2018/08/27 21:14
向谷実、25年ぶりのソロ・アルバムで国内外のトップミュージシャンとコラボ

日本フュージョンの黎明期から活躍するキーボーディスト向谷実、25年ぶりのソロ・アルバムで国内外のトップミュージシャンとコラボ。アルバム『THE GAMES -East Meets West 2018-』を10月3日に発売します。

以下プレスリリースより

人気フュージョン・バンド、カシオペアの元キーボーディストで、近年では電車の発車メロディや、シュミレーターソフト、ホームドア開発など、鉄道方面での活躍著しい向谷実が25年ぶりとなる本格的リーダー作『THE GAMES -East Meets West 2018-』をリリースする。

“East meets West”というサブタイトルがつくこのプロジェクトは、2016年11月に楽器フェアで開催されたコンサート<Minoru Mukaiya presents 「East meets West」>に端を発する。向谷の呼びかけによってリー・リトナー(g)、ネイザン・イースト(b)、ドン・グルーシン(kbds)、神保彰(ds)、エリック・ミヤシロ(tp)、二井田ひとみ(tp)、近藤和彦(sax)、村田陽一(tb)という日米の凄腕ミュージシャンたちが一堂に会したセッション・ライヴは話題となった。また、コンサートで向谷実とドン・グルーシンは1982年に発表したカシオペアのアルバム『4×4』以来36年ぶりの共演を果たした。

そのコンサートでの再会を機会に旧友ドン・グルーシンをコ・プロデューサーとして招き、「East meets West」のコンセプトに沿ったアルバム制作が進められた。アルバムでは日米のトップ・ミュージシャンたち10名が同じスタジオに入って、丁々発止のセッションを聴かせるという、ミュージシャンたちの“熱”そのままを詰め込んだような演奏がタップリと楽しめる内容になっている。

10人が対等な立場で、それぞれのプレイを尊重し合いながらも、刺激し合い、高まっていくという、最近の音楽が忘れかけている“何か”をリスナーに届けてくれる、渾身の力作だ。

向谷実の新曲、各ミュージシャンたちのオリジナル曲などに加えて、カシオペア・ファンには「Corona」「Once in a Blue Moon」というカシオペア時代の向谷実の楽曲が、まったく新たなアレンジでリメイクされている、というのも嬉しいところだろう。

エンジニアのドン・マレーは、デイヴ・グルーシン、フォープレイ、エルトン・ジョン、ホイットニー・ヒューストンなど数多くのアーティストの作品を手がけ、グラミー賞も2度受賞している巨匠である。

(中略)

<アルバム・リリース情報>
●『THE GAMES ?East Meets West 2018-』
発売日 : 2018年10月3日(水)
仕様 / 品番 / 価格 :
CD / VICJ-61778 / ¥2,800+消費税
発売元: ビクターエンタテインメント

配信発売日:2018年10月3日(水)iTunes Store プレオーダー開始10月26日(水)より
iTunes Store、レコチョク、moraほか主要配信サイト、Apple Music、Spotify、LINE MUSIC、AWAなど定額制音楽配信サービスにて配信スタート!

収録曲:
1. フレンドシップ
2. コロナ 3. キャットウォーク 4. アルゼンチン 5. トゥー・フォー・テンサウザンド 6. ホリデイズ
7. ワンス・イン・ア・ブルー・ムーン
8. レター・フロム・ホーム
9. ザ・ゲームス
合計9曲

(以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)


※画像は引用元サイトにてご確認ください。
http://amass.jp/109612/