【ドラマ】アイザック・アシモフの銀河帝国、Appleがいよいよドラマ化――『ファウンデーション』がシリーズになる[08/24]
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Appleはアイザック・アシモフのクラシックSFの傑作、『ファウンデーション――銀河帝国の興亡』シリーズの実写版を製作中だという。
Deadlineは今年に入ってAppleが映画化を企てていると報じた。しかしこれはHBOでウエストワールドを製作しているジョナサン・ノーランによる企画も含めて『ファウンデーション』の映画化を巡る多数の試みの一つだった。
しかしDeadlineの最新の記事によれば、Appleの『ファウンデーション』は現実のものとなるようだ。プロデューサーはデビッド・ゴイヤーとジョッシュ・フリードマンだ(ゴイヤーはノーランと並んで『ダークナイト』、『ダークナイト ライジング』の脚本を書いている)。一方フリードマンは『ターミネーター サラ・コナー・クロニクルズ』の生みの親だ。『ファウンデーション』シリーズの製作はSkydance Televisionで、アシモフの娘、ロビンも製作総指揮に加わる。
オリジナルの『ファウンデーション』は1940年代に雑誌に発表され、50年代に単行本にまとめられた。 しばらくの中断の後、アシモフは80年代にさらに続編を書いた。長く続いた銀河帝国の衰亡と、それを予見した少数の科学者が銀河の辺境に基地を建設して文明を崩壊から守ろうとする努力がシリーズのテーマだ。.
こういった要素はApple版の『スターウォーズ』を思わせるかもしれない。実はアシモフの『ファウンデーション』がジョージ・ルーカスの映画に強い影響を与えていた。
しかし小説版の『ファウンデーション』はスペースオペラとはほど遠く、冒険活劇よりも込み入った陰謀や民主主義の本質を巡る政治的議論などに焦点が当てられている。全作品の舞台は数百年にもわたり、登場人物にも必ずしも一貫性がない。ドラマ化にあたってはゴイヤーとフリードマンはかなり思い切った脚色をする必要があるだろう。
『ファウンデーション』は私の愛読書であり、アシモフのファンだ。Appleは他にもスペースオペラのドラマ化を企画しているが(『バトルスター・ギャラクティカ』のロン・ムーアによるものもあるらしい)、私にとっては『ファウンデーション』プロジェクトが最高だ。ぜひ成功して欲しいと願っている。
https://techcrunchjp.files.wordpress.com/2018/04/foundation-1024x7761.jpg
https://jp.techcrunch.com/2018/08/24/2018-08-23-apple-foundation-series-order/ 田中芳樹の銀河英雄伝説第1巻がラノベだとしたら、アーサーシークラークの2001年宇宙の旅もまたラノベである
そして相対的にみて、銀河帝国もまたラノベである
昔のラノベはすごかったなー 科学的に出現を予想できなかった異型のミュールによって歴史は狂わされる
現代のミュール=安倍晋三 ハイペリオンで疲れた頭をファウンデーションで癒した
そもそも今も読まれているのかしら。古典ばかりでなく、現在のものを読めと言われている日本のSF界でもさすがに最近は
ましてやアメリカでは ファウンデーションは次善の策に過ぎなかったというオチを読んでから
がっかりしてその後出たファウンデーションものは読んでない >>5
止めとけ、ラインハルトがキムタクと言う落ち。 黒後家蜘蛛をラジオドラマで
昔あったが、いまどきの声優、俳優を使って 高校のとき読んだが、あまり頭の中には入ってこなかった。司馬遼太郎とかラヴクラフトとか読んでたわ ロボットのシリーズと統合されるところまではやらんのだろうな これよりもクラークの都市と星を映画化してほしい
1956年に書いたのが信じられないくらい今読んでも古臭さは全くなくてスケールが凄い
若い時のクラークのほうが、結構自由奔放で堅苦しさがなくて読んでておもしろい >>24
火星の晩歌と最終定理とか、晩年の作品は長いだけの意味不明作品だもんな >>11
その後も面白いぞ
ロボットシリーズと統合するまで読まなくちゃ
ロボットシリーズのキーマンが現れてくるとオオっとなる
ロボットシリーズも夜明けのロボットまでは読んどかなくちゃならんけど >>24
キューブリックにぶちこわされたクチかな
まあ、2010年、2062年も面白いが 銀河帝国の滅亡 外伝 蒼き狼たちの伝説をドラマ化して >>23
話の内容はともかく
星の構造を映像で見てみたいなあと思う >>3
>>12
児童ポルノ要素なんてあったっけ? ロボットシリーズもドラマ化してコラボしろよ(´・ω・`) いやいや、やるなら“星を継ぐもの”シリーズでしょう
あんな金字塔的SFを何故誰も映像化しない >>39
夏への扉は成人してから結婚するからロリコンでも児童ポルノでもないな 高校のとき最初の2巻ぐらいは読んだんだけど、長いから挫折したわ うれしーーーー!!
ずっと待ってた!
映画ちゃうの?? 10年くらい前にハリウッド以外の会社が映像化する権利を取ったと小さな記事になってて
こんなに話題にならないなんてどんな小さな会社だよwとか思いながら諦めてたけどAppleだったのか
すごい楽しみ! 小説なら面白いけど、映像としては淡々としすぎてダメなんじゃないのか >>41
あれは初刊のオチが全てだからなぁ…。
あの衝撃は一生に一度ってのが残念。選択的に記憶をなくす装置が欲しい。 アシモフはDNAのトリプレット・コードを予測したことでも知られる この人は
科学エッセイシリーズと黒後家蜘蛛の会につきる
中高生のときはSFマガジン・ミステリマガジンが待ち遠しかった >>51
たぶん変なドラマやアクションが追加されるんですよ スケールが大き過ぎて主だった人物がハリ・セルダンくらいしか
思い浮かばない。
ドラマ化するんだったらそれこそ銀英伝くらいが手頃の様な気がするけど
あの結末だしアメリカじゃ多分無理だろうな。 政治家たちの駆け引きとか過去の生い立ちが中心の退屈なドラマになりそうで怖い。
カプリカとスターゲイト・ユニバースはそれで脱落した。 アップルか
デズニーに買われてたら、スターウォーズシリーズに取り込まれて
ジェダイの騎士の生みの親はセルダン・プランで
シスの暗黒卿はミュールの子孫になるんだろうな リングワールドはAmazonがドラマ化の権利取ったはず パーンの竜騎士ドラマ化してほしい
今のCG技術ならいけるでしょ >>52
この間はじめて読んだけど、SFガジェットがなんか古臭いなあと思ったらなんと1977年の作品なのね。
Apple1が販売される前。
ところで落ちは未来の地球人かと思ったら、ギャラクティカみたいな落ちだったとはね 一時エメリッヒが作ろうとしてたけど
それよりはマシになるだろ 未来を統計的に予測して良い方に修正するとか言いつつ、実はもう一個の秘密結社が裏で人類をマインドコントロールして操ってましたってオチじゃなかったっけ。 アップルはディズニーと、原作準拠のターザンをやれ。 こういうメジャーな大作を映画化しても意外と名作にはならんのだよな
P.K.ディックみたいなややマイナーな方が映画化に向いているから面白い
古典SFなら俺のおすすめはベスターの「虎よ虎よ」か「分解された男」、映像化向きだ
あとはバラードの「結晶世界」「狂風世界」「ヴァーミリオン・サンズ」 >>62
ドラマ化して一番面白いのはそれかもね
銀河帝国シリーズは映像化しても何だか淡々とした退屈な作品になる気がする 帝国とファウンデーションはアメリカと日本、
で、第二ファウンデーションはアメリカ。 元々別作品の羅列で結果的に大河的ストーリーになるので
1年かけて毎週やるドラマか
個別作品のシリーズ可でお願いしたい
大好きな小説 クラークの、地球幼年期の終わり、
スカパーで実写版見たが、傑作だった。
ただ、とてつもなく難解。 ファウンデーションもスターウォーズも元はギボンのローマ帝国衰亡史じゃないの?
結構有名な話だよな。 これ、途中までは戦争になりそうな状況になるたびに
セルダンプランにしたがって戦争回避されて次の段階にいくって話じゃん
映像にして面白いのか? >アシモフの娘、ロビンも製作総指揮に加わる。
アシモフのエッセイに、金髪で碧眼の美しい娘として出てきていたなあ。 >>1
原作よんだけど、最初の方は紙テープ出てくるんだけど
それも再現するのか? >>5
ファウンデーション対帝国
常勝の天才青年将軍が破滅するまでの物語 確かこれって、3部作で終わったのを
アシモフがエイズかなんかで先が長くないってなって
無理やり書かせて完結させたんだっけか それよりエンディミオンやれよエンディミオン
主人公エンディミオンが11歳のかわいいアイネイアーと一緒に宇宙を旅をしながら
宇宙の果てに住むアウスターとコンタクトを取り
世界を牛耳る宗教組織パクスを崩壊させ
超AIテクノコアの陰謀を暴き
失われた地球を探し出し
アイネイアーの使命を果たし最終的に人類を新しい段階へと進化させる話だ 面白いのはミュールのところだけじゃね?
それに小道具が古めかしいから、映像化は無理だろ
連続ドラマだったら、アシモフのロボット物の方が作りやすいと思うがなあ アシモフか・・・
有名なロボット三原則を作ったのもこの人だったね。 >>92
最初からRダニールがバリバリにかかわってることを
明示しながらストーリーが進むとか
最後は人類がアホになる光線を照射するとこまで >>93
>有名なロボット三原則を作ったのもこの人だったね。
キャンベルとの合作と言えよう。 昔「火星年代記」のミニシリーズ見たけど大して面白くなかった。
SWYを公開した年なのに、やけに古臭く感じたな 鋼鉄都市〜夜明けのロボットまでやってほしい
鋼鉄都市は映画化の話出たけどそれっきりどうなってんだ >>98
ビデオ撮り作品だったし。日本での放送はTBSだったか日テレだったかが
何をとち狂ったか1日でやったし。 一時期映像化の話が出ていたがその後音沙汰なしだったからマジで楽しみ
すべてのシリーズをやってほしい
今の若い人は知らんから入りやすくするために冒険活劇風になるのだろうか さすがに政治形態とか、行動動機が古臭い
宗教が大事ってのもいかにも欧米の価値観だが
それもそろそろ怪しい
個々のエピソードは大幅改変だろ 第2ファンデーションって図書館の中にあったって事でいいの?
いきなりネタバレみたいなこと聞くけど 最初に大量の血が飛ぶアクションシーンで次のシーンはSEXシーンになると予想 第一、第二のファウンデーションは何処にあるのかつきとめていく
もともとアシモフの作品はSF仕立ての推理小説で
同年代の雰囲気SFのファンタジー小説より読みやすかった
三部作後復活してからはSF探偵小説ロボットシリーズと統合していく クライマックスはミュールと第2ファウンデーションの第一発言者との間での
激しい脳内バトルか >>3
ひねくれた犯罪学生が可憐な女の子に救われる罪と罰も
逃げちゃったからダメだった太宰治も
その伝ならあらゆる小説がラノベ 幼女が家族と永遠に別れて星に残って70歳のお爺さんと結婚させられるのは
この話だっけ? アシモフの未来史シリーズのクライマックスは
イライジャ・ベイリとジスカルドの頂上会談 >>102
「1秒でわかるペリーローダンシリーズ」なら43分で2600巻いける ローダンって知らない間にリブート版みたいのやってるよな
オリジナル版だけでもついていけないのに(´・ω・`) 幼年期の終わり実写版(TVシリーズ)でがっかり
あなたの人生の物語実写版(映画メッセージ)でがっかり
当たり前だけど映像化に過度な期待はしない ベンフォードの回までやんのかな。
途中からはロボットものだったしな フレドリック・ブラウンの不朽の名作・発狂した宇宙を
原作に忠実に映画化して欲しい ナウシカの元ネタって言われてるんで以前読んだけど
確かに面白かったけどちょっと読み難かったな
ドラマとかの方が分かりやすくて良いかも >>86
アメリカー日本の例えなら、ミュールは経済現象や考え方だろね。
ジャパン アズ ナンバーワンと持て囃された頃の日本がファウンデーション。
日本企業のモノ作りが市場を席巻した背景には勤勉さと職人気質、大家族主義、愛社精神などの良い風土があったんだが、それらを消してしまいかねない変化があった。
バブルと拝金主義と過剰な成果主義。そしてバブル崩壊。これら全部がミュール。
いま、アメリカとかの経済学者はかつての日本企業の良い風土をあたかも最新の理論のように提唱し、Googleとかが実践してるけどこれが第二ファウンデーション。 >>89
ハイペリオン〜崩壊〜エンディミオンは今でも映像化できるかも知れんが、コストかかり過ぎになるんじゃないか?
も少し技術の進歩待ったら、あんたが満足できる作品ができるかもよ。 エメリッヒがメガホンとるって話が二年前くらいに出て頭抱えたもんだが企画自体が変わったんだな エメリッヒ監督がアシモフのSF名作「ファウンデーション」を映画化 - 映画.com
https://eiga.com ? 映画ニュース ? 2009年1月19日
2009/01/19
10年近く前じゃない? >>129
ダンシモンズ 、スタートレックボイジャーの脚本頼まれた時、金がかかりすぎるって没になったらしい
因みに本人はスタートレック嫌いらしい このたびのアップルによるドラマシリーズでは「3部作」と呼ばれる第1巻から第3巻までを全10話で描く予定である
https://theriver.jp/foundation-apple-series/ どこまでやるの?
三部作は面白かったけど
ファウンデーションの彼方、だっけ?続編はつまんなくて読むのやめた >>110
第二ファウンデーションを守る方向に誘導する答だったけど、好きな答だわ
セルダンは元々経済学者だから、×位置的○経済的な両端が正答だったような ロボットものと融合して行く壮大さには惹かれたけれど、セルダンの物語としては1冊で終わって欲しかった。 >>112
あの話、なんで娘を一緒に連れて行けなかったの? ターザンのリメイク、と見せかけてペルシダーやろうぜ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています