▼準々決勝 2018/08/18(土) 大阪桐蔭(北大阪)−浦和学院(南埼玉)

大阪桐蔭 0 1 1 0 1 6 0 1 1 |11
浦和学院 0 0 0 0 2 0 0 0 0 | 2 

【投手】
(大)根尾、柿木−小泉
(浦)渡辺、永島、河北、渡辺−畑

【本塁打】
(大)根尾2号ソロ(2回、渡辺)
   藤原2号ソロ(5回、渡辺)
   藤原3号ソロ(8回、河北)
   石川1号ソロ(9回、渡辺)
(浦)
   
https://vk.sportsbull.jp/koshien/text_sokuhou/2018081861.html

■大阪桐蔭が4強一番乗り!貫禄の4発11点 “二刀流”根尾が5回2失点&藤原とアベック弾

<浦和学院・大阪桐蔭>2回2死一塁、スイングをアピールする大阪桐蔭・根尾(撮影・北條 貴史)
 ◇第100回全国高校野球選手権記念大会第14日・準々決勝 大阪桐蔭11―2浦和学院(2018年8月18日 甲子園)

 第100回全国高校野球選手権記念大会第14日は18日、甲子園球場で準々決勝4試合が行われ、第1試合は史上初2度目の春夏連覇を目指す大阪桐蔭(北大阪)が浦和学院(南埼玉)を4本の本塁打など11−2で圧倒し、14年以来4年ぶりの準決勝進出を決めた。先発の根尾昂内野手(3年)が5回2失点の粘投をみせれば、打ってはこの日2発の藤原恭大外野手(3年)とのアベック本塁打。今秋ドラフト1位候補選手の活躍などで、大阪勢夏の170勝目を引き寄せた。

 大阪桐蔭は2回1死、5番・根尾が先制となる左中間へのソロ本塁打。8強で唯一無失点で勝ち上がった相手から先に得点を奪うと、3回1死満塁から4番・藤原の一塁内野安打で1点を追加した。5回には2死から藤原が自身大会2本目となる右越えソロ。1点差に詰め寄られた直後の6回は、3四死球で1死満塁としてから3者連続タイムリーなどで6点、8回には、藤原のこの日2本目の本塁打となるバックスクリーンへのソロアーチ、9回にも6番・石川が左越えソロを放って試合を決定づけた。

 先発の根尾は、緩急を生かした打たせて取る丁寧な投球で5回4安打2失点と粘りの投球。6回からはエース柿木がマウンドに上がり、4回無失点で締めた。

 浦和学院は、ここまで2試合連続完封と盤石の投手陣が打たれた。先発の渡辺が2回に根尾に先制ソロを献上して、連続無失点イニングが16で途切れると、その後も失点。6回途中から登板した2番手・永島も集中打を許した。打線は3点を追う5回0死一、三塁、8番・小町の遊ゴロで1点、さらに1番・中前の右前適時打でこの回2点を返して追い上げたが、直後の大量失点が響き、初めて夏の甲子園に出場した1986年以来、32年ぶりの準決勝進出はならなかった。

8/18(土) 10:20配信 スポニチアネックス
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180818-00000075-spnannex-base

★1が立った日時:2018/08/18(土) 10:20:12.53

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【高校野球】準々決勝 大阪桐蔭 11-2 浦和学院 大阪桐蔭12安打4本塁打で快勝、ベスト4に進出!!
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