阪神が今秋のドラフト1位の有力候補に東洋大のMAX151キロ右腕の上茶谷大河投手(21)をリストアップしたことが27日、分かった。
野手では大阪桐蔭高・藤原恭大外野手(18)を最上位に位置づけているが、現場は即戦力投手を熱望。
金本知憲監督(50)の評価も高い上茶谷を筆頭候補に、即戦力投手を1位指名する可能性が高い。

球団幹部によると、すでに金本監督も上茶谷の投球を映像で確認済み。
ストレートの球威だけでなく、スライダー、チェンジアップ、フォークなど多彩な変化球とのコンビネーションが抜群で、
1年目から先発の軸として活躍できるとみている。
加えて、地元・関西の京都出身。「たいが」という名前もタイガースとの縁を感じさせる。

甲子園を沸かせた藤原も魅力的な存在だが、チーム状況を考慮すると、将来の主軸候補より、来年の先発投手の獲得が急務。
球団幹部は「明らかに先発投手の数が足りていない」と、ドラフトでの即戦力投手の必要性を訴えた。
今季、借金6の4位と苦しむ最大の要因は得点力不足だが、先発投手の駒不足も深刻だ。
藤浪が2勝3敗で2軍調整中。昨季12勝の秋山も今季は5勝10敗。
規定投球回に達しているのはメッセンジャーだけで、その37歳の助っ人右腕が中5日で回っても、毎週、ローテに谷間が生じているのが現状だ。

上茶谷の他に、同じ東洋大の甲斐野央(かいの・ひろし)投手(21)、梅津晃大(こうだい)投手(21)、日体大・松本航(わたる)投手(21)も即戦力候補としてリストアップ。
また、金足農・吉田輝星投手(17)については、将来性を高く評価しているが、1位指名には慎重な構えだ。

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8/28(火) 6:04配信

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