【高校野球】プロ選手たちの証言。高校野球での「水を飲むな」の境界線は松坂世代?
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テレビをつければ「危険な暑さが続きます」と警告され、インターネットでも「○日連続の猛暑日」だと教えてくれる。やれ「観測史上初」だの「熱中症で搬送されたのは○人」だのと聞きながら、白球を追っていた元球児や野球好きのオヤジはこう思うのである。
「俺たちのころはこんなに暑くはなかったよな」。
「でも水、飲んじゃいけなかったんだよな」と。
そう。昭和の野球部員は全員丸刈りで、練習中に水など飲めず、そして理由などなくとも殴られた。現在は丸刈り(それでも強制したらアウト)を除けば、命令した指導者は即刻追放される。もちろん、いずれも間違っていると気づいたから正された。
■根本は旧日本軍の体質では。
なぜ水は飲めなかったのか。今の球児にとっては、そもそも意味がわからないことだろう。その根本にあるのは旧日本軍の体質だと思う。
指導者は上官。その命令は絶対服従だというつくられた威厳。そして甲子園に行くのは厳しい。そこで勝つのはもっと厳しい。だから練習も厳しくあるべきだ。1000本ノックに耐えるのと、のどの渇きに耐えるのは同質なのだ。甲子園に行きたいよな? そのためにはどんな苦労もいとわないんだろう?
じゃあ耐えろ……。
当時の指導者も、水を飲まなければ野球がうまくなるとはさすがに思っていなかったはずだ。だが、忍耐力は土壇場で必ず役に立つ。この「教義」が確立されていたからこそ、強い、弱いにかかわらず本気の指導者は例外なく水を飲むことを許さなかった。
昭和の道ばたには今では信じられないほど、たばこの吸い殻が捨てられていた。特定の誰かが悪いのではなく、マナーや常識は時代とともに改善されるものだ。「水を飲むな」から「水を飲め」へと野球部の常識も180度変わった。そのプロセスを証言とともにたどっていく。
以下、年代を比較しやすいように3年生の夏が何回大会だったかを記す。
■田んぼの水、ピンクい井戸水……。
「練習で飲んでよかったのは昼食のときだけでした。というても、遅かったら夜の11時までやるんですよ? だからファウルボールがグラウンドの外に出るでしょ? 脇には吉野川の支流が流れているんです。取りにいってそれを飲んでましたね。でも海が近いから塩っぽいんですわ。それどころか田んぼに張ってある消毒した水まで口にしてました。それに比べて甲子園の楽だったこと……。ベンチに麦茶が置いてあって、飲み放題でした。だから延長18回なんて楽なもんでした」
まずは板東英二氏(徳島商、第40回大会)。タイブレーク制へと変わる前の引き分け再試合制は、導入のきっかけとなったのも適用第1号となったのもこの人の力投だった。
「俺はピンクい井戸水を飲んでたなあ」
こちらは山崎武司氏(愛工大名電、第68回大会)だ。ちなみに「ピンクい」は書き間違えではなく、名古屋独特の言い回しだ。「青い」「赤い」と同じで「ピンクい」。したがって「緑い」とも言う。いや、そんなことはどうでもいい。ピンクの水って飲んで大丈夫なのか? 今も元気なので人体に重大な影響はないのだろうが……。
恐らくはグラウンドに散水するための井戸だと思われる。当時の多数派は「練習では飲むな、試合は飲んでよし」だったが、山崎氏と同学年の中日・奈良原浩内野守備走塁コーチ(帝京)は、東京都大会でも飲めなかったという。
「甲子園に出たら飲んでよかったんだよね。でも都大会は神宮でもあるでしょ? するとベンチ裏に水を飲む機械があるんだよ。監督の目を盗んでそれを飲んでたなあ」
>>2以降に続きます
8/2(木) 7:01配信 Number Web
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180802-00831492-number-base >>1の続き
■和田一浩が見た“水筒の術”。
都会の球児らしく田んぼや井戸水に比べて飲み方も飲んでいる水もスマート(? )だ。
では4年下がって和田一浩氏(県岐阜商、第72回大会)はどうだろう?
「もちろん飲めません。なので用具倉庫の中に水を入れたじょうろを隠して置いて、ボール取りにいくふりをして飲むのが一般的でした。これは僕じゃないんですけど、外野の土に水筒ごと埋めるやつがいました。ストローだけ地面から出して、吸うんです」
忍者は竹筒をくわえ、水中を歩いたと聞く。その逆パターンか……。と感心している場合ではないが、ここまででおわかりのように「飲むな」と言われてバカ正直に飲んでいなかったわけではない。生き抜く覚悟。生き残る知恵。青春はいつだってピュアに見えて、したたかだ。
■水を飲めた横浜、スイカを食べたPL。
中日の荒木雅博(熊本工、第77回大会)も「飲んでません」。ついに「飲んでました」という元球児にたどり着いたのは第80回記念大会の横浜高校。そう松坂大輔たちだった。
「僕たちは入学したときからむしろ『しっかり飲め』と言われました。入学直後はおそるおそるでしたが、先輩にも何も言われなかったですよ。休憩ではなく合間に各自が水道の蛇口から飲むというスタイルでした。僕たちは最低限の上下関係はありましたが、いわゆる理不尽なものはなかったんですよね」
DeNAの小池正晃二軍外野守備走塁コーチが松坂世代を代表して証言してくれた。すると同学年の中日・小林正人広報(桐生第一)も「うちも積極的に『飲め』と言われてました」と口をそろえた。
ちなみに松坂と死闘を繰り広げたPL学園は、この時点では「飲水解禁」を断行できていない。当時の選手に聞くと「代々、なぜか先輩方からの差し入れといえばスイカだったんです。休憩してそれを食べるのが水分摂取でしたが、甘いスイカを食べるとよけいに喉が渇くんです。これはPLあるあるだと思います」と教えてくれた。
高野連からの通達で、全国一斉に「水を飲め」となったのではない。指導者の年齢や柔軟性、部の風土などが関わってくる。過度な禁欲は人の心をすさませるのか。筆者の肌感覚としては松坂世代を境界線に、指導者の圧政や部内の上下関係にも少しは歯止めがかかった気がする。
平成最後の夏。第100回を闘う球児たちには父親から聞かされる「水を飲むな」も戦時中の「欲しがりません、勝つまでは」も同じような昔話に聞こえるのかもしれない。
(「草茂みベースボールの道白し」小西斗真 = 文) そんな厳しい練習に耐えても覚醒剤の誘惑には勝てなかった清原 >外野の土に水筒ごと埋めるやつがいました。ストローだけ地面から出して、吸うんです
こうやって知恵がつくんだな 俺バカ正直だから飲むな言われたら飲まずに死ぬタイプだな サッカーの皆さんはどうなんだろ。
すでにポカリを飲んでたとか。 96年の五輪サッカー日本代表を象徴するエピソードとして喉乾く前に飲めって話がかなり広まったからね
その辺の影響だろうね おれ50過ぎのオッサンだけど水飲めなかった
練習が終わった瞬間、一番近くのモップを洗う蛇口に殺到した
いま考えるとよく死人が出なかったもんだ 練習中に大便禁止だったから糞漏らしたのが数人いた
漏らしてから便所へ行ってよいルール この記事、論旨の根本から根拠のない妄想じゃねえかw 雑誌(Number)の影響は大きいかも
甲子園特集号で、桑田が田んぼの水を飲んでたとか水溜りの水を舐めてたとか
水野か誰かはトイレの水を飲んでたとか
「証言」してたからなー
あれで世間に「まじか??」ってなって、おかしくないか?って広まったのでは。
つまり、松坂世代の少し前には社会的に問題視されてた。 昔は河川敷のグランドに水道なかったな
だから離れた場所だがお菓子屋の水道を
月額払って水を大きな「やかん」に汲んでた
汲みに行くのは特権だ 冷えた水が飲める 池田の水野は「(地元徳島の)大塚製薬が粉を水で溶くポカリを発売したばかりで飲み放題でした」って言ってたな
対談してた報徳の金村は「俺らは便器の水に口つける寸前まで行ったのに」って言ってて対照的だった 松坂世代が中学生の頃かな
なんかのスポーツの部活で熱中症で死んで騒がれたんだよ
暑さ対策と称して、体育館締め切っての練習なんて馬鹿げたことやっていたバスケ部も窓全開になりました
いや、でも練習行いながらの水は解禁されてなかったな 飲むなと言われてホントに飲まなかった奴は、
どの世界でも出世してないと想像する。 野球が魅力あったのは水飲まない時代
水飲み出してから魅力が年々著しく低下している。甲子園でスピードガンが出だした1997年頃平安高校準優勝からな。野球人気の頂点は20年前 別に野球の人気なんて無くなっても良いけどね。全然困らん 望月記者は東京新聞の代表的記者だ。
その真摯で的をついた質問に、無礼極まる態度で無視し答えぬなら
法政大学出のお馬鹿な菅さん、官房長官を辞めたらどうですか。
皆そう思っている。
官房長官は米で言うと報道官の役割。
それが記者質問に答えぬ。職務怠慢で長官を辞するべきじゃないか。
無礼で無能な菅への国民の怒りは増すばかり 慣れるわけだから渇水状態での忍耐力なんかはつくんだろうけど
給水してるチームより運動のパフォーマンスは下になるわなぁ 別に野球だけの話ではないでしょ
どのスポーツもそんな『常識』があった >ベンチに麦茶が置いてあって、飲み放題でした。だから延長18回なんて楽なもんでした
効果はあるのね 松坂達は特別だろ後輩と間違えて
上地のいたずらでトイレでクソしてる渡辺監督に
バケツで水ぶっかけたからだろ たぶん だいたい便所(大便器のタンクにある蛇口)かグラウンド近所のどぶ川の水を飲んでただろ 俺は48年生まれだけど
給水タイムはとってたな
先進的だったのかな 昔の人は水分を摂れず血がドロドロになって行くなか
何時間も炎天下で練習させられてたと思うとゾッとするな
今ほど殺人的な暑さじゃないにせよ危険な事に違いは無い >>1
イチロー世代(第73回大会)だが、「うがいをしろ!」とは言われてた
指導者曰く「砂埃を吸うと肺活量に悪影響がある。喉が渇いたら自由にうがいしろ」と
建前だと判ってたからうがいをする振りして水飲んでたわ
「水を飲め」に変わる前の変革期に苦肉の策で「うがいをしろ!」だったんだろうな >>9
死人は出てたけどマスコミが報道しなかっただけかもな
読売は巨人、朝日と毎日は甲子園だから野球のイメージダウンになるような事件は全部隠蔽だ >>14
ああ、トイレの水は金村だったか。あとさすがに飲んでないか
報徳は新入部員が多くて、振り落としのため?、
ひたすらランニングさせられたとかも言ってたような そういう地域もあるのか
うちらのとこじゃ
昭和50年代の半ば以降にはポカリスエット飲んでたよな Jリーグが開幕して試合中に水飲んでるのが映ってからだと思う 冷静に考えたら水飲むなとか、きちがいだよな。根拠ないのに 日ハム斉藤 「ハンカチ世代はどうだったっけ、田中君?」 >>33
桑田は水たまりの水を飲みかけたと言ってた
susucoin:Sf9ieFqcN9h6TEEjcvAXtqgg1cbS22wxF5 >以下、年代を比較しやすいように3年生の夏が何回大会だったかを記す。
○○回で書かれても年代がわからないんだけど
アホなのこの記事 穴を掘り、その上をビニールで覆うと、
太陽熱でビニール布の下の空気は暖められ― >>35
進んでるなあ〜
あんなの当時は「二日酔いの朝に飲みましょう」って
糸井重里がCMしてた商品なのに 日本の野球文化は
軍隊とヤンキー不良文化と朝鮮人が混ざり合って
最悪のスポーツ文化になった
プロ野球はヤクザも絡んでくる 昭和でなくなったと思ってたら平成になってもあったのか 野球じゃなくて陸上部40代後半だけどポカリとか凍らせてみんな持ってきてたし自由に飲んでた。
先生が若くて現役選手として大会に出てるような人だったからかも。 >>48
懐かしい前の日にポカリ専用ボトルに溶かして冷凍室にいれて凍らせてた あれなぜかゴクゴク身体に入るんだよ サッカーでも市船のワッキーはグラウンドの泥水飲んでたと言ってたな。 >>33
「あしたのジョー」みたいなボクシング漫画でも
減量のため水を飲めず、トイレに入った時に便器の水を飲もうか飲むまいかと悩むシーンがあった
ああいうので、「水を飲みたくても我慢するのが美徳」というイメージを刷り込まれた あれはファイティング原田の実話からだな。ただ当時東京は知らないが
地方はまだ汲み取り便所が多かった。 俺は高校はラグビーやっていたけど
ちょうど境目の時期だな
監督と部長が水を飲むかどうかで意見が別れていた
水を飲むのを反対していた奴の理屈は汗が出るから一緒やだった 水飲むなは当たり前だったが飯の時も飲むなって言われてたわ 松坂世代だけど中学の途中で飲むなから飲めに変わった 水飲み禁止や炎天下での連投なんて老害の自己満足だからな 合理的非合理的で言えば後者に違いないが、そりゃみんな無知だったからだ。
今でこそネットの普及で一般人すら学術論文が手軽に読める時代になったからバカでも偉そうにあーだこーだ物を言うようになったが、昔はテレビラジオ新聞書籍などメディアと口伝しか無かったんだよ。
メディアがテキトーこいてて、伝言ゲームになる口伝の2択しか無いんだからどうにもならん。偉そうな人間やメディアが「水飲むな」と言ってたからこうなった。
結局は柔軟に対応できる判断力や思考力が指導者にあるかどうかだわ。 水飲めなかったよな
俺いつも死にそうになった時トイレ行ってたわ
出ると鬼の形相の監督が仁王立ちで「お前水飲んだやろ」言われて
問答無用の鉄拳制裁・・・あれを時代ですませていいのやら 根性野球いいじゃない
俺が野球する訳じゃないんだし >>22
チョット違う。
国民は左翼に怒りを持っている
負け犬のマイノリティは死んだらええねんw 世代より前だけど1時間毎に休憩いれて、その間にポカリとか麦茶とか飲んでたな。夏休みは11時半から14時まで昼休みだったし
ソフトボールだけど 今は水飲ませないで体罰なんてしたら親が黙ってないからな
熱中症出したらすぐニュースになって叩かれるし それでもさ、習慣って怖いよ。
俺武道系だけどいまだに稽古中水分取ることないもん。
ちなみに今年48になるおっさんだけど。
ガキの頃の夏より確実に暑いのだが未だに水のまなくても
普通に稽古を長時間こなせる・・・。 松坂のエピソードは水どころじゃねえよな。
練習試合の後のバスの中でコーラ飲んでるのをPL上重が見つけてカルチャーショック受けたって話は有名だろう >>65
43歳の少林寺拳法3段ですが、恥ずかしながら全く同様で稽古ってより運動する場で水飲めないメンタルになってますし、暑さには強いです。
ちなみに松井秀喜世代ですが世間的には給水の必要性はうるさく言われていた時代だと思う >>65
そりゃ耐性はある程度つくよ。
でも今年は無理でしょ…マジで死ねる気温だから。
耐性はつくと言ったが、鍛錬でどうにかなる話じゃなくて体質の問題だから。鍛えれば誰でも身につくモノじゃない。そもそも仮に耐えられてもパフォーマンスは低下する。 ってかさぁこのスレには元野球部いないんかよ
お前らの経験談教えろよ >>69
野球部ではないが…
30年くらい前、小学生でソフトボールやってたんだけど水は飲んでた。だが体罰は普通にあったな。よく殴られた記憶がある。
当時は親父も良く殴ってたし、今思えば殴ってもパフォーマンス良くならんし何なら怪我しかねんから、ただの勢いだろう。
俺も親になって子供が小学生になってきたけど、基本的に体罰はやらない。上の子は小5の女の子で下の子が幼稚園年長の男の子なんだが、上の子は体罰よりも小遣いや遊び制限される方がよっぽど効くようだ。 団塊ジュニアで小学校で軟式やってたが、飲水禁止だったな
その上監督がキチガイで毎日ビンタ 松坂と同世代。とにかく暴力が酷かったな。リンチ食らって辞めたやつ何人もいた。坊主になるのが嫌で辞めたやつもw 王貞治は早稲田実業じゃ水のむなと言われたことはないと言ってたわ
指導者がアホかどうかで、世代は関係ないんじゃね? >>75
そう思うよ。
今でも水飲むなやってるとこはあるんじゃないの。つい最近までを含めたら結構あると思う。流石に今の酷暑で風向きは変わったろうが。 >>28
俺もその歳だけどここが境目だよ
小学校では飲むなと言われ、高学年あたりで飲めと言われた 昭和脳「水を飲むな!」
帝京前田「昼に飯を三合食え!」
!? 松坂世代から水飲み解禁になった、あーそうかもしれないね。
サッカーでもペナルティのワッキーは市立船橋世代は水飲めないからわざと水たまりにスライディングしてその水を飲んでたとか言ってたし
1980年代よりも上の世代かな 水飲むな教育は >>75
結局しっかりとした知識のある指導者が学生スポーツに居なかった・少なかったって訳か 練習の合間に学校の周りをランニングがあった
3周するんだけど、マンションの自販機で飲み物を買って、エレベーターに乗って屋上から別の学年や別の部活がランニングしているのを確認して、タイミング良く戻るのがポイント
当然3周などせず、2周で帰ってくるが、涼んだ後全力で半周くらい走って苦しそうに帰るのがポイント
ウチの学年のウチの部活しか知らない秘密
他の奴らは、トイレの水飲んでたな まあ、生命の危機を感じて、監督の目を盗んで水を飲めるようなら、
次の塁を盗塁する事なんて、朝飯前になるだろ?
そんな風に、精神が鍛えられていく?のかなあ。 高校野球の話ばかりだけど
水を飲むなはあの時代のどのスポーツもあった話だろ
全て根性で解決してた時代だっただろ >>23
気温40度の環境下で行われるマラソンでは、
そういう「水を飲まない訓練」が報われる可能性も無い訳じゃないけどね。
毎年道に迷って、砂嵐に巻かれて死人が出たりする、全長200q超のサハラマラソンとか凄すぎ。 池田高校の水野はポカリ飲んでいたと言ってる(大塚食品は徳島) >>83
アホが決めたデタラメなルールの中で如何にズルして攻略するかが
知能や精神の発達の決め手なんだろう
3割バッターは2割5分の奴が知らない細かい工夫をしているって誰かも言ってたぞ >>50
風呂上りに水は、意外とキツくて飲めないけど
スポーツ飲料はすーっと入っていくよね。甘さとしょっぱさと酸味が
ほんと絶妙なんだと思う。でも喉渇いてないときだと、持て余すんだけどw >>84
根性ってより、運動直後に急に冷たいもの飲んだら身体に衝撃を与えるとか
そういう意味合いだった気がするけど。 松坂世代というよりスポーツにやたらスポーツドリンクが浸透していった時代だろ
水はだめだけど、スポーツドリンクは何故かあり、という変な風潮が当時あった
飲料メーカーのカネカネ攻勢には勝てないんだな 松坂世代のサッカー部だが、中学禁止、高校水ありだった
ともかく渇きは本当に苦しい
真夏の炎天下の中、水飲み禁止でひたすら走らされれた苦しみは絶対に忘れない
渇きに耐性がつくとか言うが、実態は渇かないように自然と運動量を抑えるようになるってこと >>14
実は松坂世代というのは、500ミリリットルのペットボトルが解禁された時期とかぶってたりする
つまり飲料メーカーが売上を伸ばすために、水を飲ませない指導者たちを雑誌などで叩いて回っていた >>93
ホントそう思う。基本的には乾かないように運動量が絞られていくか、インチキして飲む事に注力するようになる。 >>92
バテるよ
水を飲むとその分汗かいてミネラルが失われるから
だから夏は♪ミネラル麦茶♪なんだ >>9
>>31
なぜ本人の体験に対して、マスコミの隠蔽って言い出すのだろう >>48
ポカリだからこそ、解禁されていたんだろう(笑)
水を飲ませても金にならんが、ポカリは金になる >>94
確かに、松坂がプロ入りデビューした直後に
キリンが松坂を起用してスピードっていう
スポーツ飲料を売り出したのを覚えている
あれの企画者は相当に気合入っていただろうな
俺も何度か飲んだし
周りの女の子達はあれ美味しいけど
松坂は正直要らないよって白けてたけどな 松坂世代より3つ下だけど中学、高校での飲んでも何もなかったし高校では飲め飲めっていう時代だったわ 打者がバッティンググローブ着用可になったのも
松坂世代以降? 部活のあとの一杯の麦茶がとんでもなく美味かったの
今でも覚えてる。あの一杯はまじで10万くらいの
価値があったよ >>103
あえて暑いの我慢した後の一杯の麦茶、最高だよな。
仕事の後の一杯のビールも最高だが、こちらも熱中症に注意。 俺も飲むな世代だが、夏の暑さなんて変わらないけどな
。夏は暑いけど大好き、冬は苦手。 1980年代後半の高校野球世代ですが、自分の高校では水分の変わりにスイカが出てきたよ。塩をかけたスイカは最高においしかった。 >>90
マラソンでゴールしたらすぐ座っちゃいけなかった
水分は余計にバテるから
飲まない方が楽だと言われてたなぁ >>109
それは走って血流が凄いからいきなりしゃがんで休むと心臓に負担かかるから座るなと言われたな 「水を飲むな」は浄水設備がなかった時代の残滓じゃね。
家康が関ヶ原の陣令で「生水飲みのと生米食すの禁止」ってのを発しているが生水に当たって下痢状態じゃあ戦えんからな・・・・・ 落合「松坂から違和感という言葉が流行り出した。それで皆言い訳し出した」 おいらも水飲むな世代だわ。今ほど暑くなかったけど。
ジャンクSPORTSで上地の証言が繰り返し『’90年代の話です!』って繰り返しテロップで流れたのも違和感覚えた。 サッカーのアテネを目指す五輪代表がアジア予選を戦ってた時に水分補給がやたら強く言われてた。
のどが渇く前に飲めって。これの影響だろう 水を飲むとすぐバテルんやで!
あと、下半身を鍛えるのはうさぎ跳びが一番や! 精神力で肉体の限界を越えてこそ人間的に成長できるんだ。
緩い練習では精神的に何も得られない。 飲むな世代だが意思が弱く飲んでたが
カラカラの時に飲むと水が甘いのなんので止まらなくなる
飲み過ぎて腹がたぷたぷになってしばらく走れないしお腹痛くなった。回りから見るとバテた症状だと思う。 それだけ精神力と体も鍛えても中南米の黒人には全くかなわないもんな。
意味あるのかよ。 水飲むな
うさぎ跳び
人背負って階段登り
いろいろやったな〜感慨深げ >>119
意味あるよ。
(指導者側の)自己満足を満たすという意味が(w 下級生の頃は先輩が怖かったけど、最上級生になったら監督が怖かった。
連帯責任という恐ろしい制度が腹痛いとも言わされんかった。 >>118
それが運動誘発性低ナトリウム血症。
近年、水分補給と同様にミネラル分の補給も重要視される理由 黒田の時はまだあったって言ってたな
隠れて便器の水飲んでたとか言ってたわ >>118
そりゃ一気に飲めば体のミネラルの濃度が薄くなってぶっ倒れるわな
大事なのはこまめに水分補給する事なのに、それをやらせてもらえないんだから 水飲むとバテると信じられてたは嘘
今から70年以上前の炭鉱夫でも
水と塩分補給の重要性が知られていたんだから、
スポーツ界が知らないわけがない
単に子供に水を飲ませないための方便に過ぎない
根性論と言うのもちょっと違う
一言で言うなら嫉妬だよ
俺たちが苦しい思いをしたのだから、
お前たちも俺たちと同様の苦しい思いをしろと言う狭量な思考
体育会系は特にそういう思考強いからね
先輩が苦労したなら後輩にも絶対同じ苦労を味わわす アメリカでは75年頃にはもうゲーターレードがあって、試合中に飲んでたな。
77年頃日米大学野球で来日したハワイ大のデレク・タツノが試合中にコーラ
飲んでてちょっと話題になった。そのあたりから指導者も気づき始めたんじゃ
ないかな。 熱中症にならない為にはスポドリが最適で、なった後には経口補水液が最適らしい。
が、まあ運動部員でメシから十分な塩分を取る事を前提とすれば水で十分なケースがほとんどだよな。授業中にスポドリ持ち込みの是非とか、20年後にはアホだなと思われる事案だわ >>125
桑田は、4月1日生まれだから、後輩の気持ちが分かるんだろうな。
下手したら、4月2日のニュージーランド生まれの選手より、
生物学的には後輩である可能性もあるのに、
制度上先輩になっているに過ぎない訳だから。 水揚げ飲んだらバテる→大会の実績でナトリウムイオン濃度が下がる→倦怠感→スポーツドリンク飲め Jリーグが地上波で放送されてた頃、試合中でも給水するシーンが映ってたのは大きかった
そこから4年くらいって考えると松坂世代あたりが転機なのは納得 松坂あたりで水解禁ってのはちょっと遅い
実感として
80年代後半なら水飲むなは時代おくれになりつつあった >>136
プロ野球は70年代にはベンチでコーラ飲んでたわ >>112
野村克也にとって違和感という言葉との遭遇は川崎
「痛いんか?」
「いや、いたくないっす」
「なら投げろや」
「いや、なんか肩に違和感があって…」 王選手は若い頃からベンチで熱いお茶を飲んでたいたな
冷たいジュースは体を冷やすから避けたと >>136
マラソンやボクシングのテレビ中継で給水シーンはあったからサッカーは全く関係ない >>123
昔から行軍や山登りで梅干しを舐めていたよ
汗をかいたら塩分補給は大昔から当たり前 だから野球はやたら競技人口多いのに
オーストラリアや韓国に簡単に負けるんだよな >>137
上地曰く横浜高校に関しては松坂の代であらゆる禁止事項が解禁されたらしい
松坂云々というより神奈川国体が関係してたらしいけど >>143
体作りを怠るから
筋トレとか最近の話やし
金村なんかガリガリw 中学の監督は熱血で夏の猛暑の中、水も飲まず半日ノックやって熱中症でブッ倒れた。 >>146
いや非合理なオカルト理論が蔓延してるからだよ
水飲むなもそのひとつ 監督はイージーに騙せるんだが、周りの先輩やその先輩の手先となった同級生の
監視をかいくぐるのが難解ミッション >>142
戦国時代→江戸→明治→大正→昭和と時代が進むごとに根性論でなんとかしようと劣化していってる朱子学イズムが草過ぎる。 でもお前ら
スポーツゲームや競馬ゲームで
勝負根性あるキャラだと必死に育てるんだろ? こういうスレで老害が実際水を飲んだらバテたとか言い出すのはなんなんだろうな >>152
お前はちょっと前のレスも見えないメクラかw
「ただの水」を一気にがぶ飲みすると血中のミネラル濃度が薄くなって倦怠感が生じるから
全く無根拠な迷信でもない。
だから水を飲むなら少しずつこまめに飲み、更には塩などミネラル補給とセットが望ましいし
こんなのは大昔から肉体労働者の間では常識以前の常識だったんだが、やっぱり道理の分からん馬鹿が
教える立場に立つのは百害あって一利なしだなw 「水を1日に3L以上飲むと体内の水分が過剰になり、血液のナトリウム濃度が低くなる低ナトリウム血症になるのです。
そのため浸透圧で水分が脳細胞内に移動してむくみを引き起こし、頭痛、錯乱、昏迷などの症状が出ると考えられています」(吉田さん)
.
重症化すると死亡することも
血液中のナトリウムイオン濃度は通常、135〜145mEq/l程度ですが、濃度が低下すると次のような症状が現れます(mEq/lはイオン濃度の単位)。
<ナトリウムイオン濃度が低下すると…>
・130mEq/l=軽度の疲労感
・120mEq/l=頭痛、嘔吐、精神症状
・110mEq/l=性格変化、ケイレン、昏睡
・100mEq/l=呼吸困難などで死亡
なお、水中毒の治療には、塩(塩化ナトリウム)を補充する必要がありますが、急に補充すると脳を損傷することがあるので、時間をかけて補充します。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180802-00004676-weather-soci
「水分だけじゃなくて塩分も補給するべき」という知識が広まっていなかった時代は
「ただの水だけなら飲まない方がマシ」というのは正しい指導法だったわけか… >>150
それは言えてる
根性論の究極があの無謀な太平洋戦争
アメリカに局地戦で勝利した後は当然、ガチの長期総力戦に移行するのは見え見えだったのに根性で何とかなると思ってたアホな日本政府 北海道の小さな街で野球やってた松坂世代だけど
小学校の5、6年の時には既に科学的な裏付けに基づいた効率的なトレーニングの考え方が入ってきて
スポーツを教える先生たちはみんな勉強してた
この時に既に「水を飲んだらダメ」ってのは科学的に完全に間違ってるという認識が広がってたから
この強豪校の指導者達がいかに非科学的で旧時代的で
全く理に適わない事を平気でやってた老害かという事がよくわかる >>59
ミートゥー運動やろうぜ
当時の指導者を吊るし上げろ 野球はまず犯罪をしてはいけないという人として基本的な事を教えろよ
これ以上犯罪者を育成するんじゃねーよ >>149
先輩の偉大さを思い知る瞬間だよな。何せかつて来た道だから容易に発見されるw 俺も松坂世代だけど、中学までは飲むな
高校からは飲めだったな サッカーやバスケも90年代中盤までは半々だった気がする
完全に定着したのは2000年代前半だろ >>163
監督の現役時代は、水飲んでたんだろうか?
監督にとっては、そういう経験は未経験? >>172
中学時代野球部だったが普通に水道使って水、もしくは持参したお茶とか飲んでたよ。ただ、水道水は飲みすぎると体がダルくなるから飲み過ぎるなとは言われてた。 でもあの絶えて練習終わって飲む水は今の生ビールの100倍うまかった コカコーラがスポーツ大会のスポンサーをやたらめったらやり始めた時代 >>180
スポーツ中の水分補給=スポンサーのステマと朱子学脳が本気で言いそうで嫌だな(´・ω・`) ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています