今月3日に芸能界引退を表明した元フリーアナ、小林麻耶(39)が、7月24日に結婚した4歳年下の一般男性のことを、ブログやインスタグラムでやたらとアピールしているのだ。何だか意地になっているようにも見えるのだが…。

 現在、北海道にいるという麻耶。14日には、ブログで、「日本ハム−ロッテ戦」を札幌ドームで観戦したことを報告。そして急な雨に傘を貸してもらい、夫と2人で相合い傘をしているとみられる自撮り写真なども投稿している。

 さらには、結婚祝いディナーの様子や、インスタグラムでも婚約指輪や、手をつないだ写真などを投稿し、SNSを使ってこれでもかと言わんばかりにのろけまくりなのだ。

 「夫は写らないまでも写真の中で、たびたび見切れています。アツアツぶりをアピールすればするほど、妙な一生懸命さを感じてしまう投稿なんです」と芸能関係者。

 結婚直後、麻耶はこれまでになく怒りの投稿をしていた。今月1日のことだ。

 「週刊誌の皆様へ」と題した投稿を更新。その日、女性誌サイトがネットで、夫について「(妹の故小林麻央さんの夫である)市川海老蔵に似ている」と報じたことに対して、「正直、真逆な雰囲気です」と反論。

 さらに「今までは、ぐっと堪えてきましたが、わたしには大切な旦那様と旦那様のご家族がいます」とした上で、「海老蔵さんとは、家族です。それ以上でも、それ以下でもありません。何もありませんから!!」と言い切ったのだ。

 「結婚後も海老蔵との関係を取り沙汰されたことへの怒りとともに、夫に対する気づかいでもあったのです。現在、のろけ投稿を連発しているのも、何かと海老蔵と結びつけようとする報道への意趣返しといったところでしょう」と先の芸能関係者。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180817-00000015-ykf-ent