0001Egg ★
2018/08/25(土) 13:46:46.64ID:CAP_USER9グループリーグ第2戦で0-1と敗れたスペインとのリターンマッチとなった決勝で、日本は序盤こそ相手にボールを保持されたが徐々にペースをつかむ。前半38分にMF宮澤ひなた(日テレ・ベレーザ)が約20メートルのミドルシュートを叩き込んで日本が先制した。
後半に入っても日本の勢いは衰えず、同12分にFW植木理子(ベレーザ)のノールックパスを受けたFW宝田沙織(セレッソ大阪堺レディース)がドリブルで切れ込み、相手GKとの1対1を制して追加点を奪取。さらに同20分、エリア内に侵入したMF長野風花(仁川現代製鉄)の右足シュートがゴールに吸い込まれてリードを広げた。その後に1点を返されたものの、日本が3-1で逃げ切り優勝を飾った。
U-20世代初のW杯制覇を成し遂げたことで、2011年のA代表、14年のU-17と合わせてFIFAの女子W杯全カテゴリーで世界一に輝く史上初の偉業を達成。試合後にはロシアW杯で日本代表の10番を背負った香川が、公式ツイッターで「なでしこの皆さん優勝おめでとうございます。最高な試合やったね〜」と絶賛し、吉田も「Well done girls おめでとうヤングなでしこ!」と健闘を称えたが、同様に川島も公式インスタグラムで祝福のメッセージを送っている。
女子世界初の3世代制覇を称賛「日本の誇り」
「ヤングなでしこのみんな優勝おめでと〜 応援メッセージにわざわざみんなで返信くれておじさん感激です 日本の誇り」(原文ママ)
添えられた一枚の写真には、宿舎の一室でプロジェクターが設置された前に大会メンバー21名が3列に並び手を振っている。35歳の川島は大会中にヤングなでしこへ応援メッセージを送っていたようで、「おじさん感激です」と“自虐”要素も交えながら祝福している。
女子サッカーは2019年にW杯、20年には東京五輪が開催される。今回の優勝メンバーから何人が、なでしこジャパン(日本女子代表)に名を連ねることができるのか注目だ。
8/25(土) 13:20配信 フットボールZONE
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180825-00130770-soccermzw-socc
写真
https://amd.c.yimg.jp/amd/20180825-00130770-soccermzw-000-1-view.jpg