女優の遠野なぎこ（３８）が２３日、自身のブログを更新。タトゥーを入れたと公表したタレント・りゅうちぇる（２２）への批判に対し
「見えない場所からなんだかんだ言うのって…自由とは言え、中々ダサい」と苦言を呈した。

　りゅうちぇるは妻・ぺこ（２３）と７月に誕生した長男リンクくんの名前をタトゥーで刻んだことをインスタグラムで明かし、一部から批判の声が殺到。
遠野は「無責任な“批判”」のタイトルで記事をアップし、「何かと叩かれる、タトゥー問題。私この論争、凄くイヤなんだよなぁ」と切り出した。

　「“批判する自由”。うん、確かにあるとは思う。だとしたら、“反論する自由”も、“批判に屈しない自由”も確実に存在する。人の決断や行動を、
見えない場所からなんだかんだ言うのって…自由とは言え、中々ダサい」とチクリ。「だって、一つの責任も取れないくせに外野からギャーギャー喚いて
汚い言葉を吐いて…いやぁ〜、ダサい以外の何物でもなくないか？（笑）」と指摘した。

　さらに「身体に印を刻んだら、“○○出来なくなる”“ここは日本だ”“○○に入れなくなる”“保険、云々”“心底ガッカリ”…
そんなの本人の自由でしか無いじゃん。本人の選択、本人の責任。それ以外の何物でも無い」とし、「そこに巻き込まれる家族の気持ち？それは、
その家族が向き合う現実ってだけの話。あなたにも、あなたにも何一つ関係は無い」とつづった。

　そして「“たった一度の人生”。自分で責任を持てるのであれば、大勢の意見に従う必要なんて全く無い。人に迷惑さえかけなければ、
皆んな自由に生きりゃあ良いじゃないか」と呼びかけ、「騒ぎ立てなきゃならない重要な問題は、他にもっともっと沢山ある筈だよ」と記していた。

スポーツ報知
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180823-00000092-sph-ent
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