【音楽】高橋幸宏、40年前のソロデビュー作「Saravah!」を今の歌声で再録
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https://natalie.mu/music/news/296794
2018年8月24日 17:00
高橋幸宏が40年前の1978年6月に発表したソロデビューアルバム「Saravah!」が、ボーカルパートをすべて新録し新たなミックスダウンとマスタリングを施した「Saravah Saravah!」となって10月24日にリリースされることが決定した。
「Saravah!」は当時26歳だった高橋が、Yellow Magic Orchestraでの活動を始める直前に高橋ユキヒロ名義で発表したソロアルバム。サディスティック・ミカ・バンドで活動を共にした加藤和彦や高中正義をはじめ、細野晴臣や山下達郎といったアーティスト仲間もレコーディングに参加しており、坂本龍一が共同プロデュースおよび編曲を担当した。「Saravah Saravah!」は良好な状態で発見された当時のマルチトラックを元に、オケパートはそのままに現在の高橋の歌声で再録した作品だ。
また高橋は11月24日に東京・東京国際フォーラム ホールCにて、旧知の仲間たちと共にアルバム「Saravah!」を全曲再現するソロ活動40周年記念ライブ「Saravah! 40th Anniversary Live」を行う。
♦︎高橋幸宏 コメント
まだ僕が26歳だった時のソロデビュー・アルバム「Saravah!」。
当時のマルチ・テープが奇跡的に綺麗なまま残っていたおかげで、本当にかねてからの念願だったヴォーカルを全曲いまの僕の声で録り直すことができました。もちろん、オケの全てのバッキング・トラックは当時のままで。今更ながら、レコーディングに参加してくれた皆さんの演奏の巧さ(楽器、コーラス、その表現力)、教授のアレンジ等々、もう全てが素晴らしく、近年のハードディスクでのレコーディングにすっかり慣れてしまっていた自分にとって、40年前の同時録音の演奏は目からウロコでした。
ミックスダウン、マスタリングもきっちりやり直して、40年前の作品が、まさに、”今の自分”の作品になったと思う。
皆さん、是非聴いてやってください。
♦︎高橋ユキヒロ「Saravah Saravah!」収録曲
01. VOLARE(NEL BLU DIPINTO DI BLU)/ ボラーレ
02. SARAVAH! / サラヴァ!
03. C'EST SI BON / セ・シ・ボン
04. LA ROSA / ラ・ローザ
05. MOOD INDIGO / ムード・インディゴ
06. ELASTIC DUMMY / エラスティック・ダミー
07. SUNSET / サン・セット
08. BACK STREET MIDNIGHT QUEEN / ミッドナイト・クィーン
09. PRESENT / プレゼント
♦︎高橋ユキヒロ<Saravah! 40th Anniversary Live>
2018年11月24日(土)東京都 東京国際フォーラム ホールC
https://cdnx.natalie.mu/media/news/music/2018/0824/takahashiyukihiro_1978_art_fixw_640_hq.jpg 昔のやつは結構、喉声だったと思ったけど
幸宏の好きなのは、幸福三部作 あのなぁ、実際のハナシ
YMOの中にユキヒロがいたからこそと
声を大にして言いたい。
教授は何から何まで、ユキヒロに頼りきってたよね。っていうか
もう、子供みたいにユキヒロの事が好きで好きで
子猫がじゃれるように纏わりついて離れないし
ハリー細野も、黙ってるととんでもない方にいっちゃう性格を
バランス感覚すぐれたユキヒロというメトロノームで調律して
6年近くも同一バンドを維持できた。 このアルバムを小5で出会い夢中になったのを思い出した45歳 sketchshowが一番成功した気がするな。今聴いても良い サラヴァと音楽殺人はまさにかみがかっている
まるで違うアルバムだけどどちらも本当に素晴らしい つか本人が今の声でのこしたかったんだろうけど、
どうせなら演奏も最新の録音でとり直せよ
お爺になった声だけ差し替えてる、では三千円出そうかと言う気にはなあ
よほどのフリークでない限り無理 おれはブルーカラーワーカーとカーテンがおきにいりだった
ブルーカラーワーカーはポップだからすきで、カーテンはテクノっぽくておきにいりで
なんどもリピートしてきいた >>3
俺も幸せ3部作好きだ。今は無き東芝EMIもかなり押してくれたけど、売上的には今ひとつだったよね。イエティとか1%の関係とか好きな曲多いけど、空気吸うだけの何ともな世界観にも惹かれた。
あとアコースティックセルフカバーの HEART OF HURTも聴きやすくて好きだな。 いちいち面倒くさい男だよ
常に褒めてもらいたいみたいな >>25
しかもケチ
ボウヤからまで1円単位で割り勘とる
そのクセ高い店選ぶ ニウロマンティック大好きなんだけど
特にDrip Dry EyesとSomething in the Air >>23
サンディのエロスなボーカルが最高だったな 高橋は細野と坂本の間にはさまれた人というイメージだったが
曲を聴いてみるとかなり傑作が多い 幸宏の格調高いライブでコーラスをしていたよしこちゃんが
後にシルバとかいう下品な歌手になっていた 釣りの話とか聞いてるとこいつとは酒飲めない。くどい! 幸宏の前世紀のソロは大体好きだけどサラヴァだけは受けつけない 人生はリベンジマッチだと思う人は、聴くべきー
この歌のサビはイケる
ガッツだぜ、愛は勝つ、それが大事
そして2018年は
『人生はリベンジマッチ』
↑
名曲、ユーチューヴ検索
★カバー、コピー大歓迎。 女性が歌ってもイイネ
ヒップホップ、クラブ等で DJミックスもOK−
大受けすること、間違いナシ。 音楽殺人から知って後からサラヴァ聞いたけど
なんて糞つまんねえアルバムと思った >>39 まじ
95年か96年あたりのアルバムでコーラス参加していたと思う
その頃の新宿厚生年金会館のライブに出てた >>44
カバー曲がなあ。
このアルバムカバーがいらないわw >>36
カナ表記
× シルバ
○ シルバー
× フォルダー → フォルダー5
○ フォルダ → フォルダ5
(三浦大知とか満島ひかりの) 『僕、大丈夫?』が好きだった。
japanのメンバーとかがサポートしてた。
あの危うい感じを出せる人、なかなか居ない 当然ジャケットはパリに行って鋤田さんに撮って貰ってるんだよね まだ、プリズムの1st出したばかりの、和田アキラのギターが良いんだよな >>44
全く同じ
Once a foolまでの最駄作
Once a fool後は聴く気にもなれない 神経症を患ってるというのを大昔知って、でも未だにその神経症の症状がよくわからない
うつ病とか躁鬱とも違うだろうし 「サラヴァ!」の自分の声が今聞くと恥ずかしいからヴォーカルだけ録り直すの? 恥ずかしい、という表現は適切ではないと思うが、当たらずとも遠からずかな。
高橋幸宏は元々ドラマーで、1978年当時はソロのアーティスト・シンガーとして本格的に活動していたわけではなかった。
そのためこのアルバムでは、当時親交のあった細野晴臣の歌い方を手本にして歌ったのである。
やがてYMOでリードボーカルをとるようになり、徐々にボーカリストとしても個性を確立してゆくことになった。
2枚目のソロアルバムである1980年の“音楽殺人”になると、すでに高橋幸宏自身の歌い方が確立されているのがわかる。
今回は、マルチトラックマスターが奇跡的に見つかったことで、自分自身の歌い方で、改めてアルバムを仕上げ直そうということであろう。 天才にかこまれた凡人が超無理してる
あわれなおっさん 柔らかくて好きだわー
一番好きなのはwild&moodyかな ウォークマン等にに曲を入れるとき
アルバム名を「サラヴァ!」にするか「Saravah!」にするか迷わない??
私は「サラヴァ!」にしてるが
今度「Saravah Saravah!」が出るでしょ。
どうしたものか???
「Saravah!」にかえるか?
「サラヴァ サラヴァ!」??
http://columbia.jp/artist-info/takahashiyukihiro/
http://www.kingrecords.co.jp/cs/g/gKICS-1140/ 最近、iTunesの漢字のアーティスト表記を全部アルファベットにした ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています