた」と、最下位に転落しながらも、姿勢の変化はあったと中村。しかし、この湘南戦でも「やっぱり前半の良い流れのうちに得点できなかった。そういった流れで相手のワンプレーで失点してしまった。そこはまだまだ課題です」と反省点を述べた。
守備のテコ入れを図りつつ、攻撃ではコンビネーションプレーの質を上げていくこと。次節まで約2週間空くなかでどれだけ修正できるかが、最下位脱出に向けての重要なファクターとなる。中村自身もこのブレイクでじっくりと修正を図る意向だ。
「チームとしては本当に守備をしっかりしないと厳しいので、まずはディフェンスの統一、統率という部分をしっかりやっていきたい。攻撃の部分では三人の連携だったりクロスの質を上げていって、個人としてもシュートに持って行ける形をこの2週間でしっかり作り上げていきたい」
長崎は次戦、9月15日にアウェイで好調の名古屋グランパスと対戦する。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180901-00010003-goal-socc