0001豆次郎 ★
2018/08/21(火) 20:54:45.00ID:CAP_USER9<アジア大会>大橋まずは1冠 競泳女子400個メ
ジャカルタ・アジア大会は第4日の21日、競泳女子400メートル個人メドレーで今季の世界最速記録を持つ大橋悠依(イトマン東進)が4分34秒58で優勝した。清水咲子(ミキハウス)は3位だった。大橋は3種目めの平泳ぎで先頭に立って、悠々と逃げ切った。
大橋は東洋大入学後、貧血で苦しみ結果を出せずにいた。大学4年生だった昨年に初めて代表入りし、世界選手権(ブダペスト)では200メートル個人メドレーで銀メダルを獲得。飛躍の年となった。大学時代から指導を受けている日本代表の平井伯昌監督は「自分で何が足りないか考え、強くなってきてくれた」と評価する。
代表の仲間や指導陣からの信頼も厚い。4月の日本選手権を終え、日本代表の活動が始まってからは萩野公介(ブリヂストン)と2人で主将も務めている。今月のパンパシフィック選手権に続いて、個人メドレー2冠を目指す大橋。期待通りに最初の金メダルを獲得して背中でチームを引っ張っている。【村上正】
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