2018.08.14.
サンドとMONKEY MAJIKコラボ!仙台つながり Mステ&紅白目指す

 お笑いコンビ・サンドウィッチマンと4人組バンド・MONKEY MAJIKが、コラボ曲「ウマーベラス」を31日に配信リリースする。

 同日にスタートするサンドのライブツアーと、11月からのMONKEY−の全国ツアーの会場限定で、「MONKEY MAJIK×サンドウィッチマン」名義の“プレミアCD”としても発売。1970年代ソウル・ファンクの世界観をイメージしたジャケットは、伊達みきお(43)が「宇宙人の設定なのかな」と勘違いするほど、キラキラ感満載に仕上がった。

 サンドの地元である仙台市にMONKEY−が在住している縁で、以前から親交があった2組が友情タッグを結成した。

 サンドが東北放送のレギュラー番組「サンドのぼんやり〜ぬTV」の、オープニング曲制作をMONKEY−に依頼。ドーナツやピロシキが「ゼロカロリー」だとおとぼけ主張するサンドの鉄板ネタを、そのまま歌詞に落とし込んだ。

 2人がボーカルとしても参加し、誕生した“漫才ソング”。曲名の「ウマーベラス」は、富澤たけし(44)が食レポをするときの決め文句だ。歌い終わりも、「もういいぜ!!」と漫才さながらに締めくくっている。上々の出来栄えに富澤が「目標は紅白歌合戦!!」とぶち上げると、伊達も「まずは、ミュージックステーション出演」と野心を抱いていた。


MONKEY MAJIKとのコラボで“漫才ソング”を歌うサンドウィッチマン(中央)
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https://www.daily.co.jp/gossip/2018/08/14/0011540675.shtml